夏の定番「冷やし中華」2010-07-03 [麺・パスタ]
夏の定番「冷やし中華」
鶏もも肉を水からゆでて沸騰したらあくを取り、弱火で20分。
火を止めたらゆで汁ごと冷まして、汁はリードクッキングペーパーで越します。
他のクッキングペーパーは、越すのに時間がかかります。
鶏肉は細切りにします。
もやしはフライパンに湯を1cm沸かしもやしを加えて、
再沸騰したら、盆ザルに広げて熱と水分を扇ぎ飛ばします。
そのフライパンで薄く油を敷いて薄焼き卵を焼きます。
卵に塩少々を加えて。卵1個でフライパン24cmで1枚焼くのが
丁度イイ厚さですね。味が感じられる厚さです。
ほかにキュウリ、ハムの細切りです。
中華麺は温かい麺のゆで時間より少し延長します。
1本麺を取り出して水につけて冷やして食べてみること。冷やすと硬くなるからです。
丁度よけれは、たっぷりの水を3~4回換えて、しっかり冷やし、
最後は手で握れるくらいの玉ずつギューッと水を絞ります。
しっかり絞ったら、ごま油をまぶします。
少ない水分をごま油でコーティングするので、のびを最小限にとどめられます。
この絞る→油でコーティングは、冷たいパスタのときにも有効。
タレは、鶏のゆで汁2カップにしょうゆ1/2カップ 砂糖1/3カップ 酢1/3カップ 生姜汁 ごま油 塩少々です。
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