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節電「タラのトマトソース ペンネ添え」時間が経ってもOKのパスタは? [麺・パスタ]

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久しぶりにアップします。
大震災が人ごととは思えず、節電のこともあって、
PCの前から遠ざかっていましたが、
夜中の電力でバッテリーを充電し、打っています。

今日はたまたま、節電に良いメニューでしたので
参考になると思います

パスタはペンネです。
厚みあるパスタなので、
アルデンテのような歯ごたえある食感が、
冷めても楽しめるので、
停電の時間前後で調整できるのが魅力です。

ペンネ300gは表示の時間通に茹でたあと、
湯をよく切って、熱々のうちに
塩、コショウ、オリーブ油を絡めて下さい。。
伸びる前に少ない吸水状態を油でコーティングします。

注意点はアルデンテにしないこと。
アルデンテで残っている芯が、
時間の経過とともに広がり、
時間が経ってからボソボソ、ポキポキになります。

鱈は甘塩たらを4切れを、3つ位に切ります。
俗に一汐と言われるこの鱈は、冷凍でもボソボソせず、
冷蔵でも、停電3時間では痛む可能性は低い魚です。

フライパンにオリーブ油大さじ2で焼いて、
焼き目をつけておきます。

玉ねぎ1個を粗みじん切りにし、
にんにく1かけもみじん切りにします。

フライパンを加熱していない状態で、
にんにくとオリーブ油おおさじ2を
弱火にかけてじっくり加熱します。

途中、辛いのが好みなら、
赤唐辛子1本を種をとって小口に切って加えます。

玉ねぎも加えて、まわりが色づく程度炒めます。
トマト缶1缶、ロリエ1枚、白ワイン大さじ1
を加えて煮詰め、塩小さじ2/3、砂糖小さじ1、コショウで味を整えます。

鱈を戻し、崩れないように絡めて出来上がりです。

ペンネを付け合わせにし、たらトマトソースを盛り付け、
青みにパセリのみじん切りを散らして出来上がりです。
好みで粉チーズを振ってください。

ペンネは、時間が経っても食感が残るので、
日本のブッフェや、イタリアのレストランでも活用されています。
同じように長持ちするパスタが、リングイーネ。
中心が太めな平たい麺なので食感が保たれるようです。

お試し下さい〜。
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