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「じゃが芋と桜海老のエスニック炒め」新じゃがは、炒めものもおススメ [作りやすいエスニック]

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お弁当にもおつまみにもl最適な、
簡単炒め物です。

新じゃがが出回るこれからの季節に、
炒めジャガイモはおススメです。

じゃが芋3個は、マッチ棒の大きさに切って
水にさらした後よくふき取ります。

いんげん、又は絹さや60gは筋を取って、
斜めに切ります。

にんにくのみじん切り1かけ分、
赤唐辛子1本の小口切りを用意します。

油で、にんにくと赤唐辛子を炒め、香りが出たら、
いんげんとじゃが芋、桜海老10gをいため、

酒大さじ2、塩少々、こしょう少々、ナンプラー大さじ1半を加えます。
アルコールが飛んだら出来上がりです。

ナンプラーが苦手な人は、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/3で
代用してもいいと思います。

「ミックスナムル」ペロリと食べられてしまう、人気の韓国野菜おかず [作りやすいエスニック]

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ナムルは、通常、1品1品別々に和え物にしていましたが、
手間を省いた3種混合で、大変便利。

野菜の高い時期でもリーズナブルに作れる、
ありがたい副菜です。

最初に和え衣を作ります。
まず、長ネギ1/2本をみじん切りに切って、
塩小さじ1とあわせ混ぜます。やがてトロミが出てきます。
このトロミが美味しいので、最初にやってください。
にんにく1/2かけのすりおろし、白ゴマの半ずり20g、
ゴマ油大さじ2、しょうゆ小さじ2/3一味唐辛子適宜、を加えて混ぜて寝かせておきましょう。

大根1/4本、人参1本は細切りに切ります。
ゆで湯を沸かし、塩小さじ1を加えます。
人参、大根の順に湯に入れて、
再沸騰するかしないか程度、
ざっと茹でて、湯を切ります。

ザルの上に広げて、蒸気を飛ばし冷ましましょう。
残り湯でほうれん草1把を茹でます。
再沸騰したら、水にとってしっかり冷やしましょう。

ほうれん草を5cmに切って、しょうゆ小さじ1の下味を付けてから、
しっかり絞ると、エグみも少なく、美味しい仕上がりになります。

3色の野菜を絞って、和えごろもで和えたら出来上がりです。

色もきれいですし、パクパク食べられるおススメ野菜料理です。

お試しください~

家の光よりアレンジ

「イエロースプリットピーとフランクフルトのトマト煮」意外に手軽な豆料理 [作りやすいエスニック]

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イエロースプリットピー。
黄色い、割りえんどう豆。です。
浸す必要がない、すぐ煮られるお豆です。

多くはカレー粉で煮込んで、ダルカレーにしますが、
カレー以外の料理というリクエストなので、
今回はフランクフルトとともに、トマト煮にしました。

イエロースプリットピーは、ざるに乗せてざっと洗い
なべに入れて、かぶるくらいの水を注いで、
フタをして火にかけます。

沸騰したあと、弱火で煮込み、
水が減ってきたら、時々食べてみて、
芯が硬い程度までゆでます。

たまねぎ2個、セロリ1/2本、にんじん1本は1cm角に切ります。
にんにくはみじん切りに切ります。
フランクフルト4本は3cmに切ります。

なべににんにくとオリーブ油を入れてから弱火にかけ、
香りが強くなるまでいためたら、
たまねぎ、セロリ、にんじん、フランクフルトを入れていためます。

油が回って、たまねぎがしんなりしたら、
トマト缶1缶を加えて、つぶしながらいためます。

固形スープ1個、カレー粉小さじ1、
豆をゆで汁語と加え、20分程度煮ます。

最後に塩小さじ1、砂糖小さじ1で味を調えてできあがりです。

飾りには、セロリの葉やバジルの葉などを使ってください。
お試しください~

「タンドリーチキン」ヨーグルトのおかげで柔らかカレー風味の焼きチキン [作りやすいエスニック]

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失敗少なく出来る、おいしいインド風チキン料理です。

鶏もも肉1枚、鶏むね肉1枚、手羽元8本など、
組み合わせは好みの鶏肉を準備してください。
今回は上記の鶏肉の量のレシピです。
(家庭ではこの半量で良いと思います。)

1枚肉は、フォークで皮に穴を開け、余分な脂肪を取ります。
1枚を8個にカットしてください。
骨付き肉は、包丁で、骨の周りに切込みを入れて、火を通しやすくしてください。

鶏肉に塩小さじ2とこしょうをよくもみ込みます。

プレーンヨーグルト400g、カレー粉20g
にんにくすりおろし1かけ、しょうがすりおろし1かけ、
ケチャップ大さじ3、ソース大さじ1を混ぜ、
鶏肉を20分漬け込みます。

天板にオーブンシートを敷き、肉とタレを乗せます。

先に骨付き肉を乗せて、焼き始めます。
オーブン230度で10分焼いてください。
*グリルでも焼けます。

その後、骨なしの肉を乗せて骨付きも一緒に15~20分焼きます。
こんがりやきめが付けば出来上がりです。

ヨーグルトのおかげで、むね肉もしっとり作れます。
骨付き肉は焼けにくいので、じっくり焼いてください。

写真にはイタリアンパセリが飾ってありますが、
レタスなど、一緒に食べるように添えるのも良いと思います。

お試しください~

「ナムル 3種」サッとゆでて作れる、時短ナムルです。 [作りやすいエスニック]

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在庫食材で、3種のスピードナムルです。

まずは、和え衣のヤンニョムを作ります。
ネギ20cmを粗みじん切りにします。

ここに、塩小さじ1、にんにくすりおろし1かけ分、
すりごま大さじ4、韓国唐辛子粉大さじ1、ごま油大さじ2を混ぜ、
なじませておきます。

湯をたっぷり沸かし、塩小さじ1を入れます。

洗ったもやし1袋を湯に入れて、再沸騰したら、アミで取り出し、
盆ザルなどに広げて、蒸気を扇ぎ飛ばして冷まします。

残り湯に、にんじん1本を短冊切りにして加え、1分程度ゆで、
アミで取り出し、盆ザルなどに広げて、
蒸気を扇ぎ飛ばして冷まします。

同じ湯で洗ったほうれん草1把を根元から入れて、数十秒差で
葉まで湯に入れ、1分程度ゆでたら水に取って、完全に冷やします。

5cm長さに切って、絞り、ボールに入れたら、
しょうゆ、砂糖、各大さじ1に絡めておきます。

野菜の準備が出来たら、
寝かせておいたヤンニョムを3等分し、
それぞれの野菜に和えて盛り付けます。

そのままおかずとしてもおいしいですし、
ご飯に乗せて、コチュジャンを添えて、
ビビンバとして食べてもGOODです。

お試しください~

「あさりとニラのチヂミ」マスターしてパパっとおつまみ [作りやすいエスニック]


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手作りのチヂミを作りました。

小麦粉300gをボールに入れ、真ん中をくぼませます。

水1カップ(具のあさりの水煮の汁を含めます)に、
卵1個、しょうゆ小さじ1、
ごま油小さじ1、塩小さじ1/3を溶かし、
小麦粉のボールに加えて、泡立て器で、小麦粉をくずしながら
溶きのばします。

キムチ50gを刻んだもの、キムチの汁少々、にんじん5cm千切り、
ニラ1把ざく切り、あさり水煮1缶、長芋50gすりおろしを混ぜ、
4等分します。

フライパンにごま油を多めに熱し、
1枚分のタネを流し入れ、平たくのばします。

中火で焼いて、キツネ色になったら裏返し、
押し焼きしてモチモチカリッとした、揚げ焼きにして下さい。

油を切ってまな板に乗せ、
ザクザクとピザを切るような切り方で
縦横四角く切って、
皿に、ずらしながら盛り付けます。

タレは、
しょうゆ、レモン汁、酢、すりゴマ、豆板醤少々を混ぜ、
かけて食べて下さい。

コツはごま油多めの揚げ焼きで、
裏返してから押し焼きすること。

あさり缶以外に、ツナでも美味しく
もちろんイカやエビ、たこがあれば応用可能です。

おうちで美味しく焼けます。
お試し下さい〜。



「プルコギ」ご飯がススム~。残ったリンゴは焼肉のタレなら、長期保存可のレシピ。 [作りやすいエスニック]

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手作りの焼肉のタレを使って、プルコギです。

まず、手作り焼肉のタレは、果物の消費に役立ちます。
頂き物の、リンゴがあったら、作って冷蔵庫に入れておきましょう。
3ヶ月以上は冷蔵庫で保管できます。

リンゴ1/2個、にんにく1/2かけ、しょうが1/2かけ、玉ねぎ1/4個をすりおろします。
これに、しょう油100ml、豆板醤小さじ1を加え、混ぜます。

この量は牛肉400gに丁度良い量ですが、
作るときは、この倍以上作ってもいいと思います。

使う果物は、リンゴだけではなく、梨やキウイなどがいいと思います。
私は過去に、桃を皮ごとすりおろして、作りました。
桃はおいしかったですね~。
バーベキューの時も、差し入れで、作っていってます。

加熱しなくても、1ヶ月ぐらいは保存が出来ますが、長期に保存するならば、
沸騰させてから、瓶に入れて保存してください。

今回はこのタレに、
赤唐辛子1本の小口切り、コチュジャン大さじ2、
ごま油大さじ1、砂糖大さじ1
を追加して、牛薄切り肉(小間切れ)400gを揉み込みます。

漬け込む時間はおいしい高級な牛肉ほど、短時間が良いと思います。
15分~30分でいいと思います。

長く浸けすぎると、脱水されて、固くなってしまうからです。

逆に固い肉ならば、野菜や果物の酵素で柔らかくなるので半日ぐらい浸けましょう。

たまねぎ1個、生椎茸1パック、パプリカ赤1/4個を薄切りに切ります。
人参1/2本を斜め薄切りに切ります。ニラ1把を5cmのざく切りに切ります。

すき焼き鍋のような鍋に、油を熱し、火を止めます。
今回は無水鍋のふたを使っています。

ここへ、肉の半分を5箇所程度置き、
間に、ニラ以外の混ぜた野菜を置いていきます。
野菜の上にも残りの肉を乗せ、加熱します。

肉をほぐしながら、野菜と混ぜ、焼きながら煮ていきます。
野菜や肉の汁は、気にせず、鍋物と思って、焼き煮してください。

あと少しで肉が煮える。というときに、ニラを乗せ、
ニラが、クタッとしないうちに食べ始めてください。
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料理教室では鍋物のようにつつかず、盛り付けて食べています。

最高の出来に、普段は「ごはん少な目」の女性も、
結構、ごはんが減ったみたいです~。

お試しください~。

「ナムル」ビビンバへの道~。手作りは、なんて安いの! [作りやすいエスニック]

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日本の料理教室の作り方で、イイのかどうか、
去年韓国へ行って、ソウルの料理教室でビビンバを習いましたが、
OK!合ってました。

肉好きの男性でも、野菜がいっぱい食べられて、
しかも安いのがうれしいメニューです。



人参1本と大根1/6本は斜めの薄切りに切ってから千切りにして、
それぞれ、重量の1.5~2%の塩を混ぜておきます。
急ぐときには2%。とすると、大体塩の量は、人参小さじ1弱、大根小さじ1でしょうか。
農家の葉付きの大根だったので、葉をサッと熱湯でゆでて
加えました。

もやし1袋は、鍋に湯を1cm沸かし、塩小さじ1を加え、
もやしを入れたら、混ぜてフタをします。
再沸騰したら、もう1度混ぜたあと、ふたをしたら、ザルにあけて
蒸気を飛ばして冷まします。

ぜんまいの水煮200gはもやしの残り湯に入れて一度茹でこぼします。

ほうれん草1把(出来れば300g)はたっぷりの熱湯に塩を加えて茹でて、
冷水にとって完全に冷やしてください。
絞って5cmに切ります。

ヤンニョムを作ります。
ネギ1本みじん切りに塩小さじ2を加えて混ぜ、とろりとしたネギの液を出します。
ここへ、にんにく1/2かけのすりおろし、韓国粉唐辛子小さじ2~大さじ2、白すりごま20g
ごま油大さじ2を加えてよく混ぜておきます。

このヤンニョムを5等分して、
搾った人参、搾った大根、水を切ったもやしに和えます。

ほうれん草にはこのヤンニョムのほかにしょうゆと砂糖を各大さじ1も加えて和えます。

ぜんまいは鍋に入れ、ヤンニョムと、しょうゆ、砂糖各大さじ2をよく混ぜ、
火にかけて汁気が少なくなるまで煮て冷まします。

この5つの具を盛り合わせて出来上がりです。

熱々ご飯にかけて、温泉卵とコチュジャンを混ぜればビビンバ。

私のアレンジで、納豆に付属のタレとこのヤンニョムを混ぜて
加えると、結構合います。


お試しください~。

カレー粉のカレーを美味しく仕上げる調味料ワーク「ココナツミルクイエローカレー」 [作りやすいエスニック]

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今日は、ココナツミルクの、イエローカレー

玉ねぎ2個を、茶色くなるまで炒めます。

にんにくみじん1かけ分、しょうがみじん1かけ分、
塩・胡椒・カレー粉で下味をつけた鶏肉もも肉角切り、
なす2本(インゲンも美味しいです。)を加え炒め、

水3カップ、ココナツミルク1缶、かぼちゃ1/4個、カレー粉20g、唐辛子1~2本分、
ガラスープの素小さじ2、しょうゆ大さじ1で煮込みます。

塩小さじ1以上、砂糖小さじ1以上、カレー粉で味を整えます。

味付けのポイントは、塩と砂糖。
塩を効かせていないと辛さが出ないし、
砂糖が入らないと、カレーの味が引き立ちません。
普通の料理より、しっかり入れる感じです。

この塩梅がわかっていれば、カレー粉で作るカレーが、
美味しくできるのですが、
調味料をしっかり入れる勇気がないと、
「カレー粉ではカレーがおいしくできない。」
といことになってしまいます。

次回はぜひ、勇気を持って!!





本場ベトナムっぽい「生春巻き」2010-07-03 [作りやすいエスニック]

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ベトナムへ旅行に行ってから、日本で習った生春巻きをやめて、
ベトナムらしい中身に変えています。
やさしい、ほのかな味の春雨サラダをまくタイプです。

中の具は
春雨、鶏むね肉のレンジ蒸し、ネギ、錦糸卵を
エビのゆで汁、鶏の蒸し汁、こしょう、塩で和えて味付け。
(鶏肉を豚肉に替えるのも通常です。細切りをサッと炒めてしお、こしょうを振って使います。)

エビは殻つきのまま1cm湯を沸かしてその中で再沸騰するまでゆで、
ゆで汁につけたまま、冷まします。
冷めたら殻をむき、半身にスライス。

そのとき背ワタがあれば、ゆで汁を一部取り分け、
その中で指先で洗って取ります。

ライスペーパーは40度程度の湯にくぐらせると、粘りが出て切れにくくなります。
手前に春雨サラダを置き、巻き終わりに万能ネギとエビを置いて巻き終えましょう。

スイートチリソースは
レモン汁1個分
砂糖 大さじ4
ナンプラー 大さじ2
豆板醤 小さじ1弱


味付けは生春巻き風「エスニックサラダ」2010-07-03 [作りやすいエスニック]

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生春巻き風の味付けで食べる「エスニックサラダ」です。

春雨を戻し、
もやしとキャベツを少ない湯でふたをして再沸騰させる、蒸しゆでにし、
パプリカの千切りを水でさらして、彩りよく盛り付けます。

鶏のむね肉は皿に乗せて酒をかけ、ラップをして4~5分加熱。
ラップしたまま、冷めるまで放置します。
冷めたら1cm幅にほぐし飾ります。

タレがエスニックなスイートチリソース
レモン汁 1個分
砂糖 大さじ4
ナンプラー 大さじ2
(醤油 大さじ2で代用OK)
豆板醤 小さじ1弱

好みでサラダにかけて混ぜて食べてください。



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