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「黒豚タツタとさつま芋のかき揚げ丼」小江丼コンテストの出品作品 [ご飯・おすし]

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川越は、小江戸と呼ばれる、
都内から日帰り圏内の観光地です。

「小江丼」(こえどん)コンテストがあるということで、
レシピを募っていました。

出品してみたいと思います。

「黒豚タツタと、さつま芋のかき揚げどんぶり」です。

江戸の食べ物といえば、天ぷら。
川越の名物で、かき揚げを作ります。

川越黒豚の豚もも肉塊を、繊維に沿った、
食べ応えある程度の太さの
スティック状に切って、
しょうが醤油に漬けます。
揚げる直前にたっぷりの片栗粉をまぶします。

さつま芋は1.5cmのさいの目に切って水にさらして
ふきとります。

三つ葉はざく切りに切ります。

豚肉、さつま芋、三つ葉を、黒ゴマの入った天ぷら衣に絡めて
揚げてください。

あとは炒り卵を添えます。
卵に塩少々と、酢少々を加えます。
酢を加えることで、色鮮やかで、小さいコロコロの炒り卵ができます。

炒り卵は川越の花「山吹」を模しています。
青しそを四角形に切って散らし、山吹の葉を表現しました。

そして焼き海苔を添えます。
3枚ずらすように並べて、蔵作りの街並みを表現。

天つゆをかけて食べます。

コンテストの試食は5/20、300人の方に
ミニ丼5作品として食べ比べされます。

結果はどうなるかしら。。。


追記:KOEDON優勝はできませんでした。。残念。
ちなみにウズラの生卵がのった、そぼろ丼が優勝でした。
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「たけのこご飯」新たけのこの簡単なゆで方!そして「茹で汁」を使う。の巻き [ご飯・おすし]

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ゴールデンウィーク前後、たけのこ真っ盛りですね。

新たけのこは、ゆでるのが大変!
という方は、
こんな方法をおススメします。

どんなに、面倒くさい日でも、
新たけのこを手に入れたら、
掘った当日中に茹でるべし!です。

そのためには
手間、ぬか、大きい鍋を省きます。

1.皮は、先に全部むいてしまう。
2.鍋に入れやすい大きさに切ってしまう。
3.1~2%の塩水で茹でる。(澄まし汁くらいの塩味)

です。
時間は1時間くらいです。
あくが浮いてきたら、すくって取ってください。

ゆだったら、そのまま冷めるまで放置です。

ゆで始めさえすれば、後は何もやらないので、
最初だけがんばって、はじめてください。

この茹で方には、副産物があります。
茹で汁です。
とてもおいしい「たけのこダシ」です。

「たけのこご飯」は、この汁で炊けば、最高です。
もちろん、「澄まし汁」
そして、ラーメンスープとしても秀逸です。

「茹でてよかった~」と思うはずです。

ぬかにまみれ、水を吸ったたけのこの皮の廃棄処理や
大きいお鍋と、ぬかを洗う後処理のことを考えると、

楽チンで、茹で汁も最高
ならば、
来年以降も、この方法しか、私はやりたくありません。

おススメです。

そして茹で汁で炊く、たけのこご飯のレシピは

1.洗った米を炊飯器に入れ、たけのこのゆで汁を「固めの目盛り」まで入れる。
2.色と香り程度、しょうゆを少々補って味を見る。澄まし汁くらいの濃さならOK。
3.切ったたけのこと、油揚げを乗せて炊く。

以上です。濃いたけのこ味のご飯が出来上がります。
お試しください~
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「青梗菜と桜海老のご飯」おにぎりにしてもおいしい、混ぜご飯 [ご飯・おすし]

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彩りよい、簡単な混ぜご飯です。
カルシウムが多い、青梗菜と桜海老が摂れるのがいいですね

写真のご飯は、混ぜすぎたのか、桜海老が、折れています。。
残念。

お米3合は洗った後、酒大さじ2を加えて、炊飯器で水加減します。

青梗菜1株は4つ割りにし、熱湯でさっと茹でて冷水で冷やします。
1cm角に刻み、軽く絞って塩小さじ1で塩漬けします。

桜海老大さじ4を乾煎りします。

炊けたご飯に絞った青梗菜と、桜海老を混ぜます。

青梗菜と桜海老は相性の良い組み合わせ。
しゃきしゃきした歯ごたえも、よい感じです。

春先のお弁当など、きれいに見えますのでお勧めです。
お試しください。
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「飾り寿司 バラの花」成功するとうれしいですよね。 [ご飯・おすし]

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バラの花を表現した、飾り寿司の太巻きです。
これが作れると、うれしいですよね。

1本分の分量です。

焼き海苔3枚半、すし飯200g、ゆかりを混ぜたすし飯200g、
紅しょうが25g、野沢菜18cm3本です。

バラの花の芯を作ります。

焼き海苔2枚を縦に並べ、ゆかりを混ぜたすし飯を、
小さじ1杯ずつ、市松模様に並べます。
市松模様のすき間に、紅しょうがをちらします。

手前から、ご飯をつぶすように、
空気を抜きながら巻いていきます。

焼き海苔3枚半を縦に並べ、白いすし飯を敷きます。
野沢菜を3本、間をあけて、横にして埋め込みます。

バラの花の海苔巻きを、白いすし飯で巻いたら出来上がりです。

行楽や、差し入れなどに便利ですね。

お試しください~
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「カワイイ炒り卵ちらし寿司」混ぜるだけの簡単混ぜ寿司。炒り卵のコツ。 [ご飯・おすし]

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炒り卵で、菜の花の様に見えるちらし寿司です。
簡単な材料なので、下ごしらえはいりません。

米3合は洗って水に浸け、酒1/3カップを加えて炊きます。
酢1/3カップ、砂糖1/3カップ、塩小さじ2を混ぜて、合わせ酢を作ります。

ご飯が炊けたら5分蒸らし、合わせ酢をかけ1分蒸らします。
ボールに広げ、うちわで仰いでください。

さっくり返して仰ぎ、人肌に冷まします。

白ゴマ10gと桜えび大さじ4は、乾煎りします。焼き海苔1枚はあぶってちぎります。
三つ葉1/4把は3cmのざく切りにする。青しそ10枚は1cm角に切ります。

卵5個に塩小さじ1/3、酢小さじ1を入れて溶き、
油をひかない温めたフライパンに入れ、
数本の箸を握って混ぜながら加熱し、炒り卵を作ります。

酢を入れるのは、色をきれいに。また、小さくてコロコロ丸い炒り卵を作るためです。

濡れぶきんの上に、時々フライパンを乗せ、
熱しすぎを防止しながら作ると上手にできます。

すし飯に桜海老、青しそ、白ゴマ、焼き海苔を混ぜ、
皿に中高に盛りつけて、炒り卵と三つ葉を飾って出来上がりです。

インスタントの具を使わなくても、
そのまま食べられる具を刻んで入れれば、
立派なちらし寿司になります。

お試しください~。



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「鶏の中華粥」米から作ると、ホントおいしいですね。 [ご飯・おすし]

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寒い冬には、最高ですね。
鶏肉をそのまま米と煮込んで、中華粥を作ります

米1カップは洗って水1.2リットルに30分、つけておきます。
ガラスープの素小さじ1、塩小さじ1/2、酒大さじ1を加えてひと混ぜし、
鶏もも肉1枚を乗せて、フタをして中火にかけます。

沸騰したら焦げ付かないように全体をひと混ぜし、
またフタをして、弱火で30分程度煮てください。

トッピングのにんじんの辛味和えです。
人参1/2本は千切りに切りにし、しょうゆ大さじ1と豆板醤小さじ1/2に絡めて
しんなりさせます。

薬味の万能ねぎ適宜は小口に刻みます。

おかゆは
30分煮て、食べて大丈夫であれば、鶏肉を出し、細切りにします。
かゆを盛り付け、鶏を乗せ、
にんじんの辛味和えと薬味を乗せて食べてください。

鶏肉のうまみが米に行き渡って、滋味あふれるおかゆです。

揚げパンを添えるのが定番のようですが、
今回は、にんじんの千切りを和え物にして、ヘルシーなトッピングです。

お試しください~
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「排骨飯」豚ロース肉の中華風どんぶり。八角が利いた、ガッツりご飯。 [ご飯・おすし]

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昔は母が作ってくれたのを食べて以来、
久しぶりに作りました。

中華の八角のにおいのする
厚い、豚ロースの乗ったどんぶりです。

豚ロース肉90g×4枚は、筋きりをして塩コショウを振ります、
筋は、赤身と脂身の間にあって、加熱すると反る原因になります。
おいしい焼き目を付けるのに、赤みと脂身の間を縦に、数センチ間隔で
包丁の先でしっかり、切込みを入れましょう。
しょうゆ、酒各大さじ1で下味を浸けます。

しょうが1かけの薄切りと、ねぎ2本は5cmのぶつ切りを用意します。
あわせ調味料を作ります。
しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ2、酒大さじ2、水大さじ3、八角1/2かけ、しょうがです。

付け合せは、ほうれん草です。1把を洗ってざく切りにします。
フライパンに油を熱し、塩小さじ1/2を入れて、
強火でほうれん草をざっと炒めます。油が回ったら、湯を1カップ注ぎ、
再沸騰したら、ザルに揚げて、湯を切り、蒸気を飛ばし冷まします。
盛り付けまで、水を切っておきましょう。

あいたフライパンに油を熱し、ねぎを焼きながら、
豚ロース肉に片栗粉をまぶし、表から焼きます。
中火で、きつね色に焼けたら裏返し、サッと焼いたら、
余分な油をふき取り、あわせ調味料を加えます。
フタをして10分ほど煮込んでください。

出来上がったら、まな板に乗せて1,5cm幅に切ります。
盛り付けたご飯にたれをかけ、
ロース肉、焼いたねぎ、ほうれん草を添えて出来上がりです。

ぺろりと平らげてしまいました。

お試しください~
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「里芋と春菊のご飯」生春菊を混ぜる、和風の混ぜご飯。どんな味~? [ご飯・おすし]

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しょうゆ味のご飯に里芋を炊き込んだ、
季節感あふれるご飯です。
生のしゅんぎくを刻んで入れるのが、
面白いところ。おススメです。

米3合は普通どおりに洗って、目盛りよりも少な目の水に浸けておきます。
出し昆布10cmを入れて、ふやかします。切れるようになったら、1cm角に刻みます。
里芋400gは皮をむき、厚さ1cm程度のいちょう切りか半月切りに切ります。

炊飯器にしょうゆ大さじ2、和風顆粒だし小さじ1/2、酒大さじ2
ちりめんじゃこ20g、を入れて混ぜます。

里芋、昆布を乗せて普通に炊きます。

炊いている間に春菊1/2把をみじん切りに刻んで、
ふきんで軽く絞っておきます。

炊けたら春菊を混ぜて出来上がりです。

生春菊は結構おススメの食べ方です。
苦いと思いきや、ちょうど良い大人味です。

里芋が入れば、米だけを食べるよりも
同じ重量ならばエネルギーが低くなります。

昆布とちりめんじゃこでミネラルも摂れて
栄養面でもおススメです。

お試しください~

学研「おかず便利百科」よりアレンジ
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「きのこのパプリカライス」炊飯器仕上げのお手軽もてなしご飯です。 [ご飯・おすし]

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野菜が高い時期は、きのこの値段が安くて、
便利ですね。

きのこを使って、洋風ご飯です。
特徴はパプリカ(粉)。ケチャップじゃないのがいい風味です。

米3合は洗って炊飯器に入れて固めの水加減にします。

きのこは、
まいたけ・マッシュルームを1パックずつ、
まいたけはほぐし、マッシュルームは薄切りにして準備します。

きのこを増やすと、水分が出て、ご飯がベチョッとするだけでなく、
きのこの重みでご飯に芯ができてしまいますので、
入れすぎ注意です。

炊飯器に、固形スープ1個を刻んだもの、パプリカ(粉)小さじ2、塩小さじ1/2
を混ぜ、きのこを乗せます。バター20gをちぎって乗せます。

スイッチを入れて炊いてください。

炊けたら軽く混ぜます。

今回は飾っていませんが、パセリのみじん切りを混ぜると緑も入ってきれいです。

お試しください~

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「ツナカレーピラフ」炊飯器で作る、炊き込み洋風ごはん。 [ご飯・おすし]

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炊飯器でピラフを炊くと、
老若男女、好んでいただける、米の硬さになると感じています。
米を普通に研いで、作ります。


米3合を研いで炊飯器に入れ、硬めに水加減にしておきます。
カレー粉小さじ3、固形スープ1個を刻んだもの、塩小さじ2/3、こしょう
砂糖小さじ1/2を混ぜて味見をします。
薄いスープくらいの味付けならOKです。

上に、にんじん1/2本、たまねぎ1/2個、ピーマン2個を1cm各に切って乗せ、
最後にツナ缶小1缶、バター20gをちぎって乗せて
炊飯してください。
ツナ缶の代わりに、ウインナー3本を1cm厚さに切って乗せてもOKです。、

炊き込むときに、
バターやオイルが加わると、パラッと仕上がります。

気をつけたいのは具の量です。
多すぎると、具の重さで米が水をうまく吸うことができず、
芯がある仕上がりになってしまいます。
それでいて、具が多いため、水分は多くべチャッとします。

具の量は仕上がりを左右する、大事なポイントです。

お弁当にも最適。
お試しください~
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「焼肉ちらし寿司」家にある材料で、夏休みのお昼ごはん。簡単ごちそう、ちらし寿司 [ご飯・おすし]

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夏休みは、お昼を作るのに追われる。

という話を主婦の皆さん、そしておばあちゃまたちからも、
よく聞きます。

簡単で、豪華そうに見える、
子供がすきそうな夏のちらし寿司です。

ご飯3合は硬めに炊いて、
酢大さじ4、砂糖大さじ4、塩小さじ1半を溶かした、
合わせ酢を温かいご飯に混ぜて、
バットで冷まします。

普通の硬さに炊いて、粉末すし酢を使うのも、便利です。

ご飯に混ぜる具は、
きゅうり1本のいちょう切りに塩を振ってしんなりさせ、絞ったもの、
青しそ5枚の細切り、みょうが2個の小口切り、しょうが1/2個の千切り(水にさらす)
白ゴマ大さじ4です。
すし飯を冷ます前に、混ぜておいてください。

卵4個、塩少々で、薄焼き卵を作って細切りに切ってください。
薄焼きの時間がないときは、炒り卵でOKです。

焼肉の味付けですが、
しょうゆ、みりん、酒、砂糖を大さじ2ずつあわせて溶かします。
しょうが1かけのすりおろしも入れてください。

このあわせ調味料の比率は、甘辛しょうゆ味です。
これにしょうがと酒で、肉料理向きに整えた味付けです。
ご家庭の好みで割合を変えてOKです。

忙しい場合は、焼肉のたれでもOKです。

豚の薄切り肉300gを油を敷いたフライパンで、焼き付けます。
後ちょっとで焼けるというときに、調味料を加えて、
ジュワッと煮立たせて、火を止めます。

お肉をやわらかく食べるコツは、肉には下味をつけないことです。
しょうゆが絡むと、水分が出て、硬くなりやすいので、
先に焼いてから絡めてください。

もちろん、豚ロース肉なら、最もやわらかく食べられます。

すし飯を皿に盛り付け、卵と焼肉を乗せて、
青しそやしょうがの千切りを飾れば出来上がりです。

さっぱりしていて、ボリュームがあり、食が進む1品です。
お試しください~
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「夏野菜のキーマカレー」カレー粉で手作り。短時間で色と味の深みを出すテクニックは? [ご飯・おすし]

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夏野菜のメニューが続きます。
ひき肉を使ったキーマカレーです。

ナス4個は1cm厚さの半月切りに切って、塩水に放ちます。
ピーマン2個は種を取って乱切りに切ります。
トマト1個はへたを取って皮に切り目を入れ、熱湯にくぐらせ、
10秒程度浸けたら、冷水で冷やし皮をむきます。1.5cm角に切ります。
いんげん20gは筋を取って3cmに切ります。

玉ねぎ2個、にんにく1かけとしょうが1かけをみじん切りにし
油と塩少々を加えて炒め始めます。
玉ねぎがしんなりし、にんにくしょうがのいい香りがしたら、
合いびき肉200gを炒め、油が透き通るまで臭みを飛ばして炒めます。
焼肉の匂いがするように焼き付けるようにして炒めると、
香りよくなります。

野菜を加えて炒め、油がなじんだら、
水3カップとロリエ、固形スープ1個を加えて煮込んでください。

その間に小麦粉大さじ3~4をフライパンで炒ります。
絶えずかき混ぜながら炒ってきつね色にしてください。
ここへカレー粉大さじ3を加えます。

カレー粉が煙ってくるので、モーモーとして、むせる前に
火を止めて、煮込んでいる鍋に加えて混ぜてください。

小麦粉は炒めてたんぱく質を変質させているので、
そのまま加えても、ダマになりません。
玉ねぎをこげ茶色に炒めるよりも早いので、
短時間でおいしくすることが出来る、カレーのテクニックです。

その後、トマトケチャップ大さじ2、ウスターソース大さじ2
塩小さじ1、砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ1を加え、
味を調えてください。

トロッと煮上がったら出来上がりです。

野菜たっぷり。色も味の深みも、小麦粉を炒めたおかげでバッチリです。

お試しください~。
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フライパン「パエリア」米の水分を、いろいろ検討してみました。 [ご飯・おすし]

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このパエリア、幅広い年代にOKのお米の堅さです。
無洗米を使うと、芯がありすぎて、
米を炊く文化の日本人には、
若いひとでも抵抗があるみたい。

そこで、炒める直前に、ザルに乗せた米に
流水をかけてサッと洗うことにしています。

その分、加える水分はずいぶん少ないレシピです。

テフロンフライパン24cm1つ分です。

準備ですが、
ムール貝200gはたわしでよく洗って、紐を引き抜きます。
殻つき海老10尾は背ワタを取って、洗って水を拭きます。
イカ1杯はワタを引き抜き、胴は輪切り、脚はうろこを取って、4cmくらいに切ります。

米は炒める直前に洗うので、ザルに米3カップを乗せてすぐ洗えるようにしておきます。

トッピング用のピーマン1個と、
赤の生パプリカ1/2個のひし形切りを、
サッと炒めて、塩をふります。

にんにくみじん2粒を弱火でオリーブ油で加熱し、
強くにんにくが香ったら、
ムール貝、殻付きエビ、輪切りのイカをサッと強火で炒め、
白ワイン30mlを回し掛け、皿に出します。

米をざるに乗せたまま、流水で、サッと流し、よく水を切ります。
そしてすぐ米を炒めます。

空いたフライパンにオリーブ油大さじ2をいれ、玉ねぎみじんをいため、
米3カップを炒めます。

別な鍋に、サフラン1つまみ、固形スープ1個、ロリエ1枚、
湯350ml、塩小さじ1強、白ワイン30mlを沸かしておき、
お玉で、米に3回に分けて加え混ぜます。

米の量より、スープ量が少ないのって、驚くと思いますが、
魚介の蒸し汁や、野菜の水分があるので、相当差し引いています。

よって、具が多くなれば、水を差し引き、
反対に具が少なければ、スープは400mlまで増やします。
ちなみに貝の水分はムール貝>アサリなので、調節してください。

また、IHは水分の蒸発があまりないため、
スープ量を300mlに減らしたほうが良いようです。

トマト中1個の角切りを散らし、出して置いた魚介を並べます。

フタをして、弱火で20分。
蒸らし10分。
できあがりです。

ふたを開けたら、ピーマンとパプリカを乗せてください。
これからの季節、ピーマンのほかに、いんげんも相性が良いです。

お試しください~。
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「ピースご飯」季節には必ず食べたい豆ご飯ですね。 [ご飯・おすし]

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塩を利かせた豆ご飯て、
いくらでも食べられちゃいますね~

米3合は洗って少なめの水に浸けて20分置きます。

グリーンピースは鞘をむいた豆150gに、塩小さじ1をまぶして置きます。
10分くらいたったら、小さい鍋に湯を1カップほど沸かし、
塩も一緒に豆を入れて1分程度ゆでます。

豆をざるにあげ、蒸気を飛ばして冷まし、
ゆで湯を、洗った米に加え、酒大さじ1を加えます。
炊飯器の水加減(固め)の不足分を補います。

炊く水の味を見て、薄い塩味が澄まし汁程度についていればOKです。
薄ければ足して混ぜてください。

豆はいれずに、米だけを炊きます。
スイッチが切れたら、豆をご飯の上に乗せてフタをして蒸らします。

さっくり盛り付けて出来上がりです。
季節をお楽しみください~
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「たけのこご飯」木の芽と共にいただきまーす。 [ご飯・おすし]

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たけのこご飯の季節ですね。
掘りたての新鮮な筍なら、
皮をむいてしまい、
そのまま柔らかくなるまで水でゆでても、
アクは感じません。

もしゆでるのが大変でしたら、
家でゆでるのと同じ方法で、
八百屋さんがゆでてくれたものを使うと、
パッケージされたゆで筍と違って、おいしくいただけます。

ゆで筍300gは穂先を薄い放射状、軸は薄いいちょう切りに切ります。
油揚げは粗いみじん切りに切ります。
たけのこのコクを出すのに、油揚げを加えます。
油分があることで、たけのこのアクをマイルドにさせる役割もあります。

鍋に入れ、水1カップ、しょう油大さじ1、塩小さじ1/2を加え、
再沸騰するまで温めます。
煮ることで、下味を付きやすくし、
たけのこの香りを煮汁に出して、香りいっぱいにしてご飯を炊きます。

沸騰したら火を止め、粗熱を取ります。

ザルとボールで、煮汁と筍の具に分けます。

米3合を洗って、少な目の水に浸けて20分置きます。
粗熱が取れた煮汁を炊飯釜に加え、
水を足して、3合固めの目盛りにあわせます。

混ぜて味を見て、薄い澄まし汁くらいになるように、
しょう油小さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ1/3くらい加えて混ぜます。

米の上に煮た筍を平らに乗せて、ふたをして炊いてください。
炊き上がったら、さっくり混ぜて、
木の芽を混ぜたり、上に乗せて、盛り付けてください。

木の芽は、ホントたけのこと同時期に出てくるんですね。

木の芽の香りとしびれ感は、たけのこのアクを消して感じさせる役割があります。
ご飯の中の蒸気にこもると、木の芽の香りが増幅されて、よりいっそう香りが楽しめます。

筍ご飯には若竹汁。筍の穂先を横の千切りにし、
わかめと共に澄まし汁にしました。
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季節の香りを楽しんでください。
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「ふきとうどのちらしずし」大人好みの簡単ちらし [ご飯・おすし]

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季節のふきとうどを使った簡単ちらし寿司です。

ふき2本は軸を鍋に入る長さに切って、
まな板の上で塩を振って手で転がして擦り付けます。(板ずり)

熱湯の中に付いた塩ごと入れて、細いものは30秒~太いものは1分程度ゆでて、
冷水にとって冷やします。皮を向いて斜め切りにしてください。
軽く塩を振って下味をつけます。

うど15cm程度は厚く皮をむき、マッチ棒のようなスティック状に切って
塩と酢を加えた水に浸けて、アクをさらしながら薄く味をつけます。

卵4個は塩少々と酢小さじ1/4程度加えて、味が付かない程度の酸性にします。
すると細かくて丸い炒り卵になります。箸3膳で炒り卵を作ります。
途中、フライパンの底を濡れたふきんで温度を下げて調節すると、
上手に出来ます。

ご飯2合は固めに炊き、炊き上がって5ふんしたら、
酢大さじ3、砂糖大さじ3、塩小さじ1半を合わせ、ちりめんじゃこ20gを加えて湿らせます。
白炒りごま大さじ2と共に、ご飯に回しかけ、混ぜて均一になったら、
バットや飯台に広げて、扇ぎ冷ましてください。

混ぜながら扇ぐと、混ぜすぎ、冷めすぎになってしまうので、
同時にせず、交互に扇ぎ、混ぜましょう。

すし飯を皿に盛り付け、炒り卵をちらし、
うどとふきを飾って出来上がりです。

きれいな春色のおすし。
大人好みの野菜で、オススメです。

お試しください~

学研「おかず百科」より、アレンジ
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「ドライカレー」野菜がいっぱい!家庭での最高レシピ [ご飯・おすし]

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野菜たっぷりのドライカレーです。

準備は野菜のみじん切りです。
玉ねぎ2個、人参1/2本、ピーマン2~3個、
しょうが1かけ、にんにく1粒をみじん切りにしてください。

フライパンに油を熱し最初に玉ねぎを茶色まで炒めます。
塩を振ると早くしんなりしてきます。
茶色玉ねぎがカレーの深い味わいを決めるので、
短気は損気。気長にこげ茶色に炒めてください。

次に人参、にんにく、しょうがを炒め、香りがたったら、
合いびき肉400gを加えて焼き付けます。

ハンバーグのように肉に茶色い焼き目をつけると香ばしく、
肉の香りが引き立ちます。
塊のまま押し焼きして、きつね色になったら
ほぐしてポロポロに炒めてください。

ひき肉を崩し炒める時に、カレー粉15gとピーマンを加えて炒めます。
カレー粉を炒めていい香りを立てるのがポイントです。

ここへ、トマト缶1缶、水2カップ、ロリエを加えて煮込みながら、
トマトを丁寧につぶします。

煮詰まってきたら塩小さじ1強、砂糖小さじ1強、こしょうで味を調え、
バター20gを加えてとけたら火を止めてください。
牛乳製品は欠かせないカレーの旨みアイテムです。
ヨーグルト大さじ2でも良いと思います。

粗熱が取れたら出来上がりです。

濃厚な味わいが楽しめる手作りのドライカレーです。
お試しください~

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什錦菜飯「豚肉と小松菜の混ぜご飯」小松菜でヘルシー中華ご飯 [ご飯・おすし]

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そろそろ冬の小松菜がラストですね。
温かさですくすく育って、よく出回る時期です。

お米3合は洗って、水+椎茸の戻し汁=3合(540ml)で炊きます。
炊き上がりまでに、豚肉と小松菜を炒めてください。

豚もも肉薄切り100gはひとくち大に切って
しょう油大さじ1、酒大さじ1に絡めておきます。

干し椎茸4枚は戻して、細切りに切ります。
たけのこ水煮1/4は短冊切りに切って一度茹でこぼします。
人参1/2本は短冊切りに切ります。
小松菜1把は5cmのざく切りに切ります。

フライパンに油を熱し、豚肉、にんじん、椎茸、たけのこを炒め
油が回ったら、小松菜を入れてしんなりするまで炒めます。

しょう油大さじ2、酒大さじ2、塩小さじ1/2を加え、
ザッと炒めてください。

炊き上がってすぐのご飯にいためた具を加えて、
10分蒸らします。

電気炊飯器の場合は「あと5分」と表示されたころ加え、
そのままふたをするか、
ふたをあけると電源が切れてしまう機種なら、余熱で10分待ちます。

ざっくり混ぜて、盛り付けてください。
小松菜のほんのりしたほろ苦さがおいしい、混ぜご飯です。

お弁当にも最適。
それだけでも栄養バランス抜群の上、チャーハンより簡単です。
お試しください~


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「花いなり」を桜の下で、楽しむのはいかがでしょうか。 [ご飯・おすし]

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チョッと丁寧に花いなりです。

油揚げ10枚を半分に切って中を開きます。
徳用5枚入りは比較的簡単に開けます。
開きにくい場合は、菜ばしでゴロゴロローラー掛けするか、
キッチンペーパーで挟んで、丁寧に押して開きましょう。

たっぷりの熱湯で10分程度ゆでてください。
しゃもじで挟んで湯を絞ります。
鍋に沸かした煮汁:だし汁2カップ、砂糖50g、しょう油大さじ3に
油揚げを入れて落としぶたをして25分程度煮てください。

煮汁に漬けたまま粗熱をとったあと、バットに広げて
扇ぎ冷まします。

米3カップ(500g)は洗って、3.3カップ(660ml)の水に20分浸け、
酒大さじ3を加えて、炊きます。

5分蒸らしたら、砂糖大さじ4、塩小さじ2、酢大さじ4で作った合わせ酢と
白ごま20gを回しかけ、混ぜたら、バットや飯台に広げて人肌に冷ましてください。

その他の具ですが、
れんこん100gは皮をむいていちょう切りに切って水にさらし、
熱湯で1分ゆでたら、冷水の中で指先でぬめりを取ります。
水をふき取り、合わせ酢と同じ配合の、
砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、酢大さじ1に絡めます。

殻つき海老小100gは殻つきのまま背ワタを楊枝で取って、
ひたひたの量の熱湯で1分ゆでます。
そのままゆで汁に浸けて冷まします。
茹で汁につけることでしっとり仕上がります。
殻をむき、半身にスライスして、先ほどと同じ合わせ酢を作ってひたします。

卵5個は割りほぐして、塩小さじ1/4、酢極微量を加え、
菜ばし3膳を握って、フライパンで炒ります。
途中、濡らした台ふきんにフライパンを乗せて温度を調節し、
細かい炒り卵を作ってください。
酢を入れるのは味付けではなく、酸性にすることで、
炒り卵をコロコロに丸く仕上げるためです。

すし飯を20等分し、油揚げに詰め、
口を内側に折り返して船形にして、
炒り卵、酢ハス、海老を飾り、三つ葉の葉を乗せます。

夜のお花見は自粛ムードですが、
昼下がり、桜の下でおいなりさんはいかがでしょうか

お試しください~。
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「菜の花のちらし寿司」おうち銀シャリの作り方。具が簡単なお手軽ちらし寿司 [ご飯・おすし]

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お手軽に出来る、菜の花ちらし寿司です。

酢1/4カップ、砂糖1/4カップ、塩小さじ1半を溶かして合わせ酢を作り、
ちりめんじゃこ30gを浸けます。

ご飯3合は固めに炊いて、炊けたら5分程度蒸らして
合わせ酢とあわせます。
80℃であわせるのがベストだそうなので、
普通のご飯のように10分蒸らすと、冷ましすぎなので、それより短い、5分です。

じゃこ入りの合わせ酢と白ごま大さじ4を
炊飯器のご飯に回しかけたら、ゆっくりと混ぜます。
*炊飯器の内釜によっては、酢を入れるのを勧めていない機種もありますので、
頻繁にはやらないようにしてください。たまになら大丈夫だと思います。

手早く混ぜると、粘るので、
ゆっくりで良いので、底から返して、
均一に合わせ酢をご飯に回します。

混ざったら、水に濡らした飯台かバットに出して広げ、
うちわで扇いで表面の余分な水分を扇ぎ飛ばして、つやを出します。

ここでポイント。
混ぜながら扇ぐと、冷めすぎ+粘りすぎになるので、
ご飯を返すだけ、扇ぐだけ、どちらか一方だけの作業にしましょう。

家庭の分量だと、おすし屋さんのようなシャリを切る動作は、
粘る原因なので、しないほうが成功します。
すし飯はひっくり返すだけにすると、粘りません。

この作業が銀シャリを家庭で作るポイントです。

そのほかの具ですが、

菜の花1把は熱湯で1分程度ゆでたら、冷水でしっかり冷やし、
絞ったら、しょう油小さじ1半、からし小さじ1半を溶かした
からし醤油で下味をつけます。

いり卵を作ります。
卵4個は塩少々と酢1滴を加えて、鍋に入れて火にかけて、
菜ばし3膳でかき混ぜます。

酢が入るといり卵が小さく丸いころころに仕上がるので、
味が付かない程度、加えます。

また、細かい入り卵にするには、濡れふきんを横において、
余熱が強すぎるときに、鍋の底を当てて、温度を調節すると、
思うような熱の加減でで炒り卵を仕上げていくことが出来ます。

すし飯を皿に盛り付け、炒り卵を散して背景にして、菜の花軽く絞って飾ります。

おいしいすし飯をおうちで作って、家族をびっくりさせてください。

お試しください~
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「海鮮太巻き」豪華を手作り。サッパリしてます。 [ご飯・おすし]


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遅ればせながら、海鮮太巻きです。

ご飯は、1本1合、今回は5本作りますので、
5合を固めに炊いて下さい。

具の準備ですが、かんぴょう20cmを5本水に濡らして、塩でもみ、
さっとゆでこぼします。
椎茸5枚はぬるま湯で戻して、細く切り、
もどし汁200ml、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ2で、5分煮ます。
煮えたら冷まします。

マグロ150gは細切りにして、わさび醤油を絡めます。
卵3個砂糖大さじ3しょうゆ小さじ1塩小さじ1/2で、卵焼きをつくり、
棒状に切ります。きゅうり1本もノリの長さの棒状に切ります。

1合につき、酢100ml、砂糖大さじ5、塩大さじ1を混ぜて作った
合わせ酢を、熱いうちに回しかけ、
さっくり混ぜたあと、バットに広げて、扇ぎ冷まして下さい。

焼き海苔1枚を、巻きすだれに乗せます。下が表です。
ご飯を乗せますが、巻終わり側に、のりしろをとって下さい。

ご飯は真っ平らよりも、凸凹している方が、良いです。
のり巻きの中ほどは、ご飯量が少なくて、釣り合いが取れるのです。
また、左右の端はご飯を多くし、ゆるまないようにします。

手前から1cm空けたところに、
マグロ、卵焼き、きゅうり
かんぴょう、椎茸の甘煮、カニのほぐし身、イクラを乗せ、
具を押さえながら、一気に向こう1cmの所へ巻き、巻すで整えます。

包丁を、酢水を染み込ませたペーパーで拭きながら
スパッと切って下さい。

贅沢なのり巻き。
お試し下さい〜。

「松茸風ご飯」節約ヘルシー料理。エリンギにだまされちゃいます。 [ご飯・おすし]

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間違っちゃうほど、おいしく出来る、松茸風ご飯です。

エリンギ1本は短冊切りにして、しょう油小さじ1で下味をつけます。
お米3合は洗って少な目の水に浸けて炊飯釜に入れます。

松茸のお吸い物2袋をザルでふるって、顆粒と、かやくに分けます。
顆粒を炊飯器に入れて、溶かしてください。

ここへ、塩小さじ2/3、しょう油小さじ1、エリンギのつけ汁、
最後に水をを加えて、3合の目盛りに調節してください。
味を見て、薄いお吸い物くらいになっていればOKです。

足りなければ塩としょう油を少々足して混ぜます。
上にエリンギを乗せて炊いてください。

炊けたら混ぜて盛り付け、かやくの中からのりとネギを散らします。

食感も松茸風で、だまされちゃうご飯です。
お試しください~。
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「中華ちまき」手軽に笹の葉に包んで蒸しました。 [ご飯・おすし]

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干し椎茸4枚をぬるま湯で戻します。
その戻し汁を取ります。
もち米2合(300g)は、洗って1時間戻し汁+水=300mlにつけます。

豚もも肉塊100gを1.5cm角に切ります。
醤油、酒、各大さじ1で、下味をつけて下さい。

干し椎茸、たけのこ50gを1cm角に切り、
たけのこは一度ゆでこぼします。

ねぎ10cmは1cm角、
しょうが1かけは薄切りにしてから5mm角に切ります。
干しエビ10gを少量のぬるま湯で戻します。

ぎんなん12粒は一度ゆでこぼします。
甘栗12粒は殻をむいておきます。

中華鍋に油を熱し、
ねぎ、しょうが、干しエビ、豚肉、
椎茸、たけのこをいためます。

砂糖、醤油大さじ2を加え、味を絡めたら、
米をザルにあげて、漬け水ボールに取り、中華鍋に加え、
干しエビの戻し汁も加えます。

煮汁が沸騰したら、もち米を加え、
ゆっくりかき混ぜて、煮汁を吸わせます。
ここで注意するのは、混ぜすぎ注意です。
粘りすぎてしまいます。

米が煮汁を吸いおわったら、火を止め、
笹の葉をコーン状に三角にして入れ、
ぎんなんと甘栗を入れて包み、
蓋をして、軸を差し込んで止めます。
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蒸気の立った蒸し器で25分蒸し出来上がりです。

笹に包まず、蒸し布で、蒸せば、中華おこわです。
けっこうじょうずにできるので、是非お試し下さい〜。


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余った野菜で「エコキーマカレー」カレー粉で、おいしく作るカレーガイド [ご飯・おすし]

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余った野菜や、むいた野菜の皮でキーマ風のカレーです。
ルーを使わず、トロミをつける、ヘルシーカレーです。

玉ねぎ1個、人参1/2本、ピーマン1個、なす1個を粗みじん切りにします。
あれば、大根の皮、キャベツの外葉など同じように切ります。

フライパンにバター10gを熱し、玉ねぎを炒めます。
出来れば、あめ色にいためてください。

玉ねぎのあめ色が濃いほど、おいしいカレーが出来ます。
多少焦げてもOKです。

つづいて豚ひき肉200gを炒め、水分を飛ばします。
水分が飛んだかどうか見分けるコツは、
フライパンのひき肉の汁が、
透き通った油だけになったら水分が飛んだ証拠です。
これも焦がし気味に肉に焼き色をつけると、おいしいです。

カレー粉大さじ2をふりいれて、肉に香りをつけたら、
その他の野菜を加えていためます。
水を3カップと、トマトケチャップ大さじ3、ソース大さじ1
ガーリックパウダー少々、こしょう少々、赤唐辛子1本を加えて煮込んでください。

野菜が柔らかくなったら、塩、砂糖で味を調え、
コーンスターチ大さじ2を水溶いて、加えてトロミをつけて下さい。
出来上がりです。

オリジナルでカレーを作るとき、欠かせないアイテムは、

乳製品系:バターはコク・香りを出してくれます。ヨーグルトもOK
焦がし気味の玉ねぎ:こげ茶色にいためるのが最上。深い味わいの素。
トマト系:トマト缶か、ケチャップ。基礎の味をつかさどります。ダシです。
にんにく系:風味にしつこさを出します。
塩:塩が足りないと辛味がでません。適塩まで、勇気を持って入れます。
砂糖:カレー粉の味を引き立てる、欠かせない隠し味。

です。必ず押さえてください。

あとは、
スパイス不足を補うなら、こしょう、ソース、赤唐辛子。
なんとなく薄味なら、固形スープ
外食風にしたいなら、ロリエ、クミン

で演出します。

何か物足りないとき、
基本的に「炒め不足、煮詰め不足」ということも大いにありますから、
少ない素材でも、じっくり炒め、煮込めばこれに勝る手法はありません。

おうちのカレーにお役立てください。
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「肉巻きおにぎり」甘辛いタレが食欲をそそる♪ [ご飯・おすし]

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牛肉でご飯を巻き、甘辛いたれを絡めました。

ご飯600gは、手に塩をつけて、
棒状のおにぎりを6本作ります。
牛モモ肉薄切り6枚を広げ、
ご飯を隠すように巻きます。

肉がはがれないように、閉じ目に塩をつけると
はがれにくくなります。

フライパンに脂を熱し、転がしながら焼き、
全体に焼き目をつけたら、
しょうゆ・砂糖・酒、各大さじ1を加え、
転がして煮絡め、出来上がりです。

粗熱が取れると、意外に切り易く、
お弁当にも良いようです。

切った写真を撮り忘れてしまったので、
ガッツり丸い肉巻きおにぎりで。

お試しください~
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「きのこご飯」水分をうまく炊くコツ [ご飯・おすし]

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キノコたっぷりレシピです。

米5合は洗って水につけておきます。

キノコは、椎茸、しめじ、えのき茸、なめこをそれぞれ1パックです。
洗ってしまうと水を吸って、水っぽくなるので、洗いません。
おがくずを切り落とし、ほぐします。椎茸は軸をつけたまま、薄切りにしましょう。

鍋にキノコを入れて、醤油大さじ2、塩小さじ1/2、酒大さじ2、みりん大さじ2
水100mlを加え、ひと煮立ちさせます。
煮えたらすぐにザルに取り、煮汁を取り分け、計量します。

米の水を煮汁の分量だけ減らし、炊飯釜に煮汁を足し、
固めの目盛りになるように調整します。

塩小さじ1/2~を加え、味見をして、薄い吸い物くらいの塩分に調整してください。
昆布5cm角を乗せ、キノコを半分だけ上に乗せて平らにします。

スイッチを入れて炊きましょう。
たけたら、残り半分のキノコを加えて混ぜ、出来上がりです。

キノコが多すぎると、水っぽくなったり、
キノコの重みで米が押さえられて芯ができたりするので、
半分乗せるのがポイントです。

季節のご飯です。
お試しください~
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「栗ご飯」いい栗が手に入りました。 [ご飯・おすし]

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農産物直売所で、いい栗を見つけたので、栗ご飯にしました。

栗200gは、洗って熱湯につけて、鬼皮を柔らかくします。
包丁で、渋皮までむきます。
栗は水に5分程度さらして表面のでんぷんとあくを取ります。

うるち米3合、もち米1合を洗って、30分水700mlにつけます。
*炊飯がまの場合は3.3合の目盛りくらいでOKです
塩小さじ1、しょうゆ小さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1を混ぜ、
上に栗を乗せて、スイッチを入れてください。


市販の栗ご飯の素と違い、ご飯はさっぱり、栗はホクホクです。
1年ぶりのお楽しみ♪

お試しください~。



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「鮭の吹き寄せご飯」十八番にしたいご飯メニューです。 [ご飯・おすし]

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おなじみの甘塩鮭を、炊飯器で一緒に炊くから、
簡単!華やかな盛り付けで、おもてなしにも使えます。

米3合を洗って、炊飯器に入れ、
分量どおりの水に、20分程度、浸けて置きます。
*米に芯ができないように、塩は炊く直前に加えましょう。

酒 大さじ1、塩小さじ1弱を米に加えて混ぜ、
甘塩鮭2~3切れを上に乗せてスイッチを入れて炊いてください。

ぎんなん10粒程度をゆでます。
缶詰の場合も、水に臭さをとるために1度ゆでこぼしてください。
三つ葉1/3把をざく切りに切ります。

炊き上がったら、鮭を取り出し、皮と骨を取り、
大ぶりの一口大にほぐします。
(細かすぎると、猫ご飯みたいになります)

鮭と三つ葉とぎんなんの一部をご飯に加え、
切るように混ぜて、皿に盛り付けます。

残りの鮭と三つ葉、ぎんなんを飾り、
いくら1パックをところどころ散らして、
出来上がりです。

鮭を焼いてから混ぜるより、鮭がふっくら柔らかです。
生臭さの心配もありません。
もち米を半分加えて、おこわの水加減で炊くのもGOODです。

老若男女食べられる、差し入れご飯として重宝すると思います。
お試しください~

「毎日のおかず」よりアレンジ
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「五目おこわ」売れるような出来栄えにうれしくなるメニュー。 [ご飯・おすし]

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リクエストから、起こした、五目おこわです。
デパ地下のおこわ屋さんのメニューで人気の、
和風の炊き込みご飯風のおこわです。

もち米3カップ(500g)は洗って真水に1時間程度つけます。
鶏胸肉1/2枚を1cmの角切りに切って、
しょうゆ小さじ1、酒小さじ1にからめます。

人参1/2本は短い短冊切り、干し椎茸3枚は戻して、短い細切り、
油揚げ1枚も短い細切りにして、一度ゆでこぼし、
ごぼう1/2本は太め短めのささがきにして、水にさらします。

フライパンに、油を熱し、鶏肉、椎茸、ごぼう、人参を炒め、
しょうゆと砂糖を大さじ2、酒とみりんを大さじ1、塩を小さじ1/2
椎茸の戻し汁+水300mlを加えてひと煮立ちさせます。

水を切ったもち米を加え、大きくへらで返しながら、
もち米に煮汁を吸わせていきます。
粘りが出ないように、混ぜます。

煮汁をすべて吸ったら、火を止めます。
気の立った蒸し器に、蒸し布を敷いて、炒めたもち米と具を、
入れます。上記が通る穴を菜ばしでところどころ空け、
蒸し布は蒸し器の中へ入れて、蒸します。

10分程度立ったら、蒸し布ごと取出し、布の両端を持って、
転がすように返して、上下を返します。

また蒸し器に入れ、15分蒸し、合計25分蒸します。

蒸せたら、バットに空け、蒸気を仰ぎ飛ばしてさっぱりと仕上げます。
差し入れや、プレゼントにもできる出来栄えですから、
ぜひオススメです。

お試しください~。



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