「さわらの木の芽じょうゆ焼き」簡単で、品のある和食です。 [旬の魚介]
関東では、さわらを春に食べる習慣が、関西ほどではなく、
お店でも頻繁には見かけません。
たまには、香りあるお魚を、
旬の木の芽じょうゆでつけ焼きしました。
木の芽12枚を軸を取って粗く刻みバットにいれ、
しょうゆ、酒、みりん、各1/4カップを加えます。
このつけ汁に、さわら120g4切れを斜め半分に切って、
漬け込みました。
30分程度漬けたら、汁気を切ってグリルに並べ、
裏から焼きました。
焦げない程度の火加減で、時々つけ汁を刷毛で塗りながら
こんがり焼いてください。
木の芽の色を鮮やかに乗せるには、
最後につけ汁の中の木の芽を乗せて、
火を止めたグリルの余熱で乾かしてください。
簡単ですが、おもてなしにもよい、魚料理です。
せっかく品のいい和食の魚料理なので、
前盛りは欠かせません。
何か、冷蔵庫にある、お漬物でも良いです。
今回は前出の浅漬け野菜のキャベツ巻きを添えました。
お試しください~
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