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「カジキのムニエル ラヴィゴットソース 」家庭の簡単日常フレンチ [旬の野菜]


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手軽な切り身魚を、フライパンで焼いて、
季節感満載の野菜ソースをかけました。

カジキの切り身を焼くには、
生の切り身なら、塩・胡椒少々ですが、

解凍品なら、酒または白ワインを
1枚に大さじ1、塩少々を溶かした液体で
10分くらい絡めると、
格段に美味しくなります。

解凍で出たドリップが、臭みと共に
よく出てくれるようです。

拭き取った切り身は、焼く直前に小麦粉にまぶして焼きます。

焼き加減は、最初に表を6割。
中火で3分くらい。縁が一周色が変わるまでです。

そして裏を4割焼きます。1ー2分。
火を止めて、余熱で数分置くと、
心配だった中心も火が通っていると思います。

野菜ソースは、4人分で
新玉ねぎ、トマト、キュウリを1/2個づつ用意し、
みじん切りにします。

綺麗に見せるには、2-3ミリ角に揃えることです。
フレンチドレッシングに漬け込んでください。

手作りのフレンチドレッシングは
塩小さじ1/2、胡椒、砂糖小さじ1/2を
酢大さじ2で良く溶かした後、
サラダ油大さじ3を加えます。

早めに作って野菜を加えて寝かせておくのが、
美味しさのポイントです。

ドレッシングには酢が入っているので、
キュウリの緑色がくすみますから、
キュウリだけ後から入れると綺麗です。

このラヴィゴットソースは
サラダのドレッシングとしても最高です。

揚げた魚も相性が良く、万能フレンチソースとして使っています。

付け合わせは、次回。

お試しください〜。



「カジキのラビゴットソース じゃが芋とアスパラのグラッセ」ご家庭フレンチ!男性にも好評 [旬の野菜]

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旬の野菜をたっぷり使ったあっさりフレンチです。
年齢の高いかたにも食べやすく、人気です。

てんこ盛りです(^^);
通常量の盛り付けなら、もっと雰囲気良く撮れるのにね。。

<カジキのラビゴットソース>
ラビゴットソースは、みじん切り野菜をドレッシングに漬けたソースです。
このメニューの中で最初に漬け込みます。
長く漬けると野菜のうまみが出ておいしさが増します。

玉ねぎ1/2個、トマト1/2個をみじん切りにして、

塩小さじ1/2、こしょう少々、砂糖小さじ1/2、酢大さじ2、サラダ油大さじ3
に漬け込みます。

キュウリ1/2本のみじん切りを作って、食べる直前に漬け込んでください。
緑色が酢でくすまないためです。

カジキは、塩を振って10分ほど置いて臭みの汁を出します。

冷凍かじきの場合は、酒と大さじ2に塩少々を溶かして
その中に漬け込んでおくと、臭みなく、味が満遍なく付いて、
解凍した水も影響なく、仕上がります。

最後にカジキを焼きます。
こしょうを振り、小麦粉をまぶして、
サラダ油を熱したフライパンで、中火にして、
表6割、裏4割程度焼きます。

<アスパラとじゃが芋のグラッセ>
ラビゴットソースを仕込んだ次に作ります。

グリーンアスパラ1把は、下半分だけ皮をむき、斜め切りに切ります。
じゃが芋は皮をむいて、7mm厚さの半月切りにします。
水にさらしておきます。

熱湯200mlに塩小さじ1を加え、アスパラを30秒ほど茹でます。
アスパラは取り出して
残り湯にじゃが芋とバター10gを入れて煮ます。

じゃが芋に火が通ったら、煮汁を飛ばすようにし、
最後に酒小さじ1を加え、アスパラを戻して温め、
火を止めます。

アスパラのおいしさがバターと共にじゃが芋にしみこんでおいしい一品です。

大皿の向こう側半分に、グラッセを乗せ、
手前側にカジキを乗せ、ラビゴットソースをかけて出来上がりです。

1500円のランチ!といわれました。
パンにもご飯にも合うフレンチプレートです。

お試しください~
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「じゃが芋のしゃきしゃきサラダ」たぶん家族は、じゃが芋だとは気づかない。フフフ [旬の野菜]

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先のブログと同じ素材の新じゃがですが、
半生でしゃきしゃきに茹でて、サラダにすると、
じゃが芋ではないみたい。

じゃが芋料理と組み合わせても、家族は、わからないかも。。。


新じゃが芋300gは千切りにして、水にさらします。

たっぷりの湯で湯を沸かし、
ザルと菜ばし、冷水の入ったボールを準備してから、
じゃが芋を湯に入れて茹でます。

菜ばしでじゃが芋を泳がせ、全体が半透明になったらすかさず、
ザルにとって、冷水でよく冷やしてください。

何回か水を替えて、完全に冷やしたら、水をよく切ります。

貝割れ大根1/2パックは根を取ります。
青しそ5枚は長さを半分にして細切りに切ります。

ちりめんじゃこ20gはフライパンにいれ、
冷たいうちからごま油大さじ1に絡め、
加熱します。カリっとしてくるまで中弱火で加熱してください。

タレは、しょうゆ、酢大さじ1、塩少々、です。

ちりめんじゃこがカリカリに仕上がったら、
熱いうちに、すべてを和えて盛り付けます。

ほんの少しのじゃが芋で、たっぷりサラダが作れるのも、
節約になって魅力です。

じゃが芋が完全に糊化していないので、
エネルギーの吸収も低いでしょう。
ヘルシーな食べ方といえるかもしれません。

お試しください~

タグ:ヘルシー
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「タコと春野菜のピリ辛塩昆布和え」ヘルシーで簡単なおつまみ。人気! [旬の野菜]

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季節の野菜を使った、
ヘルシーおつまみです。

グリーンアスパラ1把は下半分の皮をむき、
斜め切りに切ります。

キャベツ1/4個は、1cm幅、長さ6cmくらいの
細切りに切ります。

塩を加えた熱湯でアスパラの軸から茹でます。
穂先も加えて、30秒程度茹でたら、ザルに上げて、
蒸気を仰ぎ飛ばしてください。

キャベツも同様にかた茹でにします。

たこは、野菜の残り湯を表面にかけます。
削ぎ切りに切ってください。

冷めた野菜とたこを、
塩昆布10~15g、赤唐辛子1本小口切り、
ごま油大さじ1、白ゴマ小さじ1で和えます。

味がなじんだら盛り付けで出来上がりです。

色合いもよく、ごま油のおかげで、
満足感ある食べ応えになるのがよいですね。

たこはタウリンが含まれて疲労や肝臓によいし、
アスパラのアスパラギン酸も疲労回復に役立ちます。
半ゆでキャベツは、おなじみキャベジンの役割で、健胃作用があります。

お試しください~
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「鶏と里芋、小松菜の梅マヨネーズ」春色の和風和え物。作り置きできるのも魅力 [旬の野菜]

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季節最後の里芋を、出回り始めた小松菜と共に、
春らしい色合いのソースでいただく、
和洋折衷の和え物です。

里芋4個は皮をむいて一口大に切り、
ラップをして電子レンジで加熱します。

柔らかくなったら水で冷やしてぬめりを取ってください。

小松菜1/2把は、熱湯に塩を加えて茹で、水で冷やし
5cmに切って絞ります。

鶏むね肉1/2枚は削ぎ切りに切って、
塩、酒を少々絡め、片栗粉をまぶして、
熱湯に1切れずつ入れて茹でます。
火が通ったら水にとって、冷やします。
水はよく切ります。

みりん大さじ3は電子レンジか、鍋に入れて火にかけて、
アルコールを飛ばします。

梅干4個の果肉を包丁でたたいて、ペースト状にし、
アルコールを飛ばしたみりん、マヨネーズ100gを加えて、
梅マヨネーズを作ってください。

小鉢に、里芋、鶏肉、小松菜を盛り合わせ、
梅マヨネーズを添えたら出来上がりです。

ご飯にも合う、野菜のおかずです。

お試しください~。
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「切り干し大根のあちゃら漬け」洗って混ぜるだけ、おつまみ漬物♪ [旬の野菜]

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切り干し大根で、簡単なお漬物です。

切り干し大根150gはさっと水で洗って、ほこりを落とし、
軽く2~3回洗って、付着した水を絞らずボールにおいて、
硬めに戻します。
ざく切りに切って、食べやすい長さにします。

昆布10cmをはさみで細く切ります。
赤唐辛子1本も種を取り、はさみで小口切りにします。

しょうゆ1/2カップ、酢1/2カップ、みりん大さじ2、
砂糖1/3カップ、塩小さじ1/2を混ぜ、
切り干し大根と昆布、赤唐辛子と合わせて漬けます。

翌日に硬さがちょうどよくなり、おいしくなります。

男性料理でも好評の1品で、オススメです。
お試しください~。
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「野沢菜とサバ缶のおろし和え」戸隠そばと焼酎のそば湯割りに合います。 [旬の野菜]

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戸隠のお蕎麦屋さん「極楽坊」でいただいた、
粋な、おつまみです。
初めて食べて、紹介したくなりました。

料理教室でも好評です。

お店ではツナの水煮缶、味付けはしょうゆでしたが、
料理教室では、サバ缶、酢醤油で再現しました。

主婦はツナ缶というとフレーク状のオイル漬けが多いので、
それよりはサバ水煮缶が合うと思いました。
結果は大成功。サバのしっとりがたべやすく
良い個性になっています。

野沢菜は、10-20分、塩を少々加えた水に漬けて
塩出ししておきます。
味をみて、薄味になればOKです。
絞って、5-6cmに切って下さい。

塩出しは、真水につけると中心からの塩が出にくく、
表面の塩が抜けすぎてしまうので、
塩出しする場合に、塩を少し加える習慣があります。

辛味大根で大根おろしをつくります。
サバの水煮缶を開けます。

盛り合わせたら、
七味唐辛子と、1:1で合わせた酢醤油をかけて、
混ぜながら食べて下さい。

野沢菜も、辛味大根も、七味唐辛子も、みんな長野名物。
思い出になる1品です。

お試し下さい〜。
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「キャベツメンチカツ」野菜不足が補えるから、お弁当にも便利。 [旬の野菜]

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旬のキャベツを刻んで混ぜ込んだ、
ヘルシーメンチです。

野菜不足になりやすいお弁当に
便利ですね。

キャベツ1/6個を粗みじん切りに刻んでおきます。
刻んだらパン粉1カップに絡めて、
キャベツの水分を吸ってくれるようにします。

合いびき肉400g、塩小さじ1半、こしょう、卵1個、
キャベツとパン粉をあわせたものをよく混ぜて、
一体化するまで練ってください。

12等分して、空気を抜くように丸く形を整え、
ハンバーグのように真ん中をくぼませてください。

小麦粉、溶き卵(1~2個)、パン粉をつけて、
5分ほど置きます。衣が落ち着いて、剥がれにくくなったら
180℃の油で5分ほど揚げてください。

付け合せは、キャベツとミニトマト
くし型に切ったレモンを添えました。

お試しください~。
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「中華風牛肉と大根の煮しめ」ご飯が進む、大根消費メニュー [旬の野菜]

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大根がパクパク食べられてしまう、
ご飯が進む中華おかずです。

大根1本は乱切りに切ります。
しょうがとにんにく各1かけは薄切りに切ります。
ねぎ1本はぶつ切り。
干し海老20gはぬるま湯に15分程度つけます。

牛の細切れ200gは食べやすく切ります。

中華なべに油と、ねぎしょうがにんにくを入れて弱火で炒め、
香りが出たら、牛肉、干し海老、大根の順に、火力を徐々に上げて最後は強火で炒めます。

干し海老の戻し汁+水=300ml、しょうゆ1/3カップ、酒1/4カップ、
砂糖大さじ1、八角1/2かけを加えて、
汁気がなくなるまで煮しめたら出来上がりです。

苦手な場合は八角や干し海老は入れなくても大丈夫です。

冬の定番。大根がたくさん食べられます。

お試しください~
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「鶏肉とカボチャのミルクシチュー」ほっこりメニュー [旬の野菜]

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やさしい味のシチューで温まります。

鶏もも肉1枚を一口大に切り、塩、こしょう少々を振ります。
玉ねぎ1個はくし型に切ります。
かぼちゃ1/4個は一口大に切ります。
しめじ1パックは根元を取ってほぐします。

厚手の鍋にバター30gを溶かし、鶏肉、玉ねぎ、しめじの順で入れて、
サッといためます。
表面が温まったら、小麦粉30gを振りいれ、
なじませるように、焦げないようにいためます。

粉っぽさがなくなってきたら
ここへカボチャも入れて、水1カップを加え、
中弱火で、小麦粉を溶かすように混ぜながら温めてください。
固形スープ1個も加えます。

沸騰したら、牛乳500mを加え、塩小さじ2/3、こしょうを入れます。
中弱火で牛乳が沸騰する直前の火加減で、10分煮たら出来上がりです。

カボチャの甘みが、やさしい味わいです。
お試しください~

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「マグロ大根」超簡単!おふくろの味。ひと呼んで「勝負和食」 [旬の野菜]

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「勝負和食」と呼んでいる、初心者でも作れる、
男性に人気のおふくろ系おかずです。

手が込んでいそうな感じがするのが良いところ。

大根1/2本は皮を剥き、3cm厚さの半月切りにして、
水から茹でます。沸騰して弱火で15~20分ゆでたら、
湯を捨てて、水を入れて一度冷まします。

その水も捨てて、しょうがの千切り1かけ分、
マグロの味付きフレーク缶1缶、
水1/2~1カップ、しょうゆ、酒、みりん各大さじ2を加え
煮汁が少なくなるまで煮たら、出来上がりです。

かつおの味付けフレーク缶でも、美味しくできます。

ちなみに、鉄分補給メニューとしても使えます。
マグロの血合いの部分まで味付きフレークに入っているので
鉄分が摂れるのです。

どこの男性料理教室で作っても、人気なので、
テッパン!のメニューです。

お試しください~

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「里芋コロッケ」結構簡単で失敗なく作れます。 [旬の野菜]

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ころころかわいらしい里芋コロッケです。

里芋700gは洗って、皮付きのまま縦半分に切り、
切り口を上にして蒸し器に乗せ、柔らかくなるまで蒸します。

鶏そぼろを作ります。
鶏ひき肉100gにしょうゆ、酒、各大さじ1、しょうが汁1かけ分を混ぜ、
なべに入れて、菜ばしでポロポロに炒りつけ、火を止めてください。

里芋が柔らかくなったら、フォークで刺して皮をむきます。
手水を用意し、指を冷やしながら剥いてください。
むいた里芋はボールにいれ、熱いうちにフォークでつぶします。

全体がつぶれたら、塩小さじ1、片栗粉大さじ1~2、鶏そぼろを入れて
よく混ぜます。
これをピンポン球くらいに丸めてください。

小麦粉、さらさらに溶いたとき卵、細かくしたパン粉の順でつけて、
180℃できつね色になるまで揚げたら出来上がりです。
あまり長く揚げると、里芋が膨らみ始め、割れの原因になります。

素材はみな火が通っているものなので、短時間揚げればだいじょうぶです。

パン粉は、ミキサーなどで細かくすると、吸油も少なく、ヘルシーで
見た目も良いです。

お試しください~


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「さつま芋と鶏肉のゴマ味噌煮」 [旬の野菜]

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甘いさつま芋が、ゴマ味噌で食べやすいおかずです。

さつま芋400gは1cmの輪切りに切って、水にさらします。
鶏もも肉1枚は一口大にきります。

鍋に水300ml、鶏肉とサツマイモ入れて
上に、白味噌大さじ3と白練りゴマ大さじ1を混ぜて、
煮汁で溶かしたものをのせて、火にかけます。

沸騰したら弱火で、15分程度煮て下さい。
まだ残っている煮汁を、上に回しかけ、
上に残っているゴマと味噌を溶かし絡めるように仕上げます。

焦げないように気をつけてください。

ゴマが味噌と合ってさつま芋がおかずになる人気の一品です。
原案は電子レンジで作るようですが、
鍋で作りました。

お試しください~

学研「おかず便利百科」よりアレンジ
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「カボチャと鶏の味噌煮」食べやすいカボチャのおかず [旬の野菜]

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これも、鶏肉と味噌のおかげで、
ご飯が進みやすい、カボチャのおかずです。

鶏もも肉1枚は一口大に切ります。
カボチャ1/4個は皮をまだらにむいて、一口大に切ります。
しょうが1かけを薄切りにきります。

鍋に、しょうが、だし汁300ml、味噌大さじ2、酒大さじ2
みりん大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1を入れて
温めます。
沸騰したら、鶏肉を入れて、ひと煮立ちさせてください。

ここへ、カボチャを入れて紙ぶたをして
再沸騰したら、弱火で15分~20分煮て、出来上がりです。

カボチャが崩れすぎないように煮て下さい。
また、煮汁がなくならないように、気をつけてください。

味噌としょうがの風味と、鶏肉のうまみで
甘いカボチャが、食べやすくなります。

お試しください~

学研「おかず便利百科」よりアレンジ
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「カボチャのそぼろ煮」おかずとしてカボチャが食べやすくなります。 [旬の野菜]

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カボチャは、甘煮が定番ですが、
ご飯のおかずとして、お肉が入ると、ずっと食べやすくなりますね。

お手軽なそぼろ煮です。
作り方は何パターンかあります。

1.最初にそぼろに火を通してから、煮汁を加えてカボチャを煮る。
2.カボチャを煮てから、鶏ひき肉をほぐし入れて仕上げる。

どちらも、美味しくできます。
今回は2.のほうです。

カボチャ1/2は皮をまだらにむいて、一口大に切ります。
鍋に、だし汁3カップ、醤油大さじ1、塩小さじ2/3、酒大さじ1、みりん大さじ1を
温め、カボチャを入れます。沸騰したら、鶏ひき肉200gを加え、
再沸騰したら、弱火で崩れないように20分煮ます。

煮えたら、片栗粉大さじ2を水大さじ3~4で溶いて、まわしいれます。
トロミが付いたら盛り付け、
針しょうがを天盛りにして出来上がりです。

ポイントは、煮汁に、はじめからみりんが入っていること。
みりんは煮物を引き締める役割がありますが、
それが、崩れの防止になることです。

逆に、硬いものを柔らかく煮たいときは、
火が通って味が染みてからみりんを加えます。

お試しください~
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「大学いも」簡単そうで、難しい。コツ満載おやつ [旬の野菜]

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川越といえば、サツマイモ!
たくさん出回ります。たくさん作って、みんなで食べましょう!

サツマイモ500gは皮付きのまま乱切りに切って、
水にさらします。10分ほどさらしたら、数回水を替えて洗い流し、
ザルに上げて、水分を切りましょう。

油は180度程度に温め、水分をふき取ったサツマイモを入れます。

ここからがコツです。

最初に、良く混ぜましょう。

いもが生のうちに混ぜれば、崩れませんが、
1分ほど経って表面に火が通ってきたころ、
混ぜると崩れて、水分が出てきて、いつまで経っても揚がりません。

そして、表面も、しなっとしてしまいます。

1分程度たって、表面が黄色みがかってきたら、混ぜるのを止め、
平らに均して、そのまま中火で3~5分、混ぜないで揚げます。

表面がカリッとしてきたら、ここで網で混ぜて均一な揚げ色に揚げましょう。
ここから1~2分で揚がります。

揚げ上がりの目安は、
1.焼きイモのような香りがしてくる。
2.表面がぷくっと膨れている。

中に火が通って膨張し、香りが出て膨れてきますので、
あえて竹串などで刺さなくても確認できます。

よく油を切ってください。
これをバットに広げて、余分な水分を飛ばします。
(さらに、オーブンシートを敷いた天板に広げ、180度で10分焼くと、もっとカリッとします。)

鍋に砂糖50g、水大さじ2、醤油小さじ1/2~1を温め、
砂糖が溶けたら、火を止めて冷ましておきます。

カリッとしたサツマイモが温かいうちに、みつを絡めたら、
バットに広げて、うちわで扇ぎ、照りをだします。
黒ゴマを振ったら、出来上がりです。

大学いもって、食べだしたら止まらないですよね。
お試しください~。
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「海老と黄菊のおろし和え」簡単なおもてなし和食。黄菊が食べやすいです。 [旬の野菜]

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これも和食屋さん風ですが、簡単な和え物です。

きゅうり1本は小口切りにして、塩少々を振ってしんなりさせます。

食用の黄菊12輪(約1/2パック)は、花びらを摘んで、
酢を加えた熱湯に、沈めるように(←ここポイント)15~30秒ゆでます。
冷水でしっかり冷やして、絞ってください。

*沈めなかった菊は熱が通っていないため、酵素が働き、茶色くくすみます。

大根おろし1/2本分を軽く絞って、塩小さじ1、砂糖大さじ1半~2、酢大さじ1を加えます。
大根おろしにはすぐ酢を加えると、ビタミンが壊れにくく、おススメです。

殻つき海老の背ワタを取って、酒を加えた熱湯少量で、
両面が赤くなるまで1~2分加熱し、ゆで汁につけたまま冷まします。
冷めたら殻をむいて、半身にスライスしてください。

殻つきでゆでるのは、赤い色を鮮やかにつける役割と、
ジューシーな仕上がりにするためです。

海老、黄菊、搾ったきゅうりを大根おろし酢で和えて出来上がりです。

ちなみに海老のゆで汁は、越してお澄ましにすると、無駄なく使えます。
黄菊が嫌いな人でも、違和感なく食べられます。

お試しください~
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「いわしのトマトオーブン焼き」簡単イタリアン。血管の健康に最高の組み合わせ! [旬の野菜]

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時々、お得な値段で売っている、いわしを使って、
フレッシュな味わいの、簡単イタリアンです。

トマト2個は、合計8枚の輪切りに切って、
オーブンシートを敷いた天板に並べます。
トマトに軽く塩コショウを振ってください。

いわし4尾を手開きし、合計8切れにします。
大変ならば、魚屋さんでおろしてもらってください。

いわしに塩小さじ1/2、こしょうを振り、
ハーブを巻きます。

今回はローズマリーを1/4本ずつ、合計2本を巻きました。
ほかに、セロリの葉、青しそ、バジルの葉など、
お好みのものを巻いてください。

巻いたいわしをトマトに乗せて
オリーブ油大さじ2くらい(適当)にまわしかけ、
オーブン180度で10分焼けば出来上がりです。

焼き汁は、いわしの油とオリーブ油、トマトの果汁なので、
抗酸化作用があって、血管のために、大変良い
優れた栄養素が満載です。
焼き汁をかけながら食べてください。

トースターでもOKです。
おろしてある魚を買えば、ほんとに早くできる、
きれいな1品です。

お試しください~

学研「おかず便利百科」よりアレンジ
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「茶筅なす」秋茄子の消費料理。たっぷりぺろりと食べられます。 [旬の野菜]

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なすを、おもてなし料理に仕上げます。

ナスは皮に縦の切り込みを浅く、1周包丁で入れます。
ナスのヘタは帽子に見えるように、ガクを整えます

なす6個に対し、鍋にだし汁200~300ml、醤油・酒・みりんを各大さじ2~3
油(ごま油も良い)を大さじ1加え、煮立たせます。

油を入れるのは、煮汁の温度を高くするためです。
温度の上がった油の煮汁に皮を絡めるようにして、色止めし、
そのままナスをなべに加えて、落し蓋をして、
20分前後、柔らかくなるまで煮てください。

そのまま鍋の火を止め、味をしみこませ、
可能なら冷蔵庫で冷やして、冷たくいただくのも美味しいです。

盛り付けるときは、針しょうがを作ります。
器に、ナスをねじりながら座りよく盛り付け、
針しょうがを飾ります。

秋茄子をたっぷりにつけて、ぺろりと食べる、
ナスの消費料理です。

お試しください~。
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「トマトときゅうりの白和えがけ」定番野菜で、手をかけた風の和の一品 [旬の野菜]

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ありあわせの野菜で、定番野菜を、和風味でいただきます。

トマトは好みの量を、一口大に切ります。
皮が口に残るようならば、湯むきしてください。

きれいに皮をむくには、湯に浸す時間は5~10秒にして、
冷水に長めに浸して、表面が完全に冷えていると、
皮をむいても、ぐちゃぐちゃにならずにすみます。

きゅうりは、斜めの切込みを表裏に入れて、蛇腹に切ります。
蛇腹きゅうりは塩を少々振ってまな板でいたずりして、少しやわらかくします。
一口大に切ってください。

蛇腹のコツは、斜めの切り込みは角度をが45度より、60度のほうがうまくいきます。
また、きゅうりの表裏をひっくり返すとき、きれいに180度裏返せたら成功します。
きゅうりのいびつで、角度がずれるとうまくいきません。
お試しください。

タレですが、木綿豆腐200gを、ペーパーで表面の水分をふき取り、
ザルで裏ごします。

白練りゴマ大さじ2、塩小さじ2/3、砂糖大さじ2で味を調えます。
好みで色がつかない程度、しょうゆをさしても良いと思います。

この白和えの衣を、盛り付けたトマトときゅうりにかけて食べてください。

ほかの野菜でもアレンジできそうですね。
お試しください~
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「ピーマンと油揚げのゴマ酢和え」家飲みに役立つ1品。お弁当にも合う! [旬の野菜]

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パパッとおつまみを出すのに便利な1品です。

油揚げ1枚は何も引かないフライパンに乗せて
弱火でカリッと、両面焼きます。
きつね色になったら、短冊切りにしてください。

ピーマン5個は、種を取って縦の細切りに切って、
塩を加えた熱湯でさっと1分程度茹でて、ざるに広げて
蒸気を仰ぎ冷まします。

白すりゴマ大さじ4、砂糖・酢各大さじ2、
しょうゆ大さじ1、塩少々、だし汁大さじ1~2
を混ぜて、和え衣を作ります。

油揚げとピーマンを和えて出来上がりです。

香ばしく、ピーマンのほろ苦さも美味しいおかずです。
お試しください~
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「タコとトマトのわさび酢和え」和風のスピード、ノンオイル、トマトサラダ [旬の野菜]

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気楽なトマトのおかずです。

完熟トマト2個はへたをくり抜いて皮に切り目を付け、
熱湯に10秒くぐらせたら、冷水で冷やして皮をむきます。
8つのくし型に切って、くし型を3つの三角に切ります。

茹でたこ100gは残った熱湯にサッとくぐらせ、
同じくトマトの後の冷水で冷やし、
水をふき取った後、乱切りに切ります。

青しそ5枚は1cm角に切ります。

練りわさび小さじ1/2、しょうゆ大さじ1半、酢大さじ1半を溶き延ばし、
タコ、トマト、青しそをあえて出来上がりです。

わさび酢じょうゆは初めてでしたが、
さっぱりとおいしく、相性が良かったです。

手早く和風に1品付け足したいときにはもってこいです。
お試しください~。

学研「おかず百科」よりアレンジ

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「肉詰めピーマンのトマト煮込み」簡単、豪華!ピーマンが箸で切れちゃいます。 [旬の野菜]

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最近、私の中でヒットの、簡単料理です。
きれいに仕上がって、楽しみが広がる意味で、家族に喜んでもらえるメニューです。

ピーマン大8個はへたを1.5cmほど切り落とし、
中の種とワタを、テーブルナイフでくり抜きます。
ヘタは本体と組合せておきます。

合いびき肉250~300gに、塩小さじ2/3、こしょう、
玉ねぎみじん(細かめ)1/2個分、カレー粉小さじ1/2、
冷やご飯200gを加え、よく練り混ぜます。

パン粉ではなくご飯なのは、
合いびき肉に火が通ると、油が流れ出て肉がちぢんで小さくなるのを
水分を吸って膨れたご飯で、補うためです。

ピーマンに肉だねを詰め込み、空気を抜きながら、頭は飛び出すように形を整えます。
ヘタの帽子を埋め込むようにかぶせて付けてください。

煮込む準備です。
玉ねぎ1/2個を1cm角に切り、にんにくみじん1かけ分と共に
厚手の鍋に入れ、オリーブ油をかけて炒めます。

玉ねぎが透き通り、にんにくのいい香りがしたら、
ホールトマト缶1缶、固形スープ1個、カレー粉小さじ1、
塩小さじ2/3、砂糖小さじ1、こしょう少々を入れて煮立たせます。
トマトはしゃもじで潰してください。

ここへ、肉詰めピーマンを入れて20分煮込みます。

鍋の広さにもよりますが、煮上がった後、
煮汁がさらさらしていれば、
肉詰めピーマンを皿に盛りつけてから、
煮詰めてトマトソースくらいに仕上げてください。

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今回はパスタを茹でて、乾燥バジリコをまぶして添えました。
トマトソースと、バジリコはすごく相性が良いのでオススメです。

トマトソースに入ったカレー粉は、
その中のクミンがいい風味をかもし出していて、
合いびき肉とよく合います。

仕上がりですが、
もし、ピーマンの帽子が外れても、盛り付けるときに添えれば、
問題がありません。
結構失敗なく出来ます。

友達が来たときに作ってもいいですね。
お試しください~

学研「おかず百科」よりアレンジ
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「キュウリの水キムチ」収穫したキュウリが日持ちできる、アレンジ漬物 [旬の野菜]

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キュウリがたくさん取れるこの季節。
どのように日持ちさせたら良いのか。。
その1つがこれです。
にんにくとしょうがを効かせ、唐辛子も入っているので、
2週間くらい平気です。

キュウリ4本を。すりこ木でたたいて割れ目を入れ、
4cm長さにカットします。

にんにく・しょうが各1かけのスライスと、
種を取った唐辛子1本を鍋に入れ、
塩小さじ2、水2カップを入れて火にかけます。

沸騰したら、火を止めて、
キュウリを入れた容器に注いでください。
冷ましながら味をしみこませます。
20分位したら食べられます。

結構にんにくと唐辛子がきついので、
つけ汁を温めたら、すぐ取り除いた方がいいかもしれません。。

嫌いではないのだけれど、
私は、辛いのと、にんにくの強いのが得意ではありません。

ひとくち味見して、後は家族に。。

お試しください~。
学研「おかず百科」よりアレンジ
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「新玉ねぎの肉味噌田楽」スピード料理です。 [旬の野菜]

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男性に人気のおかずです。

新玉ねぎ2個は半分に切って、皿に乗せ、
ラップをかけて電子レンジで加熱します。
柔らかくなったら出してください。
500Wで4分くらいで出来ます。

鶏ひき肉50gを鍋に入れて、酒大さじ1を加え、
菜ばしで混ぜながら加熱します。
あと少しで火が通るというときに、
砂糖30g、味噌30gを加え、
沸騰してややトロミがゆるい程度で火を止めます。

冷めると練り味噌は固くなるので、ゆるめで火を止めてください。

冷めたら、玉ねぎに乗せて出来上がりです。
お好みで七味唐辛子を振ってください。

簡単メニューでおつまみにも最適です。
お試しください~
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「グリーンアスパラの肉巻き」アスパラを肉ごと丸かじり出来るお楽しみ! [旬の野菜]

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季節にはやっぱり食べたいアスパラの肉巻きです。

グリーンアスパラ2把は下半分を皮をむいて固さをそろえます。
アスパラが長いまま入るくらいの、大きめの鍋に

牛(豚)薄切り肉300~400gを、
アスパラの本数とバランスが取れるように、広げます。
肉が細かければ並べてもOKです。

その場合軽く塩を振ると、
肉のたんぱく質に粘りが出て剥がれにくくなります。

アスパラの穂先が肉から少し出るように、
斜めに巻いていきます。
空気を抜き、肉の厚さを均等に、握って形を整えます。

閉じ目を下にして、熱したフライパンに油を加えて焼き付けます。
1/4回転ずつ、しっかり焼き目をつけて焼き固めます。

ここへ、しょうゆ、酒、みりんを各大さじ2と
片栗粉小さじ1/2をあわせて回し入れ、
煮汁を煮絡めたら出来上がりです。

フライパンの火を止め、粗熱が取れるまでそのまま転がしながら
置いておくと、調味料がよくなじみます。

斜めのひとくち大に切って盛り付けてください。

お弁当にも最高ですね。
お試しください~。
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「たこのポテトサラダ」マヨネーズを使わない地中海風。ワインが合いそう。 [旬の野菜]

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これから出回る、インゲンやたこを使って、
簡単な地中海風ポテトサラダです。

じゃが芋600gは新じゃが芋なら皮をこそげ、
古じゃが芋ならそのまま皮付きで、
平たい2つ割りに切って、蒸し器で蒸します。

その間に、いんげん10本位は塩を加えた熱湯で
サッと茹でておきます。

じゃが芋が蒸せたら、手水をつけてやけどしないように、
皮をむきます。

じゃが芋はボールにいれ、
塩小さじ2/3、こしょうで味をつけます。
ここへマイルドにするために牛乳大さじ2を入れるといいようですが、
今回は入れていません。

じゃが芋の粗熱が取れたら、たこを準備します。

ゆでたこ150gは薄い削ぎ切りに切ります。
にんにく1かけのみじん切りをフライパンに置き、
オリーブ油大さじ2を加え、絡めてから火をつけます。

弱火で加熱し、半分くらいきつね色になってきたら
たこを加えてサッと炒めます。
たこが縮み始めたら炒めすぎなので、
縮まないうちに火を止めます。

たことにんにくをオリーブオイルごとじゃが芋に加え、
いんげんと、ケイパー大さじ2を汁ごと加えて和えてください。

ケイパがない場合はブラックオリーブのスライスでも良いです。
それがなければ、

少し酸味が欲しいので、
酢を小さじ2加えても良いでしょう。

飾りにレタスを敷いて盛り付けました。
マヨネーズを使わないのに、おいしいポテトサラダです。

お試しください~

読売クックブック401号よりアレンジ
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「そら豆のマカロニサラダ」 [旬の野菜]

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季節のそら豆を使ったマカロニサラダです。

マカロニ300gは塩を加えた熱湯の中で、
表示の時間に従って茹で、
ザルに揚げたら、湯を切って、熱いうちに
下味の塩、こしょう各少々、酢小さじ2をかけておきます。
冷ましてください。

玉ねぎ1/2コ、赤パプリカ1/2個は縦の薄切りに切って、
マカロニの残り湯に、サッとくぐらせ、水分を切ります。
こうすると、玉ねぎとパプリカの甘みが引き出されます。

そら豆1袋(正味150~200g)はマカロニの残り湯で、
2~3分茹でて、ザルに揚げて水分を飛ばします。
薄皮をむいて、2つに割ります。

全ての粗熱と水分が取れたら、マヨネーズ80gであえて出来上がりです。

簡単で、見栄えがきれいです。
ペンネやフジッリでもかわいいですね。

お試しください~。

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「鶏の唐揚げ 夏みかんソース」さっぱり食べられる果物マジックにびっくり。 [旬の野菜]

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季節の、甘くない夏みかんは、なかなか食べにくい感じがあります。
これをさわやかな酸味として使った、めずらしいメニューです。

鶏もも肉2枚はひとくち大に切って、
しょうが汁1かけ分、しょうゆ大さじ2に漬け込みます。

夏みかん、又は甘夏1個は実を取り出し、
半分程度、つぶして果汁を出します。
ここへ、ネギみじん10cm分、しょうゆ大さじ2、塩小さじ1/4
砂糖大さじ1、酢大さじ1、ごま油大さじ1を加え、
なじませておきます。

肉の下味の水分を切って、片栗粉をまぶし、
180℃の油で、2~3分、カラッと揚げ、
盛り付けたから揚げに、夏みかんソースをかけてください。

さっぱりといただけます。
お試しください~

「3分クッキング」テキスト135号よりアレンジ
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「キュウリと大根の中華なます」見た目も歯ごたえも面白い。箸の進む1品 [旬の野菜]

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出回り始めたハウスキュウリと、大根で、中華のなます漬けです。

大根1/2本はキュウリの太さくらいの2cm幅の棒状に切り、
キュウリ2本と共に蛇腹切りに切ります。

蛇腹切りは、斜め45度の薄切りのような切込みを、切り落とさずに、
下はつなげたまま、入れます。裏返して裏も同様に切込みを入れます。
すると、裏返しかたが成功すると、均一な伸び具合の蛇腹が出来ます。

これを塩大さじ1、水500mlの塩水を入れたバットに30分漬けて、しんなりさせます。

その間に漬けダレを作ります。
人参1/4本、干し椎茸戻して4枚、しょうが1かけを千切りにします。
長ねぎ1/2本は縦半分に切って斜めの千切りにします。
赤唐辛子種を取って1本を小口に切ります。

あわせ調味料はしょう油大さじ2、砂糖大さじ2、酢大さじ2、椎茸戻し汁100mlを
溶かしておきます。

中華なべにごま油を熱し、これらの野菜と赤唐辛子を炒めます。
焼き目が付くくらいしっかり炒めたら、
あわせ調味料を入れて、一度沸騰させてください。

手で包み込むように絞ったキュウリ、大根に、熱々の具沢山つけ汁を加え、
冷めるまでなじませてください。

盛り付けるときはひとくち大にちぎって盛り付け、千切り野菜を乗せてください。
おつまみにもぴったりです。

お試しください~

3分クッキング137号よりアレンジ


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