「カジキのラビゴットソース じゃが芋とアスパラのグラッセ」ご家庭フレンチ!男性にも好評 [旬の野菜]
旬の野菜をたっぷり使ったあっさりフレンチです。
年齢の高いかたにも食べやすく、人気です。
てんこ盛りです(^^);
通常量の盛り付けなら、もっと雰囲気良く撮れるのにね。。
<カジキのラビゴットソース>
ラビゴットソースは、みじん切り野菜をドレッシングに漬けたソースです。
このメニューの中で最初に漬け込みます。
長く漬けると野菜のうまみが出ておいしさが増します。
玉ねぎ1/2個、トマト1/2個をみじん切りにして、
塩小さじ1/2、こしょう少々、砂糖小さじ1/2、酢大さじ2、サラダ油大さじ3
に漬け込みます。
キュウリ1/2本のみじん切りを作って、食べる直前に漬け込んでください。
緑色が酢でくすまないためです。
カジキは、塩を振って10分ほど置いて臭みの汁を出します。
冷凍かじきの場合は、酒と大さじ2に塩少々を溶かして
その中に漬け込んでおくと、臭みなく、味が満遍なく付いて、
解凍した水も影響なく、仕上がります。
最後にカジキを焼きます。
こしょうを振り、小麦粉をまぶして、
サラダ油を熱したフライパンで、中火にして、
表6割、裏4割程度焼きます。
<アスパラとじゃが芋のグラッセ>
ラビゴットソースを仕込んだ次に作ります。
グリーンアスパラ1把は、下半分だけ皮をむき、斜め切りに切ります。
じゃが芋は皮をむいて、7mm厚さの半月切りにします。
水にさらしておきます。
熱湯200mlに塩小さじ1を加え、アスパラを30秒ほど茹でます。
アスパラは取り出して
残り湯にじゃが芋とバター10gを入れて煮ます。
じゃが芋に火が通ったら、煮汁を飛ばすようにし、
最後に酒小さじ1を加え、アスパラを戻して温め、
火を止めます。
アスパラのおいしさがバターと共にじゃが芋にしみこんでおいしい一品です。
大皿の向こう側半分に、グラッセを乗せ、
手前側にカジキを乗せ、ラビゴットソースをかけて出来上がりです。
1500円のランチ!といわれました。
パンにもご飯にも合うフレンチプレートです。
お試しください~
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