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「カニトマトクリームパスタ」買い物も作るのも簡単な絶品パスタ♪ [麺・パスタ]

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バレンタインに、何か、パパッと美味しいものを作って
ケーキも焼いて。

という忙しい献立にピッタリの
スピードパスタです。美味しい保障つき。
買い物も楽チンです。

にんにく1個はみじん切りにして、フライパンにおきます。
加熱する前に、オリーブ油大さじ2を加え、
はじめから弱火で5分、煮るように加熱してください。
このときは、混ぜていなくても大丈夫です。

その間にトマト缶1缶をミキサーにかけてピュレ状にします。
にんにくを十分加熱した中に加えて、照りが出るまで煮詰めます。
目安は2/3くらいに煮詰まることです。

塩小さじ2/3、こしょうたっぷり、酢大さじ1、砂糖大さじ1で味を調えます。
こしょうがたっぷり入るのは、カニとの相性がよいからです。
酢はトマトの酸味を引き立たせ、カニ缶の臭みを取ります。
砂糖はトマトの甘みをつよくし、濃いトマト味にしてくれます。

つややかで美味しいトマトソースが出来上がったら、
作り置きする場合はここで、とめておきましょう。

パスタを茹でます。おススメは楕円形の断面のリングイーネピッコレ。
中心に弾力が残るので、時間が経っても、コシがあって、
後から食べる人にも美味しいといってもらえるからです。

南イタリアのレストランのメニュー板を見ても
リングイーネは多く使われていたみたいですね。

パスタ400gに対して、4リットルの湯を沸かし、
塩大さじ1、オリーブ油大さじ1を加え、強火で茹でてください。

茹でてすぐ食べるときはアルデンテ「マイナス1分」茹でてください。
すぐ食べない人がいる場合には、「ピッタリ」茹でてください。

アルデンテの場合、湯を切ったら、
カニのほぐし身(缶)100gをトマトソースに入れ、パスタも入れて、
加熱しながら、サッと混ぜます。
カニが固くなるので加熱は1分以内です。
火を止めたら、生クリーム50mlをまわし入れ、盛り付けます。
今回は水菜を飾りました。
ほかには、粉パセリ、イタリアンパセリなどお好みでどうぞ。

「ピッタリ」茹でた場合は、しっかり湯を切って、
すぐにオリーブ油に絡めておきます。
こうすると、麺が延びず、
あとで食べたり、温めなおして食べるときに、食感がよくなるのです。
クリーム系パスタや、カルボナーラを作るときも、
ソースを吸い込みすぎず、きれいに仕上げられます。

オリーブ油で仕上げた麺も、
トマトソース、カニ、生クリームで同様に和えて仕上げてください。

自宅で作ったとき、野菜を補おうと思って、
トマトソースに玉ねぎみじんを加えたら、
やっぱり甘すぎて、味が合いませんでした。
セロリのほうが合うかもしれませんね。

お試しください~



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