「ナスのマリネサラダ」たくさん収穫したナスがペロッと食べられる、日持ちするサラダ。

こちらも、収穫した野菜がたくさん食べられて、日持ちできる料理です。

ナス6個はへたのヒラヒラしたところを、
くるりと手でむいて、ピーラーで皮をむきます。
縦半分に切ったら、すぐに、
塩小さじ1を入れた水に浸けてあくをぬきましょう。

パプリカは縦半分に切って種を取り、縦の細切りに切ります。

なすとパプリカを皿に置いてラップをして、
５分程度電子レンジにかけます。

その間にドレッシングを作ります。
塩小さじ2/3、砂糖小さじ1、こしょう少々、酢大さじ2、サラダ油大さじ3を
ナスが和えられる大きさのボールで攪拌しておきます。

電子レンジが終わったら、
なすのへたを切り落とし、縦の細切りに切って、
パプリカと共にドレッシングに浸けてください。

冷ましながら味をなじませ、出来れば冷蔵庫で冷やします。
盛り付けたとき、何か緑をあしらうときれいです。
今回はパセリのみじん切りです。
たとえばミントをあしらうと、清涼感が出て、夏にぴったりです。

節電、且つ、色をきれいに作るならば、
塩小さじ1を入れた湯で、茄子を茹でるのも良いです。
その場合、落としぶたをして茹で、
菜ばしで茄子を挟むとウエストがくびれるように柔らかくなればOKです。

茹で汁を絞る際、やけどしないために、また、きれいに絞るため、
まな板に茹で上がった茄子を並べ、まな板で挟んで絞るか、
しゃもじで押すかして、絞ってください。

アクがないのでみどり鮮やかに仕上がります。
ちなみに写真は茹でて作ったナスです。

冷蔵庫で保管しても、色も変わらず、
水も出ないサラダです。

開け閉めが少なければ、
酢が入っているので5日くらい持つと思うのですが、
いつもペロッと食べてしまうため、
5日持ったためしがありません。

また、パプリカ以外の野菜ならば、、

収穫されて、たくさんある野菜といえば、ミニトマト。
熱湯で30秒程度浸けて、冷水で冷やして皮をむいて、
パプリカの代わりに浸けるのもきれいでおいしいですね。

お試しください～。