「蓮根入り松風焼き」シャキシャキが人気の和風肉料理。松風の意味は? [新・人気のおかず]
蓮根が入って、歯ごたえの良い、松風焼きです。
松風焼きとは、、
松風の枕詞は「うらさびし」。
裏側が飾り気のない焼き物のことを、松風焼きというようです。
蓮根200gは、皮をむき、薄切りにして、1cm角に切ります。
水にはさらさないで、付いている澱粉が
つなぎになるようにします。
玉ねぎ1/4個とネギ10cmをみじん切りにして、
パン粉大さじ2とまぜておきます。
鶏ひき肉300gに味噌大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、
しょうが汁1かけ分、を混ぜて味をつけます。
松風焼きには味噌が入るのも特徴です。
玉ねぎを混ぜたパン粉、卵1個、白炒りごま大さじ2
蓮根を混ぜ均一にならします。
トースターの天板に、オーブンシートをしいて
肉ダネを空気を抜きながら詰め、
天板の形に伸ばします。
包丁で表面に格子目をつけ、
白ごまをふって、
トースターの強で、15分くらい焼いて下さい。
オーブンなら230度で10分〜15分です。
焼けたら、肉汁が安定して、肉に吸い上げられるまで蒸らし、
冷めて、崩れにくくなったところを切り分けます。
おろししょうがや、大根おろしを添えて、できあがりです。
結構きれいに出来るので、大人のお弁当にむいています。
ちょっとリッチにカニ缶を混ぜ、トッピングにもカニをあしらうと、
お正月など、良いでしょう。
お試し下さい〜
「玉ねぎの丸煮 チーズのせ」簡単!玉ねぎをただ煮るだけで、おもてなし。 [新・人気のおかず]
中は何だろう?と思わせる、お楽しみ料理です。
小さい玉ねぎ4個をすわりが良いように、上下を切り落とし皮をむきます。
鍋に水3~4カップ、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ3を入れ、
玉ねぎを入れて40分ほど弱火で煮てください。
スライスチーズ4枚+1枚用意し、1枚を4つ切りに切って、
スライスチーズの真ん中に当てます。
熱々の玉ねぎと煮汁を小鉢に盛り付け、スライスチーズを乗せ、
余熱でたまねぎの表面にチーズが張り付くのを待ちます。
上にゆず皮の千切りを乗せて出来上がりです。
玉ねぎの煮物って、とてもおいしいですよ。
ペロリと食べられてしまいます。
チーズは「とろけるチーズは」NGです。
溶けすぎて、流れてしまいます。
プロセスチーズを使ってください。
お試しください~
グラフ社「おもてなしの和食」より
ソーセージ風 「ピリ辛ミート棒」電子レンジで簡単に出来る [新・人気のおかず]
年末年始の手作りおつまみに、
皮なしのウインナーです。
玉ねぎ1/2個をみじん切りにして、電子レンジで2分程度加熱し、
しんなりさせます。パン粉1/3カップをまぶして、水分を吸わせます。
豚ひき肉400gをボールに入れ、パセリのみじん切り1本分、
塩小さじ1、一味唐辛子小さじ1~2、溶き卵1/2個を加え、
良くこねます。
ハンバーグくらいの粘りではなく、ひき肉同士をこすり合わせるように、
強い弾力が出て、脂身の白と、赤身がすっかり混ざったピンクになるまで、
念を入れて練ります。
手に油を塗り、15cmくらいの棒状に延ばし、
オーブンシート15cm各で巻き、
電子レンジで15分加熱します。
油などが流れ出ますが、気にせず続けてください。
中まで火が通ったら、盛り付けてください。
結構ボリュームがあるので切って食べる方がいいと思います。
かなりしっかり練っているので、頑丈ですから、
崩れにくく、お弁当にも便利です。
この固めの食感もいいですね。
いろいろな味にアレンジが出来そうです。
お試しください~。
学研「おかず百科」よりアレンジ
「から揚げマリネ」大人のから揚げ料理。ホイリゲ風で白ワインが進む〜 [新・人気のおかず]
初めて作ったのですが、
美味しい!!
野菜もいっぱい食べられて、ボリュームが出るので、
買ってきたから揚げのアレンジにもイイかも。。
鶏もも肉2枚は、一口大に切って、
塩小さじ1/2、こしょう、おろしにんにく1/2かけ、しょうが汁1/2かけに
10分程度漬けておきます。
玉ねぎ1/2個、人参1/2本を千切りにして、
塩小さじ1/2、こしょう、酢大さじ2、白ワイン大さじ2、
粒マスタード小さじ1、レモンスライス1/4個
オリーブ油大さじ2にからめて、しんなりさせます。
漬け込んだ鶏肉に小麦粉、片栗粉各同量をまぶして
180℃の油で3分程度あげます。
あげたら、野菜の入ったマリネ液に漬け込み、
野菜をから揚げに乗せて、味をなじませます。
イタリアンパセリなど、青みを添えて下さい。
オシャレにセルフィーユでも美味しいかしらと思います。
白ワインが合うから揚げ料理なんて
面白いですよね。
ちなみにから揚げの下味のにんにくが私のように苦手な人は、
練りがらしを使うと、生姜もいらず、辛くもなく、
オススメです。かんたんだし。
お試し下さい〜。
「鶏とさつま芋のクリームシチュー」いつもと違う料理が簡単にできちゃう。 [新・人気のおかず]
カレーと同じ手数で、いつもと違う料理が出来ます。
鶏もも肉2枚はひとくち大に切り塩、こしょう少々を振ります。
さつま芋400gは長さ6cmくらいに切り、4つ割りにして水にさらします。
煮崩れないために、水にさらしてください。
玉ねぎ2個はくし型に切ります。しめじ1パックは根元を取ってほぐします。
鍋にサラダ油を温め、鶏肉、玉ねぎ、しめじ、さつま芋をいため、
表面に油が回ったら、水2カップ、牛乳2カップ
ロリエ1枚を入れて、沸騰したら弱火で20分煮ます。
吹きこぼれるような火加減では乳製品の香りが飛んでしまいますので、
弱くふつふつと煮てください。
固形スープ1個、塩、こしょうを加え、
控えめに味を調えたら、
バター20g、小麦粉大さじ2を良く練ったもの「ブールマニエ」を小鉢につくり、
すこしずつ煮汁を加えて溶き延ばしておきます。
鍋にすこしずつ加えながら、崩れないように混ぜて全体にトロミを
つけて下さい。
バターが加わるので、控えめの塩分で良いわけです。
青みを加えます。
ゆでたブロッコリーやパセリのみじん切りでもかまいません。
今回はごぼうサラダで使った万能ネギがありましたので、
6cmくらいに切って入れました。ネギとクリームソースも相性が良いですね。
しっとりしているのでさつま芋も食べやすいです。
甘いものをおかずに取り入れて、おいしく出来ると、
とても料理上手に演出できます。
是非、作ってみてください。
お試しください~。
学研「おかず百科」よりアレンジ
「和風鶏と豆腐の旨煮」遅い夕食にぴったり。低カロリー、高タンパク質です。 [新・人気のおかず]
糖尿病食の講習会で作ったメニューです。
チョッと寒いとき温まる夜遅い夕食にも最適です。
鶏のささ身4本は筋を取って、1本を4つくらいのそぎ切りに切ります。
筋取りは包丁でも良いですが、キッチンはさみで切り取ってもいいと思います。
塩と酒を少々からめて置いてください。
木綿豆腐は平たい1cm厚さの長方形に切ります。
しめじ1パックは根元を取ってほぐします。
長ねぎ1/2本は斜め切りにきります。
テフロンのフライパンなど、平たい鍋に
だし汁3カップ、しょうゆ大さじ1/2、塩小さじ2/3、みりん大さじ2を温め、
沸騰したら、下味を付けた鶏ささ身に片栗粉を薄くまぶして投入します。
豆腐としめじ、ネギを入れて鍋をゆすります。
お玉で混ぜるときには、お玉の背で鶏やしめじを押すように混ぜると
豆腐が崩れません。
沸騰したら味を調え、水溶き片栗粉でとじて出来上がりです。
アレンジとしては、鶏ささ身→エビ、かに(共に片栗粉なしでOK)、ネギ→三つ葉
などです。
夜、たんぱく質を摂った方がいいのは、寝ている間に成長ホルモンが出て、
筋肉や組織(お肌も)合成しているので、材料が必要となるからです。
成長期は、何もしなくても成長ホルモンがバンバン出ていますが、
大人になったら、筋肉を動かした日に活発に出るといわれています。
ということで、是非からだを動かして、たんぱく質を食べてくださいませ。
お試しください~
「ごぼう蓮根人参の梅サラダ」エコゆでテク&シャキシャキ白い蓮根の作り方 [新・人気のおかず]
老若男女人気のある根菜サラダです。
人参1本、ごぼう1本を千切りに切って、ごぼうは水にさらします。
蓮根は皮をむいて、半月か輪切りの薄切りに切り、水にさらします。
湯を沸かし、塩小さじ1を加えたら、人参を2分ゆでて取り出します。
ザルに広げて湯気を飛ばし冷ましましょう。
ここへ、酢を小さじ1~2を加えると、どうでしょう!
不思議。ゆで湯に溶け出た人参の色素が消えてゆきます。
蓮根を入れて、再沸騰するまでゆでましょう。
蓮根を白くシャキシャキし上げるコツは、
① 必ず、しっかりゆでること、
黒く変色するのは酵素なのですが、
酵素を熱で死活させて、黒ずみを防止しましょう。
湯がぬるい、蓮根が湯から出ている、
ゆでる時間が少ない、蓮根が多くて湯の温度が下がってしまった。
も、同じ理由で、黒ずむ原因です。
たっぷりの湯で、必ず再沸騰から1分程度ゆでましょう。
② 冷水でしっかり冷やし、ぬめりをこすり洗いしましょう。
しっかりゆでても、冷水を何回も変えてしっかり冷やせば、
シャキシャキします。
それを邪魔するのは茹でると付いてくる、表面のぬめりです。
しっかりこすりましょう。折れないように注意です。
こんな感じで、白くシャキシャキ仕上げた蓮根の水を切りましょう。
残り湯でごぼうを茹でます。柔らかくなるまで、好みで茹でたら、
ザルに広げて蒸気を飛ばし冷ましましょう。
この3種の根菜に、塩小さじ1/2、こしょうしっかり、酢大さじ2で下味をつけます。
ボールに梅干4個(自家製なら塩分が多いので2個でOK)の果肉を叩いて
入れます。しょうゆ小さじ1~2、みりん大さじ1、酢大さじ1、サラダ油大さじ2を加え、
ドレッシングを作ります。
下味を付けた根菜をドレッシングにあえれば出来上がりです。
適応する季節が長いのでスタンダードな和のおかずにオススメです。
お試しください~
「サバの韓国風焼き」韓国タレの魚料理で、男性もヘルシー満足! [新・人気のおかず]
サバを、韓国風のたれで付け焼きしたら、
チョッとアレンジしたお正月料理にしたいといった人がいました。
お重の中、にんにく風味になりません? ま、いいか。
再び作ってくれるのはうれしいですから。。
サバ1尾は3枚卸にして、6~8切れに切ります。
水気をふき取り、
しょうゆ大さじ2、酒大さじ1、
しょうが汁1/2かけ分、にんにく1/2かけすりおろし、
一味唐辛子小さじ1弱 (又は韓国粉唐辛子小さじ1)、
ごま油大さじ1
で作ったタレに漬け込みます。時々裏返してください。
15分ほど漬けたら、
皮目にしろごまを振り、
魚焼きグリルで、6~7分焼いてください。
一緒にししとうも焼いて付け合せました。
お試しください~
「鶏むね肉ともやしのカレーマヨネーズ和え」安い!パワーサラダ [新・人気のおかず]
体育会大学生のパワフル副菜のサラダです。
鶏むね肉1枚は半分に切って皿に乗せ、
ネギの青いところを乗せて
塩少々と、酒少々をかけてラップをし、
加熱します。
まん中がぶよぶよとした生肉の感触がなければ、
パサパサしないようにラップをしたまま、冷ましてください。
手で割ける温度になったら、ほぐします。
ほぐしたらら、蒸したときに出た蒸し汁を絡めておきましょう。
しっとり仕上がります。
もやし1~2袋は洗って5分水に浸けて、漂白剤を取ります。
そのあと、鍋に1cm程度の少ない湯に塩を加え、
もやしを入れて混ぜます。
フタをして再沸騰したら、もう1度混ぜて、数秒フタをしたらゆで上がり。
ザルにあけて広げて蒸気を飛ばして冷ましてください。
冷めたもやしとむね肉を
マヨネーズ40g、カレー粉大さじ1、
こしょうと一味唐辛子はたっぷり目に振ります。
ほか、塩、酢、砂糖を少々加えます。
塩と酢はマヨネーズの味を補い、カレー辛味をたします。
砂糖はカレー粉の味を明確にしてくれる役割があります。
この日は、焼き魚が主菜の献立でしたので、
お肉たっぷりと野菜でサラダです。
お試しください~
「スピード角煮」焼いて煮る。このタレで里芋も。 [新・人気のおかず]
「ごぼうのゴママヨネーズ和え」グレードアップごぼうサラダ [新・人気のおかず]
ごぼうサラダを、和風にランクアップ。
白すりゴマ、三つ葉、椎茸、かまぼこを加えて秋らしい仕上げです。
ごぼう1本は千切りにして水にさらします。
人参1/2本も千切り。レンコン100gは皮をむいて薄切りにして水にさらします。
椎茸4枚はグリルであぶって細切り。三つ葉1/4把は茹でてざく切り。
かまぼこ5cmも細切りに切ります。
湯を沸かし、塩小さじ1を入れて人参を2分茹でます。
酢小さじ1を加え、残り湯でごぼうを柔らかくなるまで茹でて取ります。
ごぼうとにんじんが熱いうちに、塩小さじ1/2、こしょう、酢大さじ2で
下味をつけ、冷まします。
マヨネーズ大さじ3、しょうゆ小さじ1、レモン汁1/4個分、
塩小さじ1/2、白すりゴマ20gですべての具を和えて盛り付けてください。
ご飯が進みます。
お試しください~
「鮭の竜田揚げ 甘酢あんかけ」酢が飛ばない甘酢あんの仕上げ方 [新・人気のおかず]
秋です。秋鮭の良いものが手に入る季節になりました。
価格も手に入れやすく、シーズンですね。
生鮭4切れはひとくち大に切って、
しょうが汁ひとかけ分としょうゆ大さじ1に漬け込みます。
15分ほど漬けたら、水分をふき取り、片栗粉にまぶして、
180℃の揚げ油で2分程度揚げてください。
干し椎茸6枚をぬるま湯で戻します。
軽く絞って細切りに切ります。
水煮たけのこ100gは細切りに切って、
一度ゆでこぼして、水煮臭さを取ります。
もやし100gは洗って水に5分程度浸けます。
人参1/2本はもやしと同じサイズの細切りに切ります。
三つ葉1/2把はざく切りに切ります。
鍋に椎茸戻し汁1カップ、人参、椎茸、たけのこを入れて、
人参が柔らかくなるまで中弱火で煮ます。
たけのこと椎茸のダシが出たら、
しょうゆ大さじ2、塩小さじ1/2、さとう大さじ2、もやしを入れて
沸騰させます。
片栗粉大さじ2を水で溶いて、沸騰したところへ加えて混ぜてトロミを付けます。
この時点で固めのトロミなので注意し、すぐに酢大さじ2を加えて火を止めてください。
酢が飛ばないための仕上げ方です。
揚げた鮭にかけ、最後に三つ葉を乗せたら出来上がりです。
つやつやで、秋らしい食欲そそるあんかけです。
アレンジとしては、サバやアジ、カジキ、鶏や豚の唐揚げなどでもおいしいでしょう。
酢なしで、しょうゆあんかけもいいでしょう。
お試しください~。
「きのこメンチカツ」合いびき肉は5:5じゃないかもしれない!って知っててください。 [新・人気のおかず]
キノコと野菜をいっぱい入れたメンチです。
肉たねの基本的な作り方は、ハンバーグと同じです。
玉ねぎ1個、えのきだけ・椎茸・しめじ合わせて150g、人参1/2本をみじん切りにします。
フライパンに油を熱し、みじん切り野菜を入れ、塩少々を振っていためます。
出来れば、玉ねぎが茶色くなるまで、しゃもじでつぶれるくらいまで、炒めます。
火からおろしたら、パン粉1カップを混ぜて、旨みをすわせてしっとりさせつつ、
早く冷めるようにします。
合いびき肉500gに、塩小さじ1、こしょう、ナツメグで下味を付け、
炒めた野菜+パン粉、卵1個を加えて、全体が一体化するまで混ぜます。
ここでポイントは調味料は肉に軽く混ぜて、肉の旨みを引き出すことです。
また、おいしい合いびき肉は5:5。
通常安い合いびき肉は豚が多く、牛の赤身が少なく、
牛脂を加えて、作っています。5:5ではありません。
家のハンバーグが、どうしてもおいしくない人は、肉選びに気をつけてみてください。
絶対違いますよ~。
手にサラダ油をつけて、肉だねを空気抜きし、楕円にしたら、
小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、5分程度置いて衣が強くなり、しっとりしたら
180℃の揚げ油で4~5分程度揚げてください。
生肉だからといって、長く揚げすぎると、ひき肉の脂が溶け出て、
スカスカになりますから、注意です。
今日の付け合せは細切りレタスです。
お試しください~
「えのきとレタスの酢の物」さっぱり酢の物の覚え方「さ・し・す=1・2・3」と塩少々 [新・人気のおかず]
えのきを生のまま酢の物に使う珍しいレシピです。
えのき1把は根元を取ってほぐし、
酢を加えた水で、サッと洗って水を切ります。
わかめは表示に従って戻して、100g程度にし、
下味の醤油小さじ1を絡めておきます。
レタス1/2個はひとくち大にちぎって、塩水に浸けます。
塩大さじ1を水500mlに溶かし、3%食塩水を作って浸けて下さい。
レタスがしんなりしたら、軽く水を絞り、わかめも搾ります。
絡める合わせ酢は
酢大さじ3、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、塩少々です。
覚え方は「さ・し・す=1・2・3」です。塩の隠し味を忘れずに。
すっきり味の三杯酢です。
あとは、各ご家庭の好みの三杯酢の加減に調整してみてください。
ちなみに「さ・し・す=すべて同量」という、甘めがうち好みです。
材料は
学研「おかず百科」参照
合わせ酢はオリジナルです。
お試しくださいー
「かぼちゃ豚肉ひじきの煮物」調味料節約の煮物ルールも [新・人気のおかず]
懐かしくて、新しい、煮物です。
かぼちゃの煮つけと、
ひじきの煮つけと、
豚のしょうが焼きをあわせた味。。
えっ?と思うけど相性が抜群です。
ひじき40gをさっと洗って、戻します。
15分戻したら、ザルに上げて戻し汁をとっておきます。
かぼちゃ1/2個は一口大に切ります。
しょうが1かけは薄切り、
豚の細切れ100~200gは食べやすい大きさに切ります。
なべに油を熱して、しょうがと豚肉を炒めます。
豚肉の色が半分変わってきたら、ひじきをいため、
油がまわったらかぼちゃを炒めます。
ここへ、しょうゆ、酒、みりんを各1/4カップ加えて
煮込みます。
途中混ぜすぎると、崩れますので、かぼちゃが生のうちに、一度混ぜて、
上手く並べたら、そのまま混ぜずに中弱火で煮ましょう。
かぼちゃが煮えたら、青みを散らします。
今回は冷凍グリーンピースです。お湯で洗ってから散らします。
缶のグリーンピースは干し豆をゆでたもの。固くてボソボソするのでやめておきます。
主婦の友社「きょうの献立」よりアレンジ
ところで、
煮物は調味料がどんどん減るのに、煮汁が残ってもったいないですよね。
私はルールを決めています。
ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃ、里芋など、でんぷんが多くて水を吸う煮物は、
なべに入った具の高さの1/2の水位まで、調味料を加えることにしています。
足りないような気もしますが、大丈夫です。
*イモ類をゆでるときには、芋がかぶる高さの水を入れないと、ゆでムラができますので注意です。
そして大根や人参、ごぼうなど、水分を奪わない材料の煮物は
なべに入った具の高さの1/3の水位まで、調味料を加えています。
具から水分が出て、煮上がるころ、ちょうど良くなります。
私は省略することが多いですが、落し蓋をすれば、尚良いです。
ただし、芋が潰れない重さの落し蓋が良いです。
お試しくださいー
「牛ときのこのドミグラスソース煮」簡単ビーフシチュー [新・人気のおかず]
気温が下がってくると、こんな煮込みがおいしくなりますね。
今日はお手軽にドミグラスソース缶を使って
きのこ数種を使ったビーフシチューです。
牛肩ロース肉400gを3cmの角切りにし、
塩小さじ1、こしょうたっぷりをもみ込みます。
赤ワイン100ml、ロリエの葉を浸しておきます。
できれば半日。
肩ロースは、比較的早く柔らかくなる肉なので、
煮込みに向いています。
人参1本は皮をむいて輪切り、たまねぎ2個は根元をつけたまま4つ割り、
きのこ類各1パックは、食べやすい大きさにします。
今日は、生椎茸、エリンギ、しめじを使いました。
フライパンに油を熱して牛肉を焼きます。
表面にこげ茶色の焼き目が付くくらい、ステーキのように
しっかりと焼き付けます。
ここへ赤ワイン600mlをジューッと注ぎいれ、
煮立ててください。
フタをしてグツグツとできれば煮汁が減るまで煮たら
ドミグラスソース缶1缶、水500ml、
野菜、たまねぎ、きのこを加え、40分煮ます。
野菜を40分煮ると、箸やスプーンでで切れる柔らかさになります。
最後に塩、こしょうで味を整え、
盛り付けたら、緑をあしらってください。
今回はパセリです。
お試しくださいー
「柔らかごま豆腐」スプーンで食べる和食の口取り [新・人気のおかず]
ごま豆腐は本来くず粉を使って、ねっとりと、
包丁で切れるような固さに仕上げますが、
練り上げるのに力が要るので、コーンスターチを使って、
金額も手間も手軽に、和のおもてなし料理です。
鍋にコーンスターチ大さじ5、白練りごま25g、塩小さじ1/3
を入れて良く練り混ぜ、すこしずつ牛乳又は豆乳400mlを
加えて溶かします。
鍋を火にかけ、絶えずかき混ぜながら沸騰するまで加熱します。
ふつふつと沸くようになったら、
手早く小鉢に分け入れて、冷まし、冷めたら冷蔵庫で冷やします。
だし汁200mlに醤油小さじ1、塩小さじ1/2、酒小さじ2、みりん小さじ2を煮立たせ、
冷まして一緒に冷やします。
ごま豆腐にかけてください。
わさびや、青みの吸い口をあしらい、出来上がりです。
手軽に本格和食が出来ます。
お試しください~
「鶏ささみの梅しそフライ」ハズさないおいしさのフライ [新・人気のおかず]
季節に関係なく作れる、とき知らずのおかずです。
鶏ささみ8本の筋を取り、ささみを包丁で開きます。(観音開き)
開くのが難しい人は、ラップに挟んで、3mm厚さの楕円型に
めん棒でたたいてシート状に仕上げてください。
ここへ、梅干2個をペースト状に包丁でたたいたものを塗り、
青しそ4枚の千切りを乗せて、縦半分にたたみます。
ぴたっと空気を抜いて包んだら、軽く塩コショウを振ります。
表面に梅が出ると、揚げたときに梅が漏れるので、気をつけます。
小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、5分ほど置いて、衣が安定したら、
180℃の揚げ油で3分程度揚げれば出来上がり。
写真は切り分けましたが、
1本丸ごとガブッとかじるのもいいですね。
お試しください~
「梅干風味のポテトサラダ」No2.アレンジ更新 [新・人気のおかず]
マヨネーズを使わないポテトサラダです。
隠し味のごま油がおつまみ風。
じゃが芋5個を平たく半分に切り、電子レンジか蒸し器で加熱します。
平たい半分に切れば、火の通りが早く、皮もむくのが早いです。
半月切りに切り、好みで粗くつぶし、塩小さじ1/2、こしょう、酢小さじ1で
下味をつけます。
梅干4個をちぎっておきます。
青しそ3枚を細切り、万能ネギ5本を小口切り、
玉ねぎ1/4個をみじん切りにします。
じゃが芋と梅干、香味野菜をすべて和え、
ごま油大さじ2を加えて混ぜたら出来上がりです。
サラダ油やオリーブ油でも良いかなと思います。
後日報告
ということで、アレンジしてみました。
ジャガイモをゆでてつぶしたら、
梅干2~3個、ねぎみじん10㎝、セロリみじん1/4本
サラダ油大さじ2で仕上げました。
ごま油で、個性が強いのもいいけれど、
セロリとサラダ油仕上げも、good。
新鮮なセロリの葉を荒く刻んで混ぜて成功でした。
お試しくださいー
学研おかず百科よりアレンジ
「鶏の茶巾蒸し」秋に食べたい和食 [新・人気のおかず]
秋になると、よく作る、人気メニューです。
参考にした料理本は鶏肉だけで作っていますが、
私は豆腐を加えています。
木綿豆腐200gを水切りします。
きくらげ5枚を戻して千切り、銀杏5粒、エビ5尾を1cmに切ります。
ボールに、木綿豆腐、鶏ひき肉300g、
醤油 大さじ1、塩小さじ1/2、酒大さじ1、片栗粉大さじ2
を加えてよく練ります。きくらげを混ぜます。
ラップ正方形5枚にタネを真ん中に乗せ、
エビと銀杏を乗せて、茶巾包みにします。
ラップで作った紐で縛り、
蒸気の立った蒸し器で10分蒸します。
ラップをはずして小鉢に盛り付けます。
だし汁300ml、醤油小さじ2、塩小さじ1/3
みりん小さじ2、を温め、
片栗粉小さじ1を水で溶いて、加え、とろみをつけます。
なめこ1袋を加えて仕上げ、
茶巾蒸しにかけて下さい。
美味しく作るコツは、鶏ひき肉選びです。
胸肉のひき肉は味が足りません。
鶏ももひき肉なら、good。
お試し下さい〜
「豆腐の肉巻き揚げ」中の豆腐がgood! [新・人気のおかず]
木綿豆腐を崩して、味付けをし、
豚肉をを巻いて揚げました。
上手く出来るか、心配な感じがしますが、
きれいに出来上がります。
木綿豆腐400gを水切りします。
オススメの水切りは、厚さを半分に切って
ペーパーかふきんに包んでまな板で押すことです。
ちなみに、絹ごし豆腐は水ごと固めているので、
水切りしても、水が良く切れません。
30分くらい水切りしたら、ボールに入れて泡だて器でほぐし、
塩小さじ1弱、こしょう、粉チーズ20g、
パセリみじん1本分、片栗粉大さじ1半を加え、
まんべんなく混ぜます。
結構まとまりがありますので安心して下さい。
豚肉又は牛肉のしゃぶしゃぶ用300gを用意し、
2枚1組で包むように、豆腐だねを等分し俵型にします。
肉に塩・こしょうを振ります。
1枚目の肉を横長にし、俵を横に置いて両サイドを肉で覆います。
2枚目の肉を縦長にし、横において巻いて完全に肉で覆います。
手でならし、空気を抜いてぴったり仕上げましょう。
これを小麦粉・溶き卵・パン粉を付け5分程度おいて衣が安定したら、
180℃の揚げ油で2~3分、きつね色に揚げます。
くし型レモンを添えて出来上がりです。
主婦に受けて、ヒットでした。
お試しくださいー。
学研おかず百科よりアレンジ
「鮭とセロリのポテトサラダ」簡単。大人味。ルクエで調理 [新・人気のおかず]
ひとつの入れ物でできる便利おかずです。
今回はシリコン容器「ルクエ」を使いました。
ジャガイモ3個を洗って皮付きのままルクエに入れて
電子レンジで5分加熱します。
途中、中を覗くついでに、
甘塩鮭1切れを入れて加熱を続けます。
火が通ったら、ジャガイモの皮をむいて、
ひとくち大に切るか、つぶします。
鮭の皮と骨を取ってほぐします。
セロリ1/4本を斜めの薄切りに切ります。
切ったらルクエに入れて冷まします。
ルクエごと水に浮かせると早く冷めます。
沈まない様に、工夫して下さい。
ジャガイモと鮭の粗熱が取れたら、
マヨネーズ50gとこしょうで和えて出来上がり。
嫌いではなければセロリの葉を少々刻んで混ぜたり
ヨーグルトで酸味をつけたりしてもよいと思います。
お試しください~
「蓮根蒸し」もてなしに使える、スピード和食。 [新・人気のおかず]
とても簡単で、料理上手に見える、蒸し物を1品
ボールに、蓮根200gを洗って、皮付きのまますりおろします。
最後に下ろしきれない欠片は刻んで入れてください。
生姜汁1かけ分、ネギみじん10cmを用意します。
豚ひき肉200g、醤油小さじ2、酒大さじ1、塩小さじ1/2
生姜汁、ネギみじんを加え、
全体をまんべんなく、軽く混ぜます。
ここで、一所懸命混ぜると、固くなるので、やさしく混ぜるのがポイントです。
蒸し茶碗8個に分け入れて、平らにならし、
蒸気の立った蒸し器で10分蒸してください。
蒸しあがったら、
醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、塩小さじ1/2
だし汁2カップ、を鍋で温め、
片栗粉大さじ1を水で溶いて、トロミをつけます。
蒸しあがった蓮根蒸しにかけ、
へぎゆず、みつば、おろししょうが、木の芽、なめこなど、
季節の吸い口をあしらい、
フタをしてください。
配膳するまで蒸し器の中で保温しておくとベストです。
蒸し茶碗のフタを開けたとき、吸い口のいい香りが、温かさと共に
鼻先に広がって、季節を感じる一品になります。
少しくらい時間がずれても温かいままだせるのが便利です。
また、蒸しすぎてもすが立ちませんし、
ひき肉でボリュームがあるため、若い人にも好まれます。
蓮根で柔らかいので、ご年配の方にも好まれ、たんぱく質不足を補えます。
老若男女に受ける、和食って便利なので、
是非お試しください。。
「いわしのトマトオーブン焼き」旬のいわしを簡単にグレードアップ [新・人気のおかず]
今年豊漁のいわしを使って、シンプルな洋風おかずです。
いわし4尾は、頭とはらわたを取って洗います。
いわしを手開きします。
いわしの腹のまん中に親指を入れ、背中の皮一枚のところまで入れます。
指の刀で、骨に沿って、しごくように、身と骨をはがし進みます。
左右の親指でさばいて、頭から尾まではがしたら、
骨をはがし取ります。
空いている手で身を押さえ、骨に付かないように、ゆっくりはがします。
丸々と太ったいわしだと、指がささくれて痛くなるので、そっと手開きしてください。
包丁で、尻尾を切り取り、背びれの左右を縦に切って2枚の身にします。
塩、こしょうを振って下味をつけてください。
トマト2個は、皮付きのままヘタを取り、4枚の厚い輪切りに切ります。
トマトにも塩コショウを振ってください。
耐熱皿かオーブンシートやホイルの上にトマトを並べ、
いわしを巻いて乗せます。
いわしにハーブを巻きます。
ハーブは、今回ローズマリーを巻いています。
そのほかに、タイムやバジル、ロリエ、イタリアンパセリなど、
好みのものを巻いてもよいです。
ハーブ以外では、セロリの斜め切りと葉を巻けば、
いわしと一緒に食べられます。
青しそや万能ネギ、きのこなら、
和風好きの人も面白いと思います。
最後にオリーブ油をかけて、
オーブン230℃で10~15分焼いて、出来上がりです。
トースター、グリルなど火加減に気をつけて焼いてもOKです。
お試しください~
学研おかず百科よりアレンジ
「サンマの南蛮漬け」日持ちするサンマのおかず [新・人気のおかず]
サンマを揚げて、南蛮漬けにしました。
セロリ1本、人参1/2本を千切り、
万能ネギ1/4把を5cmに切り、
醤油大さじ2~3、酢70ml
砂糖大さじ2、塩小さじ1/2
赤唐辛子1本、種を取って小口切りをバットに入れて、
漬け込んでおきます。
やがて、野菜から水が出てきます。
サンマ4尾は頭に切り目を入れ、
お辞儀するように折り、内臓を抜き取ります。
5cm長さのぶつ切りに切り、ザッと血を洗い
きれいにふき取ります。
揚げ油を180℃に熱し、小麦粉をまぶしつけ、
表面がカリッとするまで2~3分揚げます。
熱いうちにバットの野菜と共につけてください。
冷めてきたころ味がなじんで丁度よくなります。
学研おかず百科より、アレンジ
お試しください~
「ポテトミートソースグラタン」涼しくなると食べたくなる。。 [新・人気のおかず]
ミートソースとじゃがいもをオーブンで焼いた、
食べ応えある料理です。
想像以上に野菜がたくさん食べられます。
じゃがいも4個は皮をむき、7mm厚さに切って
塩小さじ1を加えた湯で固ゆでにします。
心配な場合には、心が少し残るくらいで湯から上げ、
温かいなべの余熱の中に入れておくといいです。
ちなみに、じゃがいものゆで湯は、カリウムが多く、
塩分を体から出す効果がありますので、
味噌汁やスープに使うのがよいです。
にんにく1かけとたまねぎ2個をみじん切りにし、
フライパンに入れ、オリーブ油をかけて炒めます。
玉ねぎが茶色になるくらい炒めると、
出来上がりの味に深みが出て、
「家庭で作ると味がイマひとつ」を返上できます。
「焦げすぎ」なんて言わず、しっかり茶色にしてみてください。
玉ねぎの代わりにセロリやキャベツもおいしいです。
混ぜてみてください。
合いびき肉200gを加え、ひき肉をフライパンに押し付けて焼いて、
焼き目を両面につけてから、ポロポロにほぐしいためます。
水分がしっかり飛んだら、トマト缶2缶をくわえてつぶし、
ロリエ1枚、固形スープ1個を入れて、煮込みます。
白ワイン又は酒を大さじ2加えます。
しっかり煮詰めて、つやが出るまで水分を飛ばして、
塩小さじ1/2強、胡椒、砂糖小さじ1、酢小さじ1で味を調えます。
ミートソースとじゃがいもを3等分にわけ、
グラタン皿にミートソースを敷き、じゃがいもを乗せます。
これを3回繰り返して、3層にします。
上にピザ用チーズと粉チーズを乗せ、
220℃のオーブンで10分程度焼きます。
熱々を食べてください。
チーズを間に挟むとよりリッチな味わい。
じゃがいも以外に、
焼いたナス、絹ごし豆腐もおいしいです。
お試しください~
「豚肉とりんごのグリル」秋らしい簡単グリル料理 [新・人気のおかず]
簡単なグリル料理です。
豚ロース薄切り200gを長さ半分に切って、塩コショウを振ります。
りんご1個は皮ごと使うので、塩を手に取り、りんごをぬらして、こすり洗いします。
4つ割りにし、芯を取って、7mm厚さのいちょう切りに切ります。
りんごにも塩、こしょうを振ります。
天板にオーブンシートを敷き、豚肉とりんごを重ねて並べ、
4人分作ります。
たまねぎみじん切り1/4個分をバターで炒めて散らし、
パン粉を散らし、オリーブ油を掛けて、りんご1切れを上に乗せます。
230度のオーブンで20分焼き、盛り付けるときにパセリのみじん切りを飾ります。
他の薄切り豚肉より、ロースが柔らかく、切って食べやすいと思います。
秋らしい、簡単おもてなし料理です。
お試しくださーい。
「ひとくち飛龍頭」豆腐の落とし揚げ [新・人気のおかず]
難しそうですが、意外に問題なく揚げる事ができます。
木綿豆腐2丁(600g)を、一口大に切って水切りします。
枝豆正味100gを茹でて、さやから出しておきます。
人参1/2本は千切り、山芋10cmはすりおろし、焼き海苔1枚はちぎります。
木綿豆腐をざるで裏ごして、ボールに入れます。
これに塩小さじ1、溶き卵1個、すりおろした山芋、小麦粉大さじ2を入れて
混ぜ、人参、枝豆、焼き海苔、白ゴマ大さじ2を加え混ぜます。
これを油でぬらした手で、丸めて一口大にします。
180℃の油で、きつね色になるまで揚げます。
きれいに揚げるには、丸めた生地をつるりとした表面にし、
継ぎ目や具の穴がないことです。
穴や割れ目があると、そこから豆腐の水分が出て、
揚げ上がりが遅く、ちりじりになって、崩れてしまいます。
とはいえ、結構きれいにできますので、
お試しください~
完全マスター家庭料理より、アレンジ
「長いもと枝豆のサラダ」初秋のおつまみに最適 [新・人気のおかず]
スピードおかず「豚と昆布の炒め物」 [新・人気のおかず]
男の料理「自分でおつまみ作り」でもう1品。
「豚と昆布の炒め物」です。
沖縄っぽいおかずで、簡単なので手軽にどうぞ。
お弁当にもいいメニューです。
豚薄切り肉一口大200~300gとしょうが1かけのスライスを
フライパンに油を熱して炒め、油が回ったら、
人参1/2本の千切りを加えていためます。
生の切り昆布を洗って、食べやすい長さに
ざく切りにしたものを加え、炒めたら、
醤油大さじ3、酒大さじ2を加えて、
好みの昆布の固さまで煮ます。
火を止めて出来上がり。
話によると、料理教室の男性の間では、
家でのリピート率が高いメニューです。
写真は男性料理の方が作ったものです。
人参が細く切れていて、上手ですね。