「手打ちうどん」地粉は味と香りが抜群です! [麺・パスタ]
今日は男の料理でした。
手打ちうどんです。
地元の公民館主催で栽培した、真の地粉です。
先日、試作したときは、改めて輸入小麦との仕上がりの差を感じました。
塩を増やすなど、工夫しています。
今日は、地粉のレシピで、紹介します。
ボールに地粉500gを入れ、
水250mlと塩大さじ1(15g)を溶かし、
ボールに加え、箸でかき混ぜます。
ボールから生地が離れ、全体がしっとりしてきたら、
手でこね、押しまとめていきます。
全体が滑らかになるまでこねます。
男性の力は強いので、なかなか滑らかにならず、
ざらざらします。
そういう時は、力を弱め、手で包んで温めるようにこね、
回数を重ねていきます。
10分程度こねたら、ひとまとまりにして、
厚いビニール袋にいれ、20分ほど暖かい場所で寝かせます。
いまどきは、冷房の冷風・乾燥に気をつけてください。
休ませた生地を、ビニールに入れたまま、
新聞紙(1冊)の間に挟み、踏んでのばします。
伸びた生地を三つ折に2回たたんで、正方形にし、
またビニールにはさんで、踏みます。
5~10回繰り返します。
最後は伸びた生地を打ち粉をたっぷり敷いた上に乗せ、
打ち粉を良くまぶしてめん棒でのばします。
ちなみにこの分量では長いめん棒が必要です。
短いめん棒でのばすには、2~4個に切り分け、
縦に細長く伸ばします。
大きく伸び、めん棒に巻きつけられるようになったら、
めん棒に巻きつけ、軽く押しながら転がしてのばします。
のばしたら、生地を広げ、90度向きを変えて巻きつけ、
同じ回数だけ転がしてのばします。
厚さ5mmに延ばしたら、打ち粉をたっぷり振りながら、
まな板の上に包丁の長さよりも少し短い幅で、
屏風だたみにします。
包丁で5mm幅に切り、10cmくらい切り進んだら、
麺をほぐしながら打ち粉を切り口にまとわせ、
重ならないように、おいておきます。
ゆで湯をたっぷり沸かし、麺が切れないように、
ほぐしながら投入し、箸でそっと混ぜます。
冷水を準備し、ゆでた麺を1本、水に入れて
冷えたうどんを食べて硬さを確認し、
よければ、ざるで取り出し、冷水につけます。
水を何回か替えて、しっかり冷やし、
水を切って盛り付けます。
おいしいうどんは、数回練習して慣れるのが一番です。
比較的安価で、食べる楽しみがある趣味として、
マスターしてみてはいかがでしょうか。。
おいしいうどんつゆは次のページで。
手打ちうどんです。
地元の公民館主催で栽培した、真の地粉です。
先日、試作したときは、改めて輸入小麦との仕上がりの差を感じました。
塩を増やすなど、工夫しています。
今日は、地粉のレシピで、紹介します。
ボールに地粉500gを入れ、
水250mlと塩大さじ1(15g)を溶かし、
ボールに加え、箸でかき混ぜます。
ボールから生地が離れ、全体がしっとりしてきたら、
手でこね、押しまとめていきます。
全体が滑らかになるまでこねます。
男性の力は強いので、なかなか滑らかにならず、
ざらざらします。
そういう時は、力を弱め、手で包んで温めるようにこね、
回数を重ねていきます。
10分程度こねたら、ひとまとまりにして、
厚いビニール袋にいれ、20分ほど暖かい場所で寝かせます。
いまどきは、冷房の冷風・乾燥に気をつけてください。
休ませた生地を、ビニールに入れたまま、
新聞紙(1冊)の間に挟み、踏んでのばします。
伸びた生地を三つ折に2回たたんで、正方形にし、
またビニールにはさんで、踏みます。
5~10回繰り返します。
最後は伸びた生地を打ち粉をたっぷり敷いた上に乗せ、
打ち粉を良くまぶしてめん棒でのばします。
ちなみにこの分量では長いめん棒が必要です。
短いめん棒でのばすには、2~4個に切り分け、
縦に細長く伸ばします。
大きく伸び、めん棒に巻きつけられるようになったら、
めん棒に巻きつけ、軽く押しながら転がしてのばします。
のばしたら、生地を広げ、90度向きを変えて巻きつけ、
同じ回数だけ転がしてのばします。
厚さ5mmに延ばしたら、打ち粉をたっぷり振りながら、
まな板の上に包丁の長さよりも少し短い幅で、
屏風だたみにします。
包丁で5mm幅に切り、10cmくらい切り進んだら、
麺をほぐしながら打ち粉を切り口にまとわせ、
重ならないように、おいておきます。
ゆで湯をたっぷり沸かし、麺が切れないように、
ほぐしながら投入し、箸でそっと混ぜます。
冷水を準備し、ゆでた麺を1本、水に入れて
冷えたうどんを食べて硬さを確認し、
よければ、ざるで取り出し、冷水につけます。
水を何回か替えて、しっかり冷やし、
水を切って盛り付けます。
おいしいうどんは、数回練習して慣れるのが一番です。
比較的安価で、食べる楽しみがある趣味として、
マスターしてみてはいかがでしょうか。。
おいしいうどんつゆは次のページで。
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