「うなぎの柳川」お手軽な、夏のスタミナ和食 [定番料理のレシピ]
夏はうなぎで、元気になりたいですね。
うなぎだけではお野菜不足になりやすいので、
歯ごたえあるごぼうとあわせて柳川です。
ごぼう1本は、細めの笹がきにして、水にさらします。
うなぎの蒲焼1~2串は、短冊切りにしておきます。
平たいなべに、ごぼうの笹がきと、うなぎのタレ1袋
しょうゆ、酒、みりん、各大さじ1、水100mlをいれ、
ごぼうが柔らかくなるまで、フタをして煮ます。
ごぼうがあと少しで煮えるというときに、うなぎを乗せ、
卵2個をといておきます。
卵の溶き方は、白身を菜ばしで切るだけでよいです。
黄身を崩すと、水溶性卵白、さらさらした白身が混じってしまい、
あの、とろっとした黄身の半熟が、難しくなります。
うなぎが温まったら、卵の白身を流しいれ、
白身が半熟になったら、
最後に黄身を流しいれて崩して、フタをして、10秒たったら、
ふたを開け、火を止めて、なべの上で少し待たせます。
すると、白身がもう少し固まって、盛り付けやすくなります。
皿にあけたら、三つ葉を散らして出来上がりです。
お試しください~
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