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「根菜のくるみ和え」ホッとする和の副菜。手をかけた感じが伝わります。 [定番料理のレシピ]

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歯ごたえ、香り、味、共に大人気の和え物です。
おもてなしにも喜ばれます。

人参1/2本、ごぼう1/2本をマッチ棒の太さの細切りに切って、ごぼうは水にさらします。
蓮根100gは皮をむいて、半月か輪切りの薄切りに切り、水にさらします。
インゲンは筋を取ります。

湯を沸かし、塩小さじ1を加えたら、インゲンを1分ゆでてザルに上げて冷まします。
インゲンは斜め切りに切ります。

同じ湯に人参を2分ゆでて取り出します。
ザルに広げて湯気を飛ばし冷ましましょう。

ここへ、酢を小さじ1~2を加えると、どうでしょう!
不思議。ゆで湯に溶け出た人参の色素が消えてゆきます。

蓮根を入れて、再沸騰するまでゆでましょう。
中心まで加熱するように、ゆでて、
黒く変色する酵素を熱で死活させてください。

そして冷水でしっかり冷やし、ぬめりをこすり洗いしましょう。
シャキシャキします。
れんこんは水を良く切ります。できればふき取ると良いでしょう。

残り湯でごぼうを茹でます。柔らかくなるまで、好みで茹でたら、
ザルに広げて蒸気を飛ばし冷ましましょう。

くるみ40gは乾煎りした後、すり鉢でつぶします。
べたべたになるまでつぶすより、粒を残すように細かく砕くほうが
良いようです。

しょうゆ小さじ1、塩小さじ2/3、砂糖大さじ2、みりん小さじ1を加えます。
色が付き過ぎないように、醤油は控えめで、塩味です。
みりんは本みりんを使って、くるみのえぐみを和らげます。

この和え衣は、固めですが、これで野菜を和えると、自然な水気で
ちょうどよくなってきます。

適応する季節が長いのでスタンダードな和のおかずにオススメです。
お試しください~

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