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「カジキのムニエル ラヴィゴットソース 」家庭の簡単日常フレンチ [旬の野菜]
手軽な切り身魚を、フライパンで焼いて、
季節感満載の野菜ソースをかけました。
カジキの切り身を焼くには、
生の切り身なら、塩・胡椒少々ですが、
解凍品なら、酒または白ワインを
1枚に大さじ1、塩少々を溶かした液体で
10分くらい絡めると、
格段に美味しくなります。
解凍で出たドリップが、臭みと共に
よく出てくれるようです。
拭き取った切り身は、焼く直前に小麦粉にまぶして焼きます。
焼き加減は、最初に表を6割。
中火で3分くらい。縁が一周色が変わるまでです。
そして裏を4割焼きます。1ー2分。
火を止めて、余熱で数分置くと、
心配だった中心も火が通っていると思います。
野菜ソースは、4人分で
新玉ねぎ、トマト、キュウリを1/2個づつ用意し、
みじん切りにします。
綺麗に見せるには、2-3ミリ角に揃えることです。
フレンチドレッシングに漬け込んでください。
手作りのフレンチドレッシングは
塩小さじ1/2、胡椒、砂糖小さじ1/2を
酢大さじ2で良く溶かした後、
サラダ油大さじ3を加えます。
早めに作って野菜を加えて寝かせておくのが、
美味しさのポイントです。
ドレッシングには酢が入っているので、
キュウリの緑色がくすみますから、
キュウリだけ後から入れると綺麗です。
このラヴィゴットソースは
サラダのドレッシングとしても最高です。
揚げた魚も相性が良く、万能フレンチソースとして使っています。
付け合わせは、次回。
お試しください〜。
「手作りベーグル」もっちもちの食感がたまらない! [スイーツ・パン]
ベーグルを手作りしました。
ベーグルの発祥はイスラエル。
ユダヤのビーガン:厳格なベジタリアンの食事パンです。
砂糖控えめ、本来は油なし。
本来は最強力粉という、グルテン量の多い粉を使い、
たんぱく質の量を多くして、ベジタリアンのたんぱく質摂取を補っています
ですが、今回は手短な強力粉を使います。
また、作りやすさを考慮してサラダ油を加えています。
強力粉500gにドライイースト10gを乗せます。
ぬるま湯300mlに砂糖おおさじ1、塩小さじ1、
サラダ油大さじ2を加え、溶かします。
粉の入ったボールに加え、しゃもじで混ぜます。
まとまってきたら、ボールをきれいに擦り取るようにしながら、
手でこねます。
つややかになるまで、こねてください。
固めの生地なので、力が要りますが、
丁寧に時間と労力を掛けていきます。
つるりとしたら、サラダ油を薄く塗り伸ばしたボールに乗せ、
45℃程度の湯の上に浮かべ、保温します。1次発酵。
(発泡スチロール箱の中がおススメ)
30分程度して、1.5倍くらいに膨れたら、
16個に切り分け、いつもよりきれいに丸め直します。
この丸め直しが、ベーグルの仕上がりになるため、
継ぎ目がないように、入念に丸めてください。
5分ほど休ませた生地の真ん中に穴を開け、
ドーナツ状に伸ばします。
穴は、自分がイメージするよりも大きく開けてください。
2次発酵で外側にも穴の内側にも膨らむと、穴がふさがってきます。
ドーナツの形の生地を10cm角に切ったオーブンシートに乗せ、
20分ほど、45℃で保温して、2次発酵させます。
2倍くらいに膨らんだら、熱湯に一瞬通して網ですくって、
天板の上に並べます。
長く茹でないように気をつけてください。
この湯通しがベーグルの特徴で、ツルリとした仕上がりのポイントになります。
200℃のオーブンで10分程度焼いたら出来上がりです。
今回はチーズと生ハムをはさんで試食しました。
もっちりとして、噛み応えあるパンは、ベーグルそのもの。
普通の強力粉でも作れるのがわかります。
お試しください~
「カジキのラビゴットソース じゃが芋とアスパラのグラッセ」ご家庭フレンチ!男性にも好評 [旬の野菜]
旬の野菜をたっぷり使ったあっさりフレンチです。
年齢の高いかたにも食べやすく、人気です。
てんこ盛りです(^^);
通常量の盛り付けなら、もっと雰囲気良く撮れるのにね。。
<カジキのラビゴットソース>
ラビゴットソースは、みじん切り野菜をドレッシングに漬けたソースです。
このメニューの中で最初に漬け込みます。
長く漬けると野菜のうまみが出ておいしさが増します。
玉ねぎ1/2個、トマト1/2個をみじん切りにして、
塩小さじ1/2、こしょう少々、砂糖小さじ1/2、酢大さじ2、サラダ油大さじ3
に漬け込みます。
キュウリ1/2本のみじん切りを作って、食べる直前に漬け込んでください。
緑色が酢でくすまないためです。
カジキは、塩を振って10分ほど置いて臭みの汁を出します。
冷凍かじきの場合は、酒と大さじ2に塩少々を溶かして
その中に漬け込んでおくと、臭みなく、味が満遍なく付いて、
解凍した水も影響なく、仕上がります。
最後にカジキを焼きます。
こしょうを振り、小麦粉をまぶして、
サラダ油を熱したフライパンで、中火にして、
表6割、裏4割程度焼きます。
<アスパラとじゃが芋のグラッセ>
ラビゴットソースを仕込んだ次に作ります。
グリーンアスパラ1把は、下半分だけ皮をむき、斜め切りに切ります。
じゃが芋は皮をむいて、7mm厚さの半月切りにします。
水にさらしておきます。
熱湯200mlに塩小さじ1を加え、アスパラを30秒ほど茹でます。
アスパラは取り出して
残り湯にじゃが芋とバター10gを入れて煮ます。
じゃが芋に火が通ったら、煮汁を飛ばすようにし、
最後に酒小さじ1を加え、アスパラを戻して温め、
火を止めます。
アスパラのおいしさがバターと共にじゃが芋にしみこんでおいしい一品です。
大皿の向こう側半分に、グラッセを乗せ、
手前側にカジキを乗せ、ラビゴットソースをかけて出来上がりです。
1500円のランチ!といわれました。
パンにもご飯にも合うフレンチプレートです。
お試しください~
「和風ごぼうツナサラダ」ごぼうサラダのマヨネーズを減らすコツ [カラフルサラダ]
新ごぼうの柔らかさを楽しむメニューに
ごぼうサラダがありますね。
ただマヨネーズが心配。
それは、下味で解決です。
ごぼう1/2本、人参1/2本は細切りに切ります。
湯を沸かし、三つ葉はさっと湯通しして5cmに切ります。
にんじんはその湯に塩を加えて、2分程度ゆでます。
ごぼうは水にさらした後、にんじんの残り湯に酢小さじ1を加え、
残り湯のにんじん色を退色させた後、茹でて、
好みの硬さまで茹でてください。
ごぼうとにんじんは熱いうちに、塩小さじ1/3、こしょう少々、酢小さじ2をふりかけ、
下味をしっかり付けます。
ザルの上で蒸気を仰ぎ飛ばして、完全に冷ましてください。
マヨネーズ50gにツナ缶1缶、しょうゆ小さじ1/2、砂糖小さじ1/2をざっと混ぜ、
ごぼう、にんじん、三つ葉を和えて出来上がりです。
ごぼうに味が付いているので、マヨネーズ少な目でもおいしくできます。
歯ごたえ豊かで、人気のメニューです
お試しください~
「じゃが芋のしゃきしゃきサラダ」たぶん家族は、じゃが芋だとは気づかない。フフフ [旬の野菜]
先のブログと同じ素材の新じゃがですが、
半生でしゃきしゃきに茹でて、サラダにすると、
じゃが芋ではないみたい。
じゃが芋料理と組み合わせても、家族は、わからないかも。。。
新じゃが芋300gは千切りにして、水にさらします。
たっぷりの湯で湯を沸かし、
ザルと菜ばし、冷水の入ったボールを準備してから、
じゃが芋を湯に入れて茹でます。
菜ばしでじゃが芋を泳がせ、全体が半透明になったらすかさず、
ザルにとって、冷水でよく冷やしてください。
何回か水を替えて、完全に冷やしたら、水をよく切ります。
貝割れ大根1/2パックは根を取ります。
青しそ5枚は長さを半分にして細切りに切ります。
ちりめんじゃこ20gはフライパンにいれ、
冷たいうちからごま油大さじ1に絡め、
加熱します。カリっとしてくるまで中弱火で加熱してください。
タレは、しょうゆ、酢大さじ1、塩少々、です。
ちりめんじゃこがカリカリに仕上がったら、
熱いうちに、すべてを和えて盛り付けます。
ほんの少しのじゃが芋で、たっぷりサラダが作れるのも、
節約になって魅力です。
じゃが芋が完全に糊化していないので、
エネルギーの吸収も低いでしょう。
ヘルシーな食べ方といえるかもしれません。
お試しください~
タグ:ヘルシー
「豚肉とじゃが芋のオーブン焼き バーベキュー味」在庫で、ボリューム料理!おつまみにも! [新・人気のおかず]
手軽な在庫食材を使って、オーブン料理です。
新ジャガイモ400gは、皮をむいて
7mm厚さの輪切りに切り、硬めに下ゆでします。
塩、こしょうを振ってください。
豚薄切り肉200gは、塩、こしょう各少々、
カレー粉小さじ2、トマトケチャップ大さじ3、
にんにくみじん1かけ分、オリーブ油大さじ1を揉みこんで
ばらしておきます。
グラタン皿に、じゃが芋を並べ、間に豚肉を置いていき、
ピザ用チーズを上にかけます。
できれば、2層にするとおいしいですよ。
220℃のオーブンかトースターに入れて
15分焼いてください。
写真は、たくさん作るために、
天板にオーブンシートを敷いて作り、
焼きあがったら包丁で切って分けました。
バーベキュー味のお肉がGOOD。
お試しください~
「豚肉とザーサイのせん切り炒め」本格派!たけのこバージョン、セロリバージョン [中華風おかず]
中華屋さんのメニューにある、豚肉とザーサイの炒め物です。
今の時期なら、新たけのこを使うか、
なければセロリを使うか、
どちらもおいしいおススメ料理です。
豚もも肉スライス200gは広げて、長さを4つに切ります。
繊維に沿った縦の細切りに切って、
しょうゆ・酒 各少々をもみこみます。
肉汁を逃がさず、1本1本バラバラに仕上げるため、
片栗粉大さじ1をまぶした後、サラダ油大さじ1を絡めます。
ザーサイ150gは細切りに切って、たっぷりの水に5~10分さらします。
食べてみて、薄い塩気が残る程度なら絞って使います。
たけのこ200g又は、セロリ1本を縦の細切りに切ります。
中華なべに油を多めに熱し、豚肉をいためます。
ほぐし炒めて、全体の色が変わったら、
ザーサイ、たけのこorセロリを加えて、いためます。
野菜に8割火が通ったら、
砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ2を回しいれ、
手早く混ぜて、余分な水分を飛ばして仕上げます。
豚肉の片栗粉で、うまくまとまりますので、安心してください。
ラーメンに乗せてもおいしいですね。
お試しください~
「タコと春野菜のピリ辛塩昆布和え」ヘルシーで簡単なおつまみ。人気! [旬の野菜]
季節の野菜を使った、
ヘルシーおつまみです。
グリーンアスパラ1把は下半分の皮をむき、
斜め切りに切ります。
キャベツ1/4個は、1cm幅、長さ6cmくらいの
細切りに切ります。
塩を加えた熱湯でアスパラの軸から茹でます。
穂先も加えて、30秒程度茹でたら、ザルに上げて、
蒸気を仰ぎ飛ばしてください。
キャベツも同様にかた茹でにします。
たこは、野菜の残り湯を表面にかけます。
削ぎ切りに切ってください。
冷めた野菜とたこを、
塩昆布10~15g、赤唐辛子1本小口切り、
ごま油大さじ1、白ゴマ小さじ1で和えます。
味がなじんだら盛り付けで出来上がりです。
色合いもよく、ごま油のおかげで、
満足感ある食べ応えになるのがよいですね。
たこはタウリンが含まれて疲労や肝臓によいし、
アスパラのアスパラギン酸も疲労回復に役立ちます。
半ゆでキャベツは、おなじみキャベジンの役割で、健胃作用があります。
お試しください~
「鶏の揚げおろし煮」鶏のから揚げを、和食のおかずにアレンジ! [新・人気のおかず]
から揚げのアレンジ料理です。
老若男女に好まれるうえ、
栄養士としてもおススメのかさまし料理です。
から揚げは、手作りでも、市販でもかまいません。
私の場合、から揚げは大量に作って、冷凍しておき、
お弁当や、このおろし煮にしております。
手作りの方法はこちら。
鶏もも肉1枚を一口大に切り、
しょうゆ大さじ2、しょうが汁2かけに漬け込みます。
20分以上漬けてたら、片栗粉と小麦粉を加えて混ぜ、
衣が絡んだ状態で180℃で3分揚げます。
工夫としましては、しょうが汁を、
おろしにんにくに変えたり、
練がらしに変えたりします。からしはおススメですよ。
また、片栗粉だけではなくて、小麦粉を混ぜることで、
後日、別料理にするときに、衣がはげにくい利点があります。
では、おろし煮に。
だし汁300mlを鍋に入れます。
しょうゆ、本みりん、酒を大さじ3ずつ加え、
皮をむいたにんじんの輪切り1本分を入れて、
温めてください。
本みりんなのは、大根の辛味をやわらげるのには、
本みりんでないとできないからです。
味の角を取る役割があります。
大根おろし1/4本分を鍋に入れ、
から揚げを入れて、温まるまで煮ます。
これを器に盛り付け、
茹でた小松菜を添えて出来上がりです。
万能ねぎか、三つ葉を散らせば、
さらにグレードアップします。
野菜もたっぷり摂れ、
から揚げ3個でボリュームあるおかずに早変わりです。
お試しください~
「黒豚タツタとさつま芋のかき揚げ丼」小江丼コンテストの出品作品 [ご飯・おすし]
川越は、小江戸と呼ばれる、
都内から日帰り圏内の観光地です。
「小江丼」(こえどん)コンテストがあるということで、
レシピを募っていました。
出品してみたいと思います。
「黒豚タツタと、さつま芋のかき揚げどんぶり」です。
江戸の食べ物といえば、天ぷら。
川越の名物で、かき揚げを作ります。
川越黒豚の豚もも肉塊を、繊維に沿った、
食べ応えある程度の太さの
スティック状に切って、
しょうが醤油に漬けます。
揚げる直前にたっぷりの片栗粉をまぶします。
さつま芋は1.5cmのさいの目に切って水にさらして
ふきとります。
三つ葉はざく切りに切ります。
豚肉、さつま芋、三つ葉を、黒ゴマの入った天ぷら衣に絡めて
揚げてください。
あとは炒り卵を添えます。
卵に塩少々と、酢少々を加えます。
酢を加えることで、色鮮やかで、小さいコロコロの炒り卵ができます。
炒り卵は川越の花「山吹」を模しています。
青しそを四角形に切って散らし、山吹の葉を表現しました。
そして焼き海苔を添えます。
3枚ずらすように並べて、蔵作りの街並みを表現。
天つゆをかけて食べます。
コンテストの試食は5/20、300人の方に
ミニ丼5作品として食べ比べされます。
結果はどうなるかしら。。。
追記:KOEDON優勝はできませんでした。。残念。
ちなみにウズラの生卵がのった、そぼろ丼が優勝でした。
タグ:KOEDON 小江丼
「たけのこご飯」新たけのこの簡単なゆで方!そして「茹で汁」を使う。の巻き [ご飯・おすし]
ゴールデンウィーク前後、たけのこ真っ盛りですね。
新たけのこは、ゆでるのが大変!
という方は、
こんな方法をおススメします。
どんなに、面倒くさい日でも、
新たけのこを手に入れたら、
掘った当日中に茹でるべし!です。
そのためには
手間、ぬか、大きい鍋を省きます。
1.皮は、先に全部むいてしまう。
2.鍋に入れやすい大きさに切ってしまう。
3.1~2%の塩水で茹でる。(澄まし汁くらいの塩味)
です。
時間は1時間くらいです。
あくが浮いてきたら、すくって取ってください。
ゆだったら、そのまま冷めるまで放置です。
ゆで始めさえすれば、後は何もやらないので、
最初だけがんばって、はじめてください。
この茹で方には、副産物があります。
茹で汁です。
とてもおいしい「たけのこダシ」です。
「たけのこご飯」は、この汁で炊けば、最高です。
もちろん、「澄まし汁」
そして、ラーメンスープとしても秀逸です。
「茹でてよかった~」と思うはずです。
ぬかにまみれ、水を吸ったたけのこの皮の廃棄処理や
大きいお鍋と、ぬかを洗う後処理のことを考えると、
楽チンで、茹で汁も最高
ならば、
来年以降も、この方法しか、私はやりたくありません。
おススメです。
そして茹で汁で炊く、たけのこご飯のレシピは
1.洗った米を炊飯器に入れ、たけのこのゆで汁を「固めの目盛り」まで入れる。
2.色と香り程度、しょうゆを少々補って味を見る。澄まし汁くらいの濃さならOK。
3.切ったたけのこと、油揚げを乗せて炊く。
以上です。濃いたけのこ味のご飯が出来上がります。
お試しください~
「紅白もち米シュウマイ」シュウマイの皮がなくても、在庫のもち米でおめでたい中華料理 [中華風おかず]
中華のハレの料理、紅白もち米シュウマイです。
もち米を付けて蒸すため、一回り大きく仕上がるので、
ボリュームが出せます。
もち米1.5カップは洗って水に1時間以上漬けます。
半分には食紅を溶いた水を漬けてください。
豚挽き肉400gに、しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1/2
塩小さじ2/3、しょうが汁1かけ分を絡めます。
長ねぎ1/2本分のみじん切りを片栗粉大さじ1をまぶしながら加えて、
しっかり練ってください。
この肉ダネを24個の肉団子に丸めます。
水を切ったもち米を肉団子に押し付けるように、
食い込ませるようにつけていきます。
蒸し器にオーブンシートを敷き、もち米の付いた肉団子を
米が膨らんでもくっつきあわない程度の間隔で乗せ、
余ったもち米も、肉団子に乗せてしまいます。
蒸気の立った蒸し器に乗せ、20分蒸します。
アツアツのシュウマイを盛り付け、
からし醤油でいただきます。
お試しください~
「サバの竜田揚げ」定番に取り入れたい、ご飯がすすむおかず [定番料理のレシピ]
「青梗菜と桜海老のご飯」おにぎりにしてもおいしい、混ぜご飯 [ご飯・おすし]
「ガトーショコラ」焼きあがり写真は、ちょっとそっけない感じですね。。 [スイーツ・パン]
ガトーショコラが作れると
差し入れも、バレンタインも、誕生日も、クリスマスも
とりあえずイケルので、
手作りスイーツとしては、肝要かと思います。
18cmケーキ型1ホール分です。
型にはオーブンシートを敷いておきます。
湯せんで、板チョコレート150gとバター120gを
粗く刻んだものをあわせて溶かします。
湯が沸騰しないように、弱火か、火を止めるかしてください。
小麦粉50g、純ココア50gはあわせて振るっておきます。
別なボールに卵黄4個を砂糖50gを加えてすり混ぜて
マヨネーズ状にしておきます。
もう別なボールには卵白3個分を入れてあわ立て、
砂糖を加えて皿に角が立つまで泡立てます。
卵黄のボールに溶かしたバターとチョコレートと
あわせて振るった粉を加えて混ぜます。
卵白で作ったメレンゲのうち1/3を加えて混ぜ、
残りのメレンゲが混ざりやすいようにしておきます。
残りのメレンゲは、泡をつぶさないようにそっと混ぜ、
型に流しいれます。
180℃で30分焼きます。
粗熱が取れたら冷やしてからカットしてください。
熱いうちだと崩れてしまう可能性があります。
お試しください~
持ち帰ったら、少しつぶれてしまいました。
「きのこバーグサラダ」きのこ100%のハンバーグ?いえサラダです。 [新・人気のおかず]
味に定評がある、きのこ料理です。
野菜が高騰すると、スーパーは、きのこを多めに、安く提供していますね。
そのようなときにおススメです。
また、きのこに含まれる水溶性食物繊維が、
余分な脂肪や糖分を包んで出してくれます。
椎茸、しめじ、えのき、エリンギなど、きのこ合計500gを
すべてみじん切りします。
ボールにいれ、卵1個、塩小さじ1、こしょう少々、片栗粉大さじ3を加え、
全体がしっとりするくらい混ぜます。
フライパンに油を温め、きのこをハンバーグ形にして焼きます。
このとき、空気が入らないようにするのがコツです。
片面がきつね色に焼き固まったら裏返し、裏も同様に焼きます。
焼けたら皿に乗せ、大根おろしを乗せ、ポン酢しょうゆをかけて食べてください。
万能ねぎの小口切りを散らすときれいです。
毎回食べて感動する、うまみたっぷりのサラダです。
おためしください~
「さわらとパプリカの中華あんかけ」彩りよい、さわらのボリュームおかず [旬の魚介]
春の魚といえば、さわら。
和風の焼き魚のほかに、あんかけで食べるのはいかがでしょうか?
さわら4きれは、一口大に切って、塩小さじ1/2、こしょう少々で下味を付けます。
パプリカ赤、黄、1/2個づつは乱切りに切ります。
にんにく1かけ、しょうが1かけはみじん切りにします。
あわせ調味料を作ります。
ガラスープのもと小さじ1、水100ml、
塩小さじ1/2、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、こしょう少々です。
フライパンに油を熱し、
さわらに、片栗粉と小麦粉各大さじ1を混ぜた粉をまぶし
皮から焼いていきます。
両面きつね色に焼けたら一度取り出し、
油を足して、にんにくとしょうがを香りが出るまでいためます。
パプリカをさっといためて油が絡んだら、さわらとあわせ調味料を加えます。
片栗粉大さじ1を水で溶いて加え、トロミが付いたら、
酢大さじ1/2~1、ごま油少々で仕上げます。
パプリカで鮮やかに仕上がるので、食欲もそそります。
お試しください~
「さつま汁」目先を変えて、豚汁のお肉を鶏肉に。味わいも変身! [スープ・汁物]
いつもと違う汁物を出したいときにおススメなのが、
薩摩汁。
さつま芋かしら?っって思いがちですが、
鶏もも肉で作った具だくさん味噌汁です。
鶏もも肉1/2枚は脂肪を切り取り、一口大に切ります。
ちなみにもっとおいしいのは骨付きの鶏もも肉のぶつ切り。
水炊きの季節の冬には置いてあるお店も多いので、おすすめです。
大根1/4本、にんじん1本は皮付きのまま1cmのいちょうか半月に切ります。
ごぼう1本は太めの笹がきにして水にさらします。
こんにゃく1枚は短冊に切って、鍋に入れて水を加え、一度ゆでこぼします。
あぶらあげ1枚は短冊に切ります。
これらを鍋に入れて水6~8カップを加え、
火にかけます。沸騰したら、アクを取ってください。
だし汁はいりません。鶏肉と野菜のうまみで十分楽しめます。
しょうゆ大さじ1と、味噌80~100gのうちの半分を加え、
皮をむいた里芋2こを1.5cm厚さのいちょう切りにして加えます。
塩分が入っている中に里芋を入れないと吹きこぼれてしまうからです。
野菜が柔らかくなたら、残りの味噌とねぎ1本のぶつ切りを加えて
ひと煮立ちしたら出来上がりです。
お好みで、大根の葉を刻んで散らしても、ビタミンが取れておススメです。
盛り付けたら七味唐辛子をかけて召し上がってください。
お試しください~
「五目豆」大豆の水煮を使ってお手軽に。順番に気をつけて [定番料理のレシピ]
伝統の五目豆を大豆に水煮を使って
短時間で仕上げました。
昆布15cmは200mlの水につけておき、
柔らかくなったら5mm角に切ります。
ごぼう1/2本、人参1/2本、こんにゃく1/2枚は7mm角に切ります。
ごぼうは水にさらし、こんにゃくは鍋に入れて水を加えて一度ゆでこぼしてください。
鍋に昆布の戻し汁(昆布はまだ入れない)、
ごぼう、にんじん、こんにゃくをいれ、加熱します。
沸騰したら砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2を加え、
大豆の水煮250gと昆布を入れて汁気がなくなるまで煮ます。
味が染みるように火を止めて粗熱を取ります。
大豆の水にはとても柔らかいので、
調味料を加えた後に入れるのがおススメです。
昆布も、調味料の後なら、ぬめりが出すぎず、仕上がりがきれいになります。
ちょっとしたコツですね。
お試しください~
「スープカレー」スープ手作り、具は手抜きの便利なレシピ [スープ・汁物]
札幌名物スープカレーです。
スープの手作りと、具の手抜きを合わせた
便利なレシピだと思います。
スープを作ります。
玉ねぎ1個は極薄い横の薄切りにします。
バター25gを溶かし、玉ねぎがこげ茶色になるまでじっくり炒めます。
柔らかくなってきたら、つぶすようにいためるのがポイントです。
その間に、鶏手羽先6~8本に、塩、こしょう少々を振っておきます。
いためた玉ねぎに、カレー粉大さじ2~3を加えて香りを立たせ、
続いてトマトピュレ大さじ2を酸味を飛ばすようにいためます。
水800ml、鶏手羽先、皮をむいたにんにく2粒を加えます。
ここに具に使う、にんじんの皮を加えます。
沸騰したら中弱火で40分煮て下さい。
その間に野菜を準備します。
じゃが芋2個とにんじん1/2本は皮をむいてくし型に切り
じゃが芋は水にさらします。
しめじ1/2パックは根元をとって数個に割り、
スナップエンドウ4本はヘタから筋を取ります。
電子レンジが可能な皿に、水を切ったじゃが芋とにんじんを並べ、
塩小さじ1/3、オリーブ油小さじ1をかけ、ラップをして
500Wの電子レンジで3~5分加熱します。
一度取り出して、ラップをあけ、しめじとエンドウを追加して乗せたら
1分半程度電子レンジで温めます。
取り出したらラップをあけて冷まします。
皿に出た、野菜の蒸し汁は、鍋のカレースープに足しましょう。
同時に固形スープも加えます。
煮込み終わったら、鶏手羽先を取り出し、
スープを越すか、ミキサーにかけます。
*ミキサーにかけると、ポタージュのように仕上がります。
鍋にスープを戻し、
塩小さじ1、砂糖小さじ2、しょうゆ小さじ2、粗引きこしょう小さじ1/2
で味を調え、温めなおします。
器にカレースープを注ぎ、
鶏手羽先と野菜を盛り付け、出来上がりです。
スナップエンドウは鞘を割ってもりつけました。
お試しください~
「じゃが芋と桜海老のエスニック炒め」新じゃがは、炒めものもおススメ [作りやすいエスニック]
お弁当にもおつまみにもl最適な、
簡単炒め物です。
新じゃがが出回るこれからの季節に、
炒めジャガイモはおススメです。
じゃが芋3個は、マッチ棒の大きさに切って
水にさらした後よくふき取ります。
いんげん、又は絹さや60gは筋を取って、
斜めに切ります。
にんにくのみじん切り1かけ分、
赤唐辛子1本の小口切りを用意します。
油で、にんにくと赤唐辛子を炒め、香りが出たら、
いんげんとじゃが芋、桜海老10gをいため、
酒大さじ2、塩少々、こしょう少々、ナンプラー大さじ1半を加えます。
アルコールが飛んだら出来上がりです。
ナンプラーが苦手な人は、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/3で
代用してもいいと思います。
「海老とアボカドのサラダ」隠し味はしょうゆ。アボカドに合います。 [カラフルサラダ]
「飾り寿司 バラの花」成功するとうれしいですよね。 [ご飯・おすし]
バラの花を表現した、飾り寿司の太巻きです。
これが作れると、うれしいですよね。
1本分の分量です。
焼き海苔3枚半、すし飯200g、ゆかりを混ぜたすし飯200g、
紅しょうが25g、野沢菜18cm3本です。
バラの花の芯を作ります。
焼き海苔2枚を縦に並べ、ゆかりを混ぜたすし飯を、
小さじ1杯ずつ、市松模様に並べます。
市松模様のすき間に、紅しょうがをちらします。
手前から、ご飯をつぶすように、
空気を抜きながら巻いていきます。
焼き海苔3枚半を縦に並べ、白いすし飯を敷きます。
野沢菜を3本、間をあけて、横にして埋め込みます。
バラの花の海苔巻きを、白いすし飯で巻いたら出来上がりです。
行楽や、差し入れなどに便利ですね。
お試しください~
「落とし山芋の澄まし汁」知っておくと便利。お手軽本格澄まし汁 [スープ・汁物]
旅館のお澄ましみたいな、仕上がりです。
結構簡単。。
大和芋60gを皮をむいてすりおろします。
塩少々、片栗粉大さじ1を加えて、
フォークで空気を含ませるようによく混ぜます。
水大さじ1を少しずつ加えながら、硬さを調節します。
澄まし汁を作ります。
4カップのだし汁に、塩小さじ2/3、酒小さじ1、しょうゆ小さじ2/3を加えて
味を調えます。
沸騰したら、火を弱め、スプーンを濡らしてすくった山芋の種を
丸く、そっと落とします。
裏返して、煮すぎないように温めます。
あくや泡を取ったら出来上がりです。
お椀に、山芋の種と澄まし汁を盛り付け、
貝割れ大根をひとつまみ添えます。
木の芽があれば添えたら完璧です。
お椀は、
椀種、椀妻、吸地、吸口の4種をそろえるのが正式です。
椀種が山芋、
椀妻がかいわれ大根
吸地はだし汁
吸口は木の芽など。です。
知っておくと便利です。
お試しください~
「鶏と里芋、小松菜の梅マヨネーズ」春色の和風和え物。作り置きできるのも魅力 [旬の野菜]
季節最後の里芋を、出回り始めた小松菜と共に、
春らしい色合いのソースでいただく、
和洋折衷の和え物です。
里芋4個は皮をむいて一口大に切り、
ラップをして電子レンジで加熱します。
柔らかくなったら水で冷やしてぬめりを取ってください。
小松菜1/2把は、熱湯に塩を加えて茹で、水で冷やし
5cmに切って絞ります。
鶏むね肉1/2枚は削ぎ切りに切って、
塩、酒を少々絡め、片栗粉をまぶして、
熱湯に1切れずつ入れて茹でます。
火が通ったら水にとって、冷やします。
水はよく切ります。
みりん大さじ3は電子レンジか、鍋に入れて火にかけて、
アルコールを飛ばします。
梅干4個の果肉を包丁でたたいて、ペースト状にし、
アルコールを飛ばしたみりん、マヨネーズ100gを加えて、
梅マヨネーズを作ってください。
小鉢に、里芋、鶏肉、小松菜を盛り合わせ、
梅マヨネーズを添えたら出来上がりです。
ご飯にも合う、野菜のおかずです。
お試しください~。
バター50%砂糖25%カット、ヘルシー「ブルーベリーパウンドケーキ」 [スイーツ・パン]
パウンドケーキといえば、
バター、砂糖、小麦粉、卵がすべて同量で、
ドライフルーツやナッツが入るレシピですが
カロリーも、材料費も、結構たっぷりです。
バターも砂糖も卵も減らし、
フルーツも、フレッシュか冷凍を使えて
ヘルシーなパウンドケーキです。
21cm蛇の目型 1つ分です。
小麦粉200gはシナモン小さじ1、ベーキングパウダー小さじ2をまぜて
振るいます。
バター100gは溶かしておきます。
牛乳50mlを計っておきます。
ボールに卵2個を割りほぐし、1分泡立てます。
砂糖150gを3回に分けて加えながら、
更にあわ立て、もったりさせます。
ここに、溶かしバター、牛乳を加え、
ざっと混ぜ、ふるった小麦粉を加え、
まだ粉っぽいうちに、
冷凍または生のブルーベリー200gを加えて
均一に混ぜてください。
蛇の目型に流し入れ、180℃で40分焼けば出来上がりです。
今回はアイシング:粉砂糖に水少々を加えて、クリーム状に練って:かけました。
冷凍ブルーベリーが冷えているため、時間が40分かかります。
パウンド型に入れると、更に焼き時間はかかると思います。
お試しください~
「春野菜の和風味噌マスタードサラダ」酢味噌和え風のおしゃれサラダ [カラフルサラダ]
春野菜を使って、酢味噌和えとサラダを掛け合わせた
和風サラダです。
スナップエンドウ6本は筋を取ります。
ふき2本は茹でるなべの直径に合わせて切ります。
グリーンアスパラ1把は下半分だけ皮をむき、半分に切ります。
パプリカ赤黄、各1/4個も6cm長さのスティックに切ります。
湯を沸かし、スナップエンドウ、アスパラ、パプリカの順で
15~30秒茹でて、ザルに取り、冷まします。
冷めたらスナップエンドウの鞘を2つに割ります。
グリーンアスパラは5cm長さに切って縦半分に切ります。
ふきには塩をまぶし、残った湯の中に入れ、
柔らかくなったら、水にとって冷やし、皮をむき、
斜め薄切りに切ります。
ドレッシングは、
粒マスタード小さじ2、からし小さじ1、
砂糖大さじ1、味噌大さじ1、
酢大さじ1、サラダ油大さじ2
を混ぜます。
野菜を彩りよく皿に盛り付け、
ドレッシングをかけて出来上がりです。
ほかには、キャベツ、独活など合います。
かさを増すのに、きゃべつは結構おススメです。
お試しください~
「鶏むね肉と青梗菜の紹興酒炒め」本格的で彩りがよい!節約おかず [中華風おかず]
ヘルシーで節約できるうえ、
見た目もきれいなおかずです。
鶏むね肉1枚は繊維に沿った削ぎ切りに切って、
塩、こしょう、酒を各少々絡めます。
片栗粉をまぶし、油をコーティングして、
うまみを閉じ込める下ごしらえをしましょう。
鶏むね肉には、イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)が含まれ、
羽ばたき続けるための成分であり、疲労回復に役立つ成分が含まれています。
ただ、脂が少なく、パサ付きがちなので、コーティングをしておいしさを閉じ込めます。
青梗菜2株は、長さを3等分に切って、軸は8つ割り、葉は縦半分に切ります。
にんじん1/2本は短冊切りに切ります。
玉ねぎ1個はくし型に切ります。
生椎茸3枚は、薄切りにします。
あわせ調味料を作ります。
鶏がらスープのもと小さじ1、水50ml、紹興酒50ml、
塩小さじ2/3、砂糖小さじ1/2、こしょう少々を混ぜて置きます。
最初に青梗菜を色鮮やかにいためます。
中華なべに油大さじ1を熱し、塩少々を加えて、青梗菜を軸、葉の順でいためます。
油が回ったら、酒か水大さじ2を加え、8割程度火が通ったら、皿に取り出します。
中華なべに油を足して、鶏肉を炒め、色が変わったら、にんじん、
にんじんに油が回ったら、玉ねぎ、生椎茸、青梗菜の順で加えます。
あわせ調味料を回しいれ、アルコールを飛ばし、
1分程度いためたら出来上がりです。
この炒め物は応用が利きます。
青梗菜を、スナップエンドウやグリーンアスパラに。
エビやホタテをプラスする。
にんじんを、パプリカに。
玉ねぎを、長ネギに。
生椎茸を、きくらげに。
もちろん紹興酒を、酒に変えることもできます。
という具合で、無限大に組み合わせができるおかずです。
お試しください~。
「卵とほうれん草の中華炒め」ゆでずに作れる、手早いほうれん草のおかず [中華風おかず]
気温が上昇してくると、葉物野菜がすくすく育って、
たくさん出回ります。
ほうれん草がペロッとたくさん食べられてしまう、
やみつき炒め物です。
ほうれん草300gは洗って、根元を切り、
5cmに切ります。
春雨100gは表示にしたがって、硬めに戻し、
食べやすい長さに切ります。
卵5個は、ボールに割りいれ、塩小さじ1/4を加えてざっくり溶きます。
中華なべに油大さじ2を強火で熱し、卵を入れたら、
油を混ぜ込むように、大きく混ぜて、半熟で皿に取り出しておきます。
空いた中華なべに油大さじ1、塩小さじ1/4を強火で熱し、
ほうれん草を軸、歯の順で加えてしんなりするまで炒めます。
健康のポイントは
ほうれん草を茹でないので、しっかり油を絡ませ、
アクであるシュウ酸が油に包まれて、体を通過するようにしましょう。
卵、春雨を中華なべに加え、
塩小さじ1/2、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1を加えて
全体を混ぜ合わせたら出来上がりです。
ご飯が進む、定番おかずです。
お試しください~
「海老とアスパラのトマトクリームパスタ」簡単なのに、お店みたい! [麺・パスタ]
簡単でお店みたいな仕上がりのパスタです。
作り方の概略は
1) 海老とグリーンアスパラをバターで炒める。
2) にんにく、オリーブ油、ミキサーにかけたトマト缶を煮詰めてソースを作る。
3) ゆでたパスタと生クリームとあわせて仕上げる。
です。
では詳しく。
殻つき海老100gは殻をむき、
背を開いて背ワタを取って、洗ってふき取ります。
白ワイン大さじ1を絡めておきます。
グリーンアスパラ1把は下半分だけ皮をむき斜めに切ります。
バター20gをフライパンに溶かし、海老とアスパラをさっと炒め、
皿に取り出しておきます。
このフライパンににんにく2粒のみじん切りとオリーブ油大さじ2を入れて、
弱火で香りが強くなってくるまで約5分ほど温めて香りを出します。
トマトパスタにはにんにくが多めのほうがおいしいようです。
その間にトマト缶1缶をミキサーでピュレ状にします。
フライパンに加えて煮詰めます。
ソースの量が半分くらいになったら、
塩小さじ1、こしょう多め、砂糖大さじ1、酢大さじ1を加えます。
砂糖と酢は、トマトの味を濃くします。
クリーム系ソースにはこしょうを多めに入れましょう。
パスタは1.6mmがよいでしょう。
300g~400gを表示よりも1分少なくゆでます。
出来上がったソースを温め、炒めたアスパラとエビ、
パスタを加えてあおります。
最後に生クリーム100mlを加え、
ざっと混ぜたら出来上がりです。
こちらは、手打ちのフィットチーネにあわせました。
お試しください~
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