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「プルコギ」ご飯がススム~。残ったリンゴは焼肉のタレなら、長期保存可のレシピ。 [作りやすいエスニック]

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手作りの焼肉のタレを使って、プルコギです。

まず、手作り焼肉のタレは、果物の消費に役立ちます。
頂き物の、リンゴがあったら、作って冷蔵庫に入れておきましょう。
3ヶ月以上は冷蔵庫で保管できます。

リンゴ1/2個、にんにく1/2かけ、しょうが1/2かけ、玉ねぎ1/4個をすりおろします。
これに、しょう油100ml、豆板醤小さじ1を加え、混ぜます。

この量は牛肉400gに丁度良い量ですが、
作るときは、この倍以上作ってもいいと思います。

使う果物は、リンゴだけではなく、梨やキウイなどがいいと思います。
私は過去に、桃を皮ごとすりおろして、作りました。
桃はおいしかったですね~。
バーベキューの時も、差し入れで、作っていってます。

加熱しなくても、1ヶ月ぐらいは保存が出来ますが、長期に保存するならば、
沸騰させてから、瓶に入れて保存してください。

今回はこのタレに、
赤唐辛子1本の小口切り、コチュジャン大さじ2、
ごま油大さじ1、砂糖大さじ1
を追加して、牛薄切り肉(小間切れ)400gを揉み込みます。

漬け込む時間はおいしい高級な牛肉ほど、短時間が良いと思います。
15分~30分でいいと思います。

長く浸けすぎると、脱水されて、固くなってしまうからです。

逆に固い肉ならば、野菜や果物の酵素で柔らかくなるので半日ぐらい浸けましょう。

たまねぎ1個、生椎茸1パック、パプリカ赤1/4個を薄切りに切ります。
人参1/2本を斜め薄切りに切ります。ニラ1把を5cmのざく切りに切ります。

すき焼き鍋のような鍋に、油を熱し、火を止めます。
今回は無水鍋のふたを使っています。

ここへ、肉の半分を5箇所程度置き、
間に、ニラ以外の混ぜた野菜を置いていきます。
野菜の上にも残りの肉を乗せ、加熱します。

肉をほぐしながら、野菜と混ぜ、焼きながら煮ていきます。
野菜や肉の汁は、気にせず、鍋物と思って、焼き煮してください。

あと少しで肉が煮える。というときに、ニラを乗せ、
ニラが、クタッとしないうちに食べ始めてください。
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料理教室では鍋物のようにつつかず、盛り付けて食べています。

最高の出来に、普段は「ごはん少な目」の女性も、
結構、ごはんが減ったみたいです~。

お試しください~。

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