「排骨飯」豚ロース肉の中華風どんぶり。八角が利いた、ガッツりご飯。 [ご飯・おすし]
昔は母が作ってくれたのを食べて以来、
久しぶりに作りました。
中華の八角のにおいのする
厚い、豚ロースの乗ったどんぶりです。
豚ロース肉90g×4枚は、筋きりをして塩コショウを振ります、
筋は、赤身と脂身の間にあって、加熱すると反る原因になります。
おいしい焼き目を付けるのに、赤みと脂身の間を縦に、数センチ間隔で
包丁の先でしっかり、切込みを入れましょう。
しょうゆ、酒各大さじ1で下味を浸けます。
しょうが1かけの薄切りと、ねぎ2本は5cmのぶつ切りを用意します。
あわせ調味料を作ります。
しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ2、酒大さじ2、水大さじ3、八角1/2かけ、しょうがです。
付け合せは、ほうれん草です。1把を洗ってざく切りにします。
フライパンに油を熱し、塩小さじ1/2を入れて、
強火でほうれん草をざっと炒めます。油が回ったら、湯を1カップ注ぎ、
再沸騰したら、ザルに揚げて、湯を切り、蒸気を飛ばし冷まします。
盛り付けまで、水を切っておきましょう。
あいたフライパンに油を熱し、ねぎを焼きながら、
豚ロース肉に片栗粉をまぶし、表から焼きます。
中火で、きつね色に焼けたら裏返し、サッと焼いたら、
余分な油をふき取り、あわせ調味料を加えます。
フタをして10分ほど煮込んでください。
出来上がったら、まな板に乗せて1,5cm幅に切ります。
盛り付けたご飯にたれをかけ、
ロース肉、焼いたねぎ、ほうれん草を添えて出来上がりです。
ぺろりと平らげてしまいました。
お試しください~
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