「和風ごぼうツナサラダ」ごぼうサラダのマヨネーズを減らすコツ

新ごぼうの柔らかさを楽しむメニューに
ごぼうサラダがありますね。

ただマヨネーズが心配。
それは、下味で解決です。

ごぼう1/2本、人参1/2本は細切りに切ります。

湯を沸かし、三つ葉はさっと湯通しして5cmに切ります。
にんじんはその湯に塩を加えて、2分程度ゆでます。

ごぼうは水にさらした後、にんじんの残り湯に酢小さじ1を加え、
残り湯のにんじん色を退色させた後、茹でて、
好みの硬さまで茹でてください。

ごぼうとにんじんは熱いうちに、塩小さじ1/3、こしょう少々、酢小さじ2をふりかけ、
下味をしっかり付けます。
ザルの上で蒸気を仰ぎ飛ばして、完全に冷ましてください。

マヨネーズ50gにツナ缶1缶、しょうゆ小さじ1/2、砂糖小さじ1/2をざっと混ぜ、
ごぼう、にんじん、三つ葉を和えて出来上がりです。
ごぼうに味が付いているので、マヨネーズ少な目でもおいしくできます。

歯ごたえ豊かで、人気のメニューです
お試しください～

「海老とアボカドのサラダ」隠し味はしょうゆ。アボカドに合います。

特にレシピ、というわけではないのですが、
休日にササッと作って、
おつまみにできる、おつまみサラダです。

殻つき海老は、殻が付いたまま背ワタをとって、
沸かした湯に入れて、色が変わったら、
火を止めて、茹で汁につけたまま、冷まします。

冷めたえびは、殻をむきます。

アボガドは、皮をむき、スプーンなどで一口大にします。

マヨネーズに、わさび、しょうゆ、レモン汁、塩、こしょう、オリーブ油を加え、
海老とアボカドを和えたら出来上がりです。

味付けのコツは、塩、こしょうをしっかり付けることです。

お試しください～

「春野菜の和風味噌マスタードサラダ」酢味噌和え風のおしゃれサラダ

春野菜を使って、酢味噌和えとサラダを掛け合わせた
和風サラダです。

スナップエンドウ6本は筋を取ります。
ふき2本は茹でるなべの直径に合わせて切ります。
グリーンアスパラ1把は下半分だけ皮をむき、半分に切ります。
パプリカ赤黄、各1/4個も6ｃｍ長さのスティックに切ります。

湯を沸かし、スナップエンドウ、アスパラ、パプリカの順で
１５～３０秒茹でて、ザルに取り、冷まします。

冷めたらスナップエンドウの鞘を2つに割ります。
グリーンアスパラは5ｃｍ長さに切って縦半分に切ります。

ふきには塩をまぶし、残った湯の中に入れ、
柔らかくなったら、水にとって冷やし、皮をむき、
斜め薄切りに切ります。

ドレッシングは、
粒マスタード小さじ2、からし小さじ1、
砂糖大さじ1、味噌大さじ1、
酢大さじ1、サラダ油大さじ2
を混ぜます。

野菜を彩りよく皿に盛り付け、
ドレッシングをかけて出来上がりです。

ほかには、キャベツ、独活など合います。
かさを増すのに、きゃべつは結構おススメです。
お試しください～

「ミックスビーンズとのミニトマトのイタリアンサラダ」栄養満点のおしゃれサラダ

市販のミックスビーンズを使って、簡単なおしゃれサラダです。
ドレッシングを一工夫。ハーブなどを使ってひと味プラスしたおいしさです。

ミニトマト　1パックはヘタを取って半分に切ります。
玉ねぎのみじん切り1/2個は塩少々を振ってしんなりさせ、水気を絞ります。

ドレッシングを作る中くらいのボールに
乾燥バジル小さじ1と乾燥オレガノ小さじ1を
白ワイン大さじ1につけておきます。

こうするとハーブの香りが、よく出てきます。

この中に塩小さじ2/3、酢大さじ1、粉チーズ20ｇと
ガーリックパウダー少々を加え、
攪拌しながらオリーブ油大さじ4を加えます。

ドレッシングでミックスビーンズ缶　250gと玉ねぎを
和えてもりつけたら出来上がりです。

ワインビネガーを使う変わりに、
ワインと酢を1:1で混ぜて使っています。

ワインなら、他のメニューにも使えて、
消費しきれるからです。

お試しください～

「シーザーサラダ」お手軽クルトンの作り方、きれいに出来てヘルシー

シーザーサラダというと、シーザードレッシングと、クルトンのイメージがありますが、
とろーり半熟卵と粉チーズドレッシングを混ぜた、
ロメインレタスのサラダです。


ロメインレタスは水に漬けてパリッとさせ
一口大にちぎります。

クルトンですが、揚げるのは油を吸ってカロリーが高くなるので、
今回はバターロールを小さくカットして、トースターの弱でカリッと焼きます。

バターが練りこんであるため、全体に満遍なく焼き色が付いて
きれいに出来ます。お勧めのクルトン作りの方法です。

ポーチドエッグを作ります。
なべに塩小さじ1、酢小さじ1を加え、
火を弱めて、表面が静かにわく状態にしたら、
お椀に割りいれた卵をそっと湯の中へ浮かべます。

流れた白身を菜ばしで卵に寄せ、固まるまで静かにゆでます。
箸で卵を挟んでみて、好みの固さにゆでたら、
穴あきお玉でそっと取り、湯を切ります。

ドレッシングを作ります。
粉チーズ大さじ2、塩小さじ1/2、こしょう少々、
酢大さじ2、オリーブ油大さじ3を、泡だて器で攪拌します。

本来は、ドレッシングを作ったボールにロメインレタスを入れ、
クルトンとポーチドエッグを入れて、卵を割りながら和えて、
お皿に盛り付けますが、

ここでは、皿に盛り付けたレタス、クルトン、ポーチドエッグに
ドレッシングをかけて、自分で仕上げることにしました。

お試しください～

「キャベツとリンゴのサラダ」とても簡単で、おしゃれに見える。

すごく簡単ですが、見栄えがする、おしゃれサラダです。

キャベツ1/4個は、太めの千切りに切ります。
塩少々を振ってしんなりしたら水を切ります。
絞ると、クタッとするので、水を切るだけです。

塩小さじ1/3、ブラックペッパー、酢大さじ1半、サラダ油大さじ1半を泡だて器で混ぜ、
ドレッシングを作ります。

りんご1/2個は皮を塩でこすり洗いし、芯を取って、
皮ごと細切りに切ります。

リンゴの色が変わらないうちに、キャベツ、ドレッシング、リンゴを和えて出来上がりです。
盛り付けたら、ブラックペッパーを振りましょう。

さわやかでいて食べやすい、箸安めにもなります。
来客のときにも、つなげるサラダです。

お試しください～

「シーフードマリネサラダ」お手軽前菜です。

赤白緑がきれいな、お手軽シーフードサラダです。

玉ねぎ1個は、ごく薄い縦の千切りに切ります。
殻つき海老小100gは、背ワタを取って洗います。

小さな鍋に湯を沸かし、白ワイン大さじ1を入れます。
玉ねぎをサッと湯通しし、湯をきってボールに入れます。

その残り湯で、ゆでたこ100gを湯通しします。
たこは削ぎ切りに切ってください。

その残り湯に、海老を入れ、殻が赤くなるまで両面で
1分程度ゆで、火を止めて茹で汁につけたまま、さまします。
冷めたら殻をむいてください。

ボールに塩小さじ1/2、酢大さじ1、白ワイン大さじ1、ブラックペッパー
オリーブ油大さじ１を加えます。
あれば粒マスタード小さじ１を加えます。
レモンがあれば酢+白ワインの代わりに、レモン汁大さじ１～２も美味しいです。

たこ、海老、ツナ缶小１缶を和え、
レタスをちぎってしいた皿に盛り付けます。
写真は、ベビーリーフを混ぜて使っています。
お好みでグレープフルーツをむいて入れても、さっぱりとして美味しいです。

前菜とサラダをかねた１品、お試しください～

最後にミニトマト数個を半分に切って飾ってください。

「コブサラダ ヨーグルトソース」コロコロひとくち大のたんぱく質サラダ

ロバート・コブという人が作ったといわれるコブサラダです。
いろんなものを、さいの目サイズで、盛り合わせた、
ボリュームサラダです。

今回のドレッシングはヨーグルトドレッシングです。

キュウリ1本は7mm厚さに切ります。

卵４個は、水に入れ、酢と塩を小さじ1ずつ加え、
火にかけて沸騰したら、弱火で10分茹でます。
水で冷やし、殻を向いたら、ひとくち大に切ります。

鶏むね肉1枚は縦半分に切って、皿に乗せ、塩と酒を振ります。
ラップをかけて5分程度電子レンジで加熱したら、
ラップを付けたまま、冷まします。

ラップをつけたままにするのは、しっとり仕上げるためです。
ひとくち大に切ってください。

そのほかにへたを取ったミニトマト1パック、
水煮のミックスビーンズ100gをその他の具と一緒に、
写真のように盛り合わせてください。

ヨーグルト100gに塩小さじ2/3、こしょう、酢大さじ2、砂糖小さじ1/2、油大さじ2を加え、
とろりと攪拌させ、かけて食べてください。

低脂肪のたんぱく質が豊富な、元気の出そうなサラダです。
お試しください～。

「ナスのマリネサラダ」たくさん収穫したナスがペロッと食べられる、日持ちするサラダ。

こちらも、収穫した野菜がたくさん食べられて、日持ちできる料理です。

ナス6個はへたのヒラヒラしたところを、
くるりと手でむいて、ピーラーで皮をむきます。
縦半分に切ったら、すぐに、
塩小さじ1を入れた水に浸けてあくをぬきましょう。

パプリカは縦半分に切って種を取り、縦の細切りに切ります。

なすとパプリカを皿に置いてラップをして、
５分程度電子レンジにかけます。

その間にドレッシングを作ります。
塩小さじ2/3、砂糖小さじ1、こしょう少々、酢大さじ2、サラダ油大さじ3を
ナスが和えられる大きさのボールで攪拌しておきます。

電子レンジが終わったら、
なすのへたを切り落とし、縦の細切りに切って、
パプリカと共にドレッシングに浸けてください。

冷ましながら味をなじませ、出来れば冷蔵庫で冷やします。
盛り付けたとき、何か緑をあしらうときれいです。
今回はパセリのみじん切りです。
たとえばミントをあしらうと、清涼感が出て、夏にぴったりです。

節電、且つ、色をきれいに作るならば、
塩小さじ1を入れた湯で、茄子を茹でるのも良いです。
その場合、落としぶたをして茹で、
菜ばしで茄子を挟むとウエストがくびれるように柔らかくなればOKです。

茹で汁を絞る際、やけどしないために、また、きれいに絞るため、
まな板に茹で上がった茄子を並べ、まな板で挟んで絞るか、
しゃもじで押すかして、絞ってください。

アクがないのでみどり鮮やかに仕上がります。
ちなみに写真は茹でて作ったナスです。

冷蔵庫で保管しても、色も変わらず、
水も出ないサラダです。

開け閉めが少なければ、
酢が入っているので5日くらい持つと思うのですが、
いつもペロッと食べてしまうため、
5日持ったためしがありません。

また、パプリカ以外の野菜ならば、、

収穫されて、たくさんある野菜といえば、ミニトマト。
熱湯で30秒程度浸けて、冷水で冷やして皮をむいて、
パプリカの代わりに浸けるのもきれいでおいしいですね。

お試しください～。

「ラビゴットサラダ」菜園の野菜がたっぷり食べられます。

ラビゴットソースをアレンジして、
サラダに仕立てました。

菜園で取れた、玉ねぎ、キュウリ、トマトたたっぷり使えるサラダです。

ラビゴットソースのドレッシングです。
玉ねぎ1こ、トマト2個をみじん切りに切ります。
塩小さじ1半、こしょう少々、酢大さじ３、サラダ油大さじ４に
漬け込んで、冷蔵庫で冷やして置きます。
野菜から水が出ておいしいなじみ味になります。

後で加えるパセリもみじんぎりしてください。

キュウリ４本は、ピーラーで縦に薄作りし、
食べやすい長さに斜めに切ります。
サッと水にさらして、パリッとさせてください。

キュウリを皿に敷きます。
ラビゴットソースにパセリを加え、
キュウリの上に乗せてください。

ゆで卵をカットして飾って出来上がりです。

お試しください～

「春雨サラダ」からし醤油ドレッシングで、ご飯に合うサラダ

ご飯が進む「サラダ」っていう感じです。

春雨５０ｇは表示どおりに戻して、冷水で冷やし、
食べやすい長さに切って水を切ります。

レタス1/4個は細切りにします。
キュウリ１本は千切りにします。
ハム４枚も細切りにします。

卵２個を溶きほぐし、塩少々を加えます。
２４ｃｍのフライパンに油を敷き、ペーパーでふき取って、
２枚の薄焼き卵を焼いてください。

２４ｃｍフライパンの場合、卵１個で１枚の薄焼き卵が
ちょうど良い厚さになります。

薄焼き卵は、ハムくらいの細切りに切ってください。

練りからし小さじ１、しょうゆ大さじ１、塩小さじ２／３、
砂糖小さじ1、酢大さじ2、ごま油大さじ1
を溶き延ばして、ドレッシングを作ります。

水気を切った具をすべて和えれば出来上がりです。

ハムと薄焼き卵の旨みと塩味が、薄味でもおいしく感じさせてくれます。
食感も、食べ応えを感じる組合せです。

レタスのシャキシャキが食べやすい、
人気のおかずサラダです。

おためしください～。

「シャキシャキおかずサラダ」箸が進む、みんな大好きなサラダ

特に、何か特徴があるわけではないのですが、
野菜の取り合わせが、人気で、食が進むサラダです。
シャキシャキとした食感がよいのだと思います。

もやし1袋は、熱湯に塩を入れて、再沸騰するまで茹でます。
ざるに空け、蒸気を仰いで水分を飛ばし冷まします。

きゅうり1本、セロリ1/2本、人参1/4本、ハム4枚を千切りに切って、
冷ましたもやしと共に混ぜて、盛り付けてください。

味付けは、好みでいろいろです。
からし酢醤油、中華ドレッシング、和風ドレッシング、
マヨネーズ、何でも合います。

ハムの塩気と、モヤシのほんのりの塩気で、薄味でも食べられてヘルシーです。
冷蔵庫で保管しても、色が悪くならないのもいいところ。

お試しください～

日持ちするサラダ「即席サラダピクルス」カレーと相性バッチリです。

カレーを作ったら、よくあわせるのがこのサラダです。

キュウリ２本は長さ3等分の4つ割りのスティックに切ります。
キャベツ1/4個は大き目のざく切りに切ります。
赤パプリカ・黄色パプリカ合計1個は種を取って太めの細切りに切ります。

耐酸性の鍋に塩小さじ２、砂糖1/4カップ、酢1/2カップ、水1/2カップ、赤唐辛子1本、こしょう少々
好みでにんにく１かけとしょうが１かけのスライスを入れて準備してください。

湯を沸かし、熱湯の中に野菜を15～30秒浸けます。
と同時にピクルス液を温めます。

ザルにあけた野菜と、温めたピクルス液を耐酸性の容器に合わせて入れ、
水を張った上に浮かべて、冷ましながら味を含ませてください。
こうすると早く味がついて、すぐ食べられます。

うれしいことに、冷蔵庫で2週間くらい持ちます。

作った当日、食べ終わった後は、そのまま保存すると塩気も強くなってきますので、
湯冷ましなどを加えて、ピクルス液をちょうど良い塩気にしておくと、
野菜まで全体がちょうどよい味になります。

3日くらい過ぎると、旨みが増して、野菜と酢がなじんできます。
それでもパプリカがきれいな色を保ってくれるのが、いいのです。

おいしく食べられる期間はとても長いサラダです。

お試しください～

「豆腐のイタリアンサラダ」簡単きれいなもてなしサラダ

チョッと見た目がチーズに見える、豆腐サラダです。
ドレッシングに粉チーズを入れて、チーズ風味を出しています。

豆腐２００gは厚みを半分に切って水切りします。
３０分くらいたったら１ｃｍのさいの目に切って、
塩少々で下味を付けます。

キュウリ１本は細長い乱切り、
トマト小２個はくし型を半分に切ってひとくち大に切ります。
サニーレタス４枚はひとくち大にちぎります。

粉チーズ大さじ１、しょう油大さじ１、酢大さじ２
こしょう少々、オリーブ油大さじ３を攪拌して
トロッと仕上げます。

市販のドレッシングを使うなら、
イタリアンドレッシングにしょう油をブレンドするか、
しょう油ドレッシングに粉チーズとオリーブ油を加えて、
和とイタリアンをコラボしてください。

野菜と豆腐を盛り合わせ、ドレッシングをかけてください。
赤白緑の色が鮮やかな、イタリアンカラーのサラダです。
お試しください～

ビタミンたっぷり「人参とオレンジのサラダ」ありあわせで作れるおしゃれサラダ

簡単なカフェ風のサラダです。

人参2本の皮をむき、千切りにします。
さっと水にさらしてパリッとさせ、
水をよく切ります。

オレンジ1個の皮をむき、
薄皮から果肉を取ります。

実を取るときに落ちる果汁は、取っておきます。
その集めたオレンジの果汁に
塩小さじ2/3、胡椒少々、酢大さじ2、砂糖小さじ1/2を溶かし
オリーブ油大さじ3を加えて攪拌してトロッと仕上げます。

人参とオレンジをドレッシングで和え、
パセリのみじん切りを好みで散らして仕上げます。

サラダにフルーツが入ったものは、
好みが別れますが、
意外に抵抗なく食べられる、
オシャレサラダです。

リーズナブルで、保存がきく材料で、
カロテンとビタミンCが多いのがオススメです。

お試し下さい〜。

「ポテトサラダ」味がまとまらない。というお悩みの声。解消できます。

やっぱりポテトサラダです。
おいしく作りましょう。

じゃが芋500ｇは、洗ったら皮付きのまま半分に切って、
蒸し器で蒸します。
茹でずに蒸すことで、体から塩分を追い出すミネラル：カリウムが
流れ出ないで、摂取することが出来るので蒸しています。

その間に、キュウリ1本を小口切りに切って、
塩少々を振ってしんなりさせます。

人参1/2本は皮を向いていちょう切りか半月切りに切って、
沸騰した中に入れて、2分ほどゆでます。

玉ねぎ1/2個は縦薄切りに切って塩少々を振ってしんなりさせます。

じゃが芋が蒸せたら皮をむきます。
ひとくち大に切って、好みの割合でつぶします。
熱いなら、楽につぶれますが、冷めると固くなるので、早めにつぶします。

じゃが芋が温かいうち、塩小さじ1/2、こしょう少々、酢小さじ2をふりかけて、
下味をつけてください。

この下味が大事です。マヨネーズに含まれる調味料で、
マヨネーズが多くなくても、味がしっかりまとまります。

下味を付けたじゃが芋は冷ましてください。
マヨネーズが溶けないように、生野菜が傷まないように冷まします。

キュウリ、玉ねぎの水分を絞り、
人参、じゃが芋、マヨネーズ80ｇと和えます。

味がまとまり、じゃが芋の味がしっかりしたポテトサラダです。
お試しください～。

「りんごとキャベツのサラダ」すごーく簡単。おしゃれサラダ

キューピーのコマーシャルに出てきたサラダです。
水菜をキャベツに変えて作ってます。

キャベツ1/4個は、太めの千切りに切ります。
りんご1/2個は皮をむいて細切りに切ります。
ツナ缶小1缶、マヨネーズ1/2カップ、
塩、こしょう、酢各少々で和えて、味を調えてください。

簡単で、ちょっと気が利いているので、
クリスマスの付け合せサラダに便利です。

お試しください~

「りんごとセロリの赤ワイン風味のサラダ」ボジョレーにあうサラダ。写真更新

ボジョレーをちょっと拝借してサラダを作りました。

セロリ１本を繊維に沿った短冊切りに切ります。
人参１/２本を千切り、りんご１/２個を細切りに切ります。
さっと水にくぐらせてパリッとさせ、水をよくきってください。

塩小さじ１/２、こしょう、砂糖小さじ１/２、酢大さじ２、
赤ワイン大さじ２、オリーブ油大さじ３を泡だて器で攪拌します。

トロミが付いたら、セロリ、人参、りんごを和えて盛り付けてください。
ボジョレーを楽しんではいかがでしょうか。

お試しください～

「ごぼうサラダ」マヨネーズを減らすには、下味を忘れずに。

ツナ入りのごぼうサラダ。ご家庭では定番かと思います。

ごぼう1本を千切りにして水にさらします。
人参1本も千切りにしてください。

湯を沸かし酢を小さじ1加え、ごぼうを茹でます。
ごぼうの太さにもよりますが、あと少し茹でたいくらい（ゆで始めて5分程度）で
人参を加え、2分程度人参をゆでたら、ごぼうと一緒にザルにあけます。

ザルのまん中を広げるようにして、蒸気を扇ぎ飛ばします。
塩小さじ1/2、こしょう、酢大さじ2を振り、下味を付けます。

ごぼうと人参がすっかり冷めたら、
マヨネーズ80ｇ、ツナ缶1缶、万能ネギ小口切り5本程度を加えて和え、
塩・こしょう少々で味を調えます。
マヨネーズがだれてしまうので、茹でたあと冷めてから和えてください。

お好みでしょうゆの隠し味も良いかと思います。
お試しください～

｢スイートポテトサラダ｣ジャガイモより簡単。

サツマイモでポテトサラダを作るのも、
レパートリーにぜひ入れてみてください。

サツマイモ４００gは皮付きのまま２ｃｍ角に切り、
電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。
熱いうちに、塩小さじ1/3、こしょう、酢小さじ2を振って
下味をつけて冷まします。

インゲン２０gの斜め切りと赤のパプリカ1/2個のスティック状も
皿に乗せて塩を振って電子レンジで加熱します。
水気を切って冷まします。

冷めたら、マヨネーズ80～100gで和えて、塩コショウを振ります。
サラダ菜を添えて盛り付けます。

甘さを更に引き出すなら、蒸すと、じっくり加熱されて酵素が働き
甘くなります。

お試しください～

「海老とパプリカのマリネ」そそる、作り置きおつまみ

色が変わりにくいので、作り置きによいマリネです。

パプリカ赤、黄、各1個は種を取り、焼き網に乗せて強火で皮を焼き、
黒く焦がします。
バットに１ｃｍほど水を張り、手を冷やしながら、皮をむき、きれいにします。
1cm幅に切ります。

たまねぎ1個は縦の薄切りに切って、熱湯にくぐらせ、水を切ります。

殻付き海老100gは背ワタを取って洗い、殻ごとたまねぎの残り湯に入れて、
色が鮮やかになるまで茹でたら、火を止めてゆでじるにつけてさまします。
粗熱が取れたら、殻をむいてください。

ボールに、レモン汁1個、砂糖小さじ1、塩小さじ2/3、こしょう、
オリーブ油大さじ3を入れて攪拌し、パプリカ、たまねぎ、海老を漬け込みます。
盛り付けるときにイタリアンパセリの粗みじん切りを散らしてください。

今回はパプリカを直火で焼いて甘みを出していますが、柔らかく、かさが小さい見た目です。
さっと茹でて、皮をむかずに作れば、手早い上、ボリュームが保てて、
おもてなし向きかもしれません。

さらにクリームチーズの角切りも加えてみたいと思いました。

お試しください～

「コールスローサラダ」パンに良く合う定番サラダ

野菜が高い中ですが、
キャベツは1個でたくさん量があるので、
やはり経済的なお野菜です。

キャベツ1/4個を細切りに
人参1/4本を薄いいちょう切りに切って、
塩小さじ1/2をまぶして、重石をしてしんなりさせます。

キャベツを時々混ぜ、しんなりしたら、手でもんで、塩を絞ります。
改めて、塩、こしょう、酢少々を下味として付けます。

酢も加えることで、マヨネーズが少なくても味が決まるので、お勧めです。

ハム4枚を短冊切り、ホールコーン缶50gは、水を切ります。
マヨネーズ40gですべてを和えてもりつけてください。

人気の定番サラダをお試しください～

「スタッフドトマト・ライスサラダ」キレイでおすすめ

スタッフドトマトは、トマトの詰め物という意味。
ライスサラダを詰めました。
野菜を少しだけ加熱して混ぜるので、
ご飯との相性が良く、
食べやすいライスサラダです。

たまねぎ1/4個、パプリカ赤・黄各1/4個
ピーマン1個を5ｍｍ角に切り、
皿に乗せて電子レンジで１～２分加熱します。

ご飯３００ｇを電子レンジで温め、
塩小さじ1/3、こしょう、酢大さじ2
粉チーズ大さじ３、レモン汁1/2個分、
オリーブ油大さじ1
温めた野菜と和えて、冷まします。

トマト4個を横半分に切り、
中をスプーンでくりぬいてカップを作ります。
トマトカップに塩少々を振っておきます。

ライスサラダをトマトカップに詰めます。
急いでいるときはレタスカップが便利です。

結構食べやすい感じです。
お試しください～

「野菜のキャベツ巻き」ひとくちサイズで食べやすいお野菜

お弁当に便利な、浅漬け野菜のキャベツ巻きです。

キャベツ4枚を熱湯で、さっと茹で、冷まします。
芯を削ぎ、斜めの切り目を入れて、巻きやすくします。

人参1/4本としょうが１かけを千切りにして、塩小さじ１/２にまぶします。
きゅうり１本千切り、キャベツ３枚千切り、青しそ５枚千切りを追加し、
しんなりしたら、水を絞ります。

キャベツを広げて、横長の棒状に千切り野菜の浅漬けを乗せ、
手前から巻き、両端を内側にたたんで、水気と空気を抜きながら、
キッチリと巻いていきます。

冷蔵庫で寝かせて落ち着いたら、切り分けます。

行楽弁当や差し入れに、最適です。
お試しください～。

学研おかず百科よりアレンジ

「ひじきのデリ風サラダ」醤油ドレッシング味でホッとするおかず。

デパ地下のお惣菜のようなひじきのサラダです。

ひじき20ｇを水で戻します。
人参1/2本を細切りに切ります。
蓮根100ｇの皮をむき、半月切りに切って水にさらします。
冷凍枝豆100ｇを用意します。

鍋に湯を沸かし、塩を加えて、
冷凍枝豆を1分ゆでてザルに取り出します。粗熱が取れたら、鞘から出します。

その湯に人参を加えて2分ゆで、ザルに取り出します。
その湯に酢小さじ1を加えると人参の色素が湯から退色していきます。

蓮根を加えて1分ゆで、冷水にとって、ぬめりを擦り取りながら、完全に冷やします。

最後に水を切ったひじきを熱湯にくぐらせ、ザルに揚げて、水をしっかり切ります。

ざるに乗せて水を切るとき、平らにしたままでは、水はあまり切れませんが、
斜めにすると、たくさん水が出て、ずいぶん水切れがよくなります。

あとは、湯気を扇ぎ飛ばして水分を飛ばすと、水っぽさがなくなくなります。

ドレッシングは醤油ドレッシング、
醤油大さじ2　塩　少々
酢　大さじ2　胡椒　少々
サラダ油　大さじ3
を攪拌して、水気の切れた野菜を和えて出来上がりです。

老若男女に好まれるサラダです。
お試しください～

学研「おかず百科」よりアレンジ

「もやしとハムのカレーサラダ」ザクザク食べたい、定番簡単サラダ

子供のころからの定番サラダです。

もやし２袋は、洗って水につけて5分程度、置きます。
フタ付きのなべに１ｃｍ湯を沸かし、もやしを入れ、
塩を振ってフタをします。

再沸騰したら、もやしを裏返し、フタをして少し加熱したら、
ざるに上げて、蒸気を仰ぎ飛ばして冷まします。

ハム5枚は細切りに切ります。
カレー小さじ1/2、塩小さじ1/2、こしょう少々、砂糖小さじ1/2、酢大さじ2、油大さじ3を
混ぜ、ハムともやしを和え、
パセリのみじん切りを散らします。

カレー粉をドレッシングに使うとき、砂糖の隠し味を加えると、
カレーの味がハッキリします。


お試しくださいー

「きのこマリネサラダ」ワインが欲しくなる..

きのこのマリネサラダ
見栄えがするので、お役立ちです。

しめじ1パックをほぐし、生椎茸1パックを太めの薄切り、
エリンギ1パックも長さ５ｃｍの薄切り、
あればマッシュルーム１パックは半分に切り、
皿に乗せ、塩少々とオリーブ油大さじ１をかけて電子レンジで
３～４分加熱します。

赤パプリカ1/2個をひし形に切り、
ズッキーニ1/2本を半月切りにします。
同じく皿に乗せ、塩少々とオリーブ油大さじ１をかけて電子レンジで
３～４分加熱します。

ドレッシングは、
たまねぎ1/2個、パセリをみじん切りし、塩小さじ1/2、こしょう、
レモン汁1個分、粒マスタード大さじ1、マスタード小さじ1
ロリエ1枚、オリーブ油大さじ2を混ぜておきます。

加熱し終わったきのこと野菜を加えて混ぜ、
冷まして冷やしたら出来上がり。

お試しください～
おかず百科より引用

「シーザー風サラダ」クルトンはバターロールが便利！

シーザー風サラダ

ロメインレタスで、作るといいのですが、普通のサラダ菜でもＯＫ。
ちぎって皿に盛ります。

ポーチドエッグは、なべに湯を沸かして塩小さじ1、酢小さじ1を加え、
表面が軽く波打つ程度の火加減に調節します。
器に割りいれた卵を、そっとなべに入れ、
箸で流れた白身をつまんで、黄身に乗せます。箸で少し押さえておきます。

固まってきたら、好みの固さまでゆで、穴あきお玉ですくい、
ペーパーで水分を取って、レタスに乗せます。

クルトンですが、簡単なのは、
バターロールを刻んでトーストすることです。
バターが練りこんであるので、かりっときれいに焼けます。
焼けすぎに注意です。
焼けたら散らしてください。

粉チーズ20g、黒こしょう小さじ1/3、塩小さじ1/2、酢大さじ2
オリーブ油大さじ3を、よく混ぜ、
サラダにかけ、混ぜて食べます。

本当は、ワゴンサービスで
その場で卵をつぶして、和えたてのシーザーサラダを
盛り付けてもらうのがそのスタイルなのですが、
私たちはセルフで、混ぜて食べています。

「かぼちゃのサラダ」スタンダード版

今日はかぼちゃのサラダ。

かぼちゃ1/４個をてんぷらみたいに1cm厚さに切って、蒸し器で10分蒸します。
蒸せたらボールにあけて、塩、こしょう、酢を熱いうちに振ります。
熱いうちに混ぜて、好みでつぶし、
完全に冷まします。

きゅうり1本小口切りに塩を振っておきます。

マヨネーズ100g、ハム4枚の短冊切り、ホールコーン50g、しんなりしたきゅうりとともに混ぜて出来上がり。

完全にかぼちゃを冷まさないと、マヨネーズが溶けるので注意です。
。
かぼちゃに下味をつけると、
マヨネーズを足さなくても、味がまとまります

彩がきれいなサラダ風「キャベツとキュウリの甘酢漬け」

キャベツとキュウリの甘酢漬けは、どこでも気に入ってもらえる副菜です。

しょうが１かけは千切り、人参1/4は薄いいちょう切りにし、
塩小さじ1半に絡めます。一番硬い野菜から塩に絡めます。

キュウリ1本をスティック状に切って加え、
パプリカ1/2個をスティック状に切って加えます。
キャベツ1/4個をざく切りに切って加え、よく混ぜたら、

重石をして30～60分置きます。

しんなりしたら味をみて、
野菜の中心まで塩がしみていたら、絞ります。
野菜の中心に塩がしみていなかったら、絞りません。

砂糖大さじ4　酢大さじ3を野菜に加えて絡め、
唐辛子1本（種抜き）をサラダ油大さじ2で熱して
ジューっとかけて混ぜます。

和食・洋風問わずに使えるおかずです。
たくさん作って1週間くらい食べてください。