麺がのびにくいワンポイント!ごまダレ豚しゃぶ「冷やし中華」 [麺・パスタ]
冷やし中華 第3弾 豚しゃぶ冷やし中華 ごまダレ
夏ばて防止の食材を使っています。
具は、豚しゃぶ、半ゆでキャベツ、キュウリ千切り、みょうが、貝割れ大根です。
少な目の湯を沸かし、キャベツのざく切りを1分ゆでます。
残り湯で、豚をしゃぶしゃぶします。
豚しゃぶのゆで汁200mlはタレに加えます。
疲れを取るビタミンB1はゆで湯に溶け出るので、ゆで汁を使います。
また、キャベツの茹でると、体の塩分を追い出すミネラル『カリウム』が溶け出るので、摂取できます。
キャベツはキャベジンというとおり、健胃作用がありますので、
冷たいものでもたれた夏の胃袋を健康にしてくれます。
タレの調味料は
白練りごま 50g
白ごま 20g:半分擂る。炒りゴマも改めて軽く炒りなおすと、香ばしいです。
ねぎみじん 10cm分
しょうがみじん 1かけ分
醤油 大さじ3
酢 大さじ1~2
砂糖 小さじ1
豆板醤 小さじ1
キャベツと豚の茹で汁 200ml
中華麺は温かいラーメンのゆで時間より少し延長します。
必ず、1本麺を取り出し、水に浸けて、冷やして食べてみてください。
冷やすと温かい麺より硬くなるからです。
丁度よければ、たっぷりの水を3~4回換えて、しっかり冷やし、
最後は、手で握れるくらい1玉ずつ、ギューッと水を絞ります。これがポイント。
しっかり絞ったら、ごま油をまぶします。
少ない水分をごま油でコーティングするので、のびを最小限にとどめられます。
この絞る→油でコーティングは、冷たいパスタのときにも有効です。
2010-07-12 13:30
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