「豚肉とザーサイのせん切り炒め」本格派!たけのこバージョン、セロリバージョン [中華風おかず]
中華屋さんのメニューにある、豚肉とザーサイの炒め物です。
今の時期なら、新たけのこを使うか、
なければセロリを使うか、
どちらもおいしいおススメ料理です。
豚もも肉スライス200gは広げて、長さを4つに切ります。
繊維に沿った縦の細切りに切って、
しょうゆ・酒 各少々をもみこみます。
肉汁を逃がさず、1本1本バラバラに仕上げるため、
片栗粉大さじ1をまぶした後、サラダ油大さじ1を絡めます。
ザーサイ150gは細切りに切って、たっぷりの水に5~10分さらします。
食べてみて、薄い塩気が残る程度なら絞って使います。
たけのこ200g又は、セロリ1本を縦の細切りに切ります。
中華なべに油を多めに熱し、豚肉をいためます。
ほぐし炒めて、全体の色が変わったら、
ザーサイ、たけのこorセロリを加えて、いためます。
野菜に8割火が通ったら、
砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ2を回しいれ、
手早く混ぜて、余分な水分を飛ばして仕上げます。
豚肉の片栗粉で、うまくまとまりますので、安心してください。
ラーメンに乗せてもおいしいですね。
お試しください~
「紅白もち米シュウマイ」シュウマイの皮がなくても、在庫のもち米でおめでたい中華料理 [中華風おかず]
中華のハレの料理、紅白もち米シュウマイです。
もち米を付けて蒸すため、一回り大きく仕上がるので、
ボリュームが出せます。
もち米1.5カップは洗って水に1時間以上漬けます。
半分には食紅を溶いた水を漬けてください。
豚挽き肉400gに、しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1/2
塩小さじ2/3、しょうが汁1かけ分を絡めます。
長ねぎ1/2本分のみじん切りを片栗粉大さじ1をまぶしながら加えて、
しっかり練ってください。
この肉ダネを24個の肉団子に丸めます。
水を切ったもち米を肉団子に押し付けるように、
食い込ませるようにつけていきます。
蒸し器にオーブンシートを敷き、もち米の付いた肉団子を
米が膨らんでもくっつきあわない程度の間隔で乗せ、
余ったもち米も、肉団子に乗せてしまいます。
蒸気の立った蒸し器に乗せ、20分蒸します。
アツアツのシュウマイを盛り付け、
からし醤油でいただきます。
お試しください~
「鶏むね肉と青梗菜の紹興酒炒め」本格的で彩りがよい!節約おかず [中華風おかず]
ヘルシーで節約できるうえ、
見た目もきれいなおかずです。
鶏むね肉1枚は繊維に沿った削ぎ切りに切って、
塩、こしょう、酒を各少々絡めます。
片栗粉をまぶし、油をコーティングして、
うまみを閉じ込める下ごしらえをしましょう。
鶏むね肉には、イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)が含まれ、
羽ばたき続けるための成分であり、疲労回復に役立つ成分が含まれています。
ただ、脂が少なく、パサ付きがちなので、コーティングをしておいしさを閉じ込めます。
青梗菜2株は、長さを3等分に切って、軸は8つ割り、葉は縦半分に切ります。
にんじん1/2本は短冊切りに切ります。
玉ねぎ1個はくし型に切ります。
生椎茸3枚は、薄切りにします。
あわせ調味料を作ります。
鶏がらスープのもと小さじ1、水50ml、紹興酒50ml、
塩小さじ2/3、砂糖小さじ1/2、こしょう少々を混ぜて置きます。
最初に青梗菜を色鮮やかにいためます。
中華なべに油大さじ1を熱し、塩少々を加えて、青梗菜を軸、葉の順でいためます。
油が回ったら、酒か水大さじ2を加え、8割程度火が通ったら、皿に取り出します。
中華なべに油を足して、鶏肉を炒め、色が変わったら、にんじん、
にんじんに油が回ったら、玉ねぎ、生椎茸、青梗菜の順で加えます。
あわせ調味料を回しいれ、アルコールを飛ばし、
1分程度いためたら出来上がりです。
この炒め物は応用が利きます。
青梗菜を、スナップエンドウやグリーンアスパラに。
エビやホタテをプラスする。
にんじんを、パプリカに。
玉ねぎを、長ネギに。
生椎茸を、きくらげに。
もちろん紹興酒を、酒に変えることもできます。
という具合で、無限大に組み合わせができるおかずです。
お試しください~。
「卵とほうれん草の中華炒め」ゆでずに作れる、手早いほうれん草のおかず [中華風おかず]
気温が上昇してくると、葉物野菜がすくすく育って、
たくさん出回ります。
ほうれん草がペロッとたくさん食べられてしまう、
やみつき炒め物です。
ほうれん草300gは洗って、根元を切り、
5cmに切ります。
春雨100gは表示にしたがって、硬めに戻し、
食べやすい長さに切ります。
卵5個は、ボールに割りいれ、塩小さじ1/4を加えてざっくり溶きます。
中華なべに油大さじ2を強火で熱し、卵を入れたら、
油を混ぜ込むように、大きく混ぜて、半熟で皿に取り出しておきます。
空いた中華なべに油大さじ1、塩小さじ1/4を強火で熱し、
ほうれん草を軸、歯の順で加えてしんなりするまで炒めます。
健康のポイントは
ほうれん草を茹でないので、しっかり油を絡ませ、
アクであるシュウ酸が油に包まれて、体を通過するようにしましょう。
卵、春雨を中華なべに加え、
塩小さじ1/2、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ1、酒大さじ1を加えて
全体を混ぜ合わせたら出来上がりです。
ご飯が進む、定番おかずです。
お試しください~
「海老の殻付き焼き 香味ソース」おつまみに最高! [中華風おかず]
(ちょっと海老が見えにくいですね~)
海老を殻の付いたまま焼いて、
万能な香味ソースをかけるだけ。
手軽な、GOODおつまみです。
先にタレを作って置きます。
ねぎ10cm、しょうが1かけ、にんにく1かけはみじん切りにして、
しょうゆ大さじ2、酢大さじ1、砂糖小さじ1、
ごま油小さじ1、豆板醤小さじ1/2とあわせて寝かしておきます。
海老の処理です。
海老12尾は足を取り、良く洗います。
殻つきのまま、背中から切り開き、
背ワタを取ってきれいにふき取ります。
塩小さじ1/3、こしょう少々、酒小さじ2で下味をつけ、
10分程度置きます。
海老の下味をふき取り、片栗粉をまぶして、
熱したフライパンに油を入れて、
フライ返しで押しながら、身から焼きます。
裏返して殻を香ばしく焼き、皿に盛り付けます。
海老に最初に作った香味ソースをかけて食べてください。
殻が付いているので、火が通り過ぎずに
プリプリ感が楽しめる上、
殻の香ばしさや、
油に溶けるうまみが身にうつって、
おいしい海老が味わえます。
是非中サイズ以上の海老で、お試しください~
学研「おかず便利百科」よりアレンジ
「肉団子と春雨の中華煮」肉汁を吸った春雨が人気! [中華風おかず]
春雨メニューは、みんなに大人気。
おいしいうまみを吸って、後を引きます。
まずは肉団子。
豚挽き肉200gにねぎ1/2本、しょうが1かけのみじん切り、
しょうゆ・酒大さじ1/2、たまご1/2個、片栗粉大さじ1を加え、
粘りが出るまでしっかり練った後、一口大に丸めます。
揚げ油の中に入れて、表面がきつね色になる程度揚げます。
後ほど煮るので、仲間で火が通ってなくてもOKです。
春雨100gは表示に従い、固めに戻します。
食べやすい長さに切ります。
中華煮に仕上げます。
ねぎ1本をぶつ切りに切って油少々をひいたフライパンで
焼き目を付けます。
ガラスープの素小さじ1/2、水300ml、しょうゆ大さじ2、
酒(あれば紹興酒)大さじ2、砂糖大さじ1を加え、
肉団子を加えて煮立たせます。
沸騰したら、春雨を加えて煮汁を吸わせ、
焦げないように注意しながら火を通し、
火を止めます。
おためしください~
学研「おかず便利百科」よりアレンジ
「家常豆腐」定番中華。麻婆豆腐の次はコレ! [中華風おかず]
料理教室では、結構定番の
「家常豆腐」
いつもある材料で作る豆腐料理なのです。
お弁当にも、人気です。
材料は
豚もも薄切り200gは一口大に切ってしょうゆと酒各小さじ2の下味を付けます。
人参1/2本は短冊切りに切って、2分程度ゆでます。
たけのこ水煮70gは長さ5cmの放射状に切り、にんじんの残り湯で、ゆでこぼします。
干し椎茸4枚はぬるま湯で戻して、削ぎ切り
ピーマン2個はたて半分に切って、斜めに切ります。
ねぎ1本は斜め切りにします。
生揚げ2枚は1cm厚さの削ぎ切りに切ります。
赤唐辛子1本は種を取って、斜めに切ります。
しょうが1かけは薄切りに切ります。
あわせ調味料は
味噌 大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ1です。
中華なべに油を熱したら、しょうがとねぎを焦げないように
火加減を落として香りが出るまでいため、
豚肉と唐辛子を加え、炒めます。
肉の色が変わったら、椎茸、たけのこ、にんじんを加え、
油が回ったら、調味料と生揚げ、ピーマンを加えて
生揚げが崩れないように炒めて出来上がりです。
味噌と砂糖が入っているので、焦げに注意です。
お試しください~
「獅子頭」鍋。ハンバーグの入ったボリューム満点の白菜鍋。 [中華風おかず]
これも子供のころから大好きだった、
ジャンボ肉団子入り白菜鍋です。
ジャンボ肉団子が獅子頭に見えることから、
中華のハレ料理のようですね。
鍋に入る野菜は
白菜1/4個ざく切り、干ししいたけ小8枚は戻しておきます。
銀杏12粒は、ゆでこぼしておきます。
春雨50gは熱湯で固めに戻します。好みで食べやすい長さに切ってください。
土鍋か中華なべに、椎茸戻し汁+水5カップ、しょうゆ50ml、砂糖大さじ2
白菜、椎茸、銀杏を入れて、煮はじめます。
ねぎ1本としょうが1かけのみじん切りを
豚挽き肉500gに加え、しょうゆ大さじ1半、酒大さじ1、塩小さじ1/2を加えて
しっかり練ります。4個の肉団子に丸めます。
揚げ油を高温で熱し、肉団子を加えて、表面だけ濃い目のきつね色に
揚げてください。仲間で火が通らないほうが、煮て美味しいようです。
肉団子を網で取り出して油を切り、先に煮た鍋に加えて25分煮ます。
煮上がりに春雨を加えて出来上がりです。
おススメは白菜を合計40分くらい煮ることです。
だしがたくさん出て、なんともいえないうまみが味わえます。
おためしください~
女子栄養大学出版部家庭料理ガイドブックよりアレンジ
「豚肉と春雨のピリ辛炒め煮」ご飯が進む、バランスのよい中華 [中華風おかず]
お正月を過ぎると、中華が食べたくなりますね。
なぜかしらね。
豚肉と野菜をピリ辛に炒めて、春雨に味を煮含ませた、
みんな大好きメニューです。
豚肉200gは一口大に切ります
ねぎ1/2本は斜め切り、
しょうがとにんにく1かけずつは千切りに切ります。
人参1/2本は短冊切りにします。
小松菜1把はざく切りに切ります。
春雨100gは固めに戻して、食べやすい長さに切ってください。
そういえば、このレシピも、春雨をはさみで切る。っていうレシピでしたが、
春雨をはさみで切ると手が痛くなって、正直イヤです。
最近春雨をはさみで切るレシピは減った気がします。
私と同じ理由だと思う。。
中華なべに油を熱したら塩小さじ1/2を加え、
小松菜を軸、葉の順にざっと炒めて湯を加え、
再沸騰したら、ざるに揚げて湯を切ります。
このゆで方が、中華の青菜のゆで方です。
改めて中華なべに油とごま油を熱し、
豚肉を炒めてください。
少し色づいてきたら、にんにく、しょうがも炒めます。
いい香りがしたら、人参、ネギをいため、
油が回ったら、水300ml、豆板醤小さじ2/3、
ガラスープの素小さじ1/2、しょうゆ大さじ2、酒大さじ1
を混ぜたあわせ調味料を加えます。
煮立ったら、春雨を加え、弱火で汁がなくなるまでフタをして煮ます。
最後に小松菜を加えて出来上がりです。
野菜も肉も春雨も入っていて、
ホントご飯のおかずにぴったり。
本を見てホレちゃったメニューです。
お試しください~
主婦の友社「きょうの献立」よりアレンジ
「レタス卵」卵焼き器で仕上げて、見栄えOK [中華風おかず]
簡単で見栄えがするということでは、
なかなかGOODなメニューです。
もちろん食べてみた感じも、よい。
何回かリピートしています。
卵焼き器を準備します。
油を入れて温め、濡れぶきんの上に乗せて冷ます。
を繰り返して、ならしていきます。
レタス1/4個は手でちぎり、
フライパンに油を温め、塩加えて
炒めます。しんなりしてかさが減ったら、
汁を切ります。
卵3個を割りほぐし、塩少々、こしょう少々
炒めたレタス、酒小さじ1、ちりめんじゃこ大さじ1を加え、
混ぜたら、卵焼き器に一気に加え、
レタスを満遍なくならして、
中弱火で、両面きつね色に焼いてください。
まな板に出して、四角く器って盛り付けます。
空いたフライパンで、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、水大さじ2
を温め、片栗粉小さじ1を水で溶いて加え、甘いあんかけを作ります。
お好みで酢を加えて甘酢あんも良いと思います。
これをかけて出来上がりです。
レタスのシャキシャキ感があり、卵料理ですが、
食べ多感じがするのが良いですね。
お弁当にもむいています。
お試しください~
「鶏むね肉と豆腐のうま煮」低脂肪高たんぱく質の管理栄養士おススメヘルシー中華 [中華風おかず]
肉を食べると高カロリーだから遠慮する人もいますが、
それは、脂身の多い肉のお話。
脂の多い肉は、たんぱく質が少ないことになります。
英語でたんぱく質はプロテイン。
「第1に」大切なものという意味の栄養素なのです。
正しくは、質の良い低脂肪、高たんぱく質の肉を、
不足しないようにしっかり摂るのが大切。
疲労の回復、円滑な新陳代謝によって、活力が帰ってきます。
たんぱく質不足になっていませんか?
鶏むね肉1枚を繊維に沿って、削ぎ切りに切り、
塩小さじ1/3、酒小さじ1を絡めます。
絹ごし豆腐1丁は厚さ1cmの長方形。
殻つき海老小100gは背ワタを取り、殻をむきます。
洗ってふき取り、酒小さじ1を絡めます。
*写真はカニ缶1缶に酒小さじ1の下味です
しめじ1パックは根元を取ってほぐします。
水煮たけのこ100gは放射状の薄切りに切って、一度茹でこぼします。
長ネギ1/2本は斜め切りにきります。
この中華は炒めません。
中華なべにガラスープの素小さじ1、水3カップ、
しょうゆ大さじ1、塩小さじ2/3、酒大さじ1を入れて温めます。
鶏肉に片栗粉をまぶし、沸騰したなべにばらして入れます。
表面が固まってきたら、しめじ、たけのこ、とうふ、ねぎを加え、
再沸騰したら、片栗粉大さじ1半を水で溶いて加えます。
最後に海老(カニ)を加えて混ぜ、ひと煮立ちしたら、火を止めます。
低脂肪のたんぱく質で、肉、魚介、豆の3種が入り、
油を使わない上、たけのこやきのこで、食べごたえもあり、
ダイエット、疲労回復、風邪や熱の回復に最高です。
お試しください~
「鶏手羽の中華煮込み」紅茶でさっぱり煮 [中華風おかず]
中華のスパイス五香粉は、使い切れずに残ってしまいがち。
これを使って、鶏肉を中華風に煮込みましょう。
鶏手羽先、鶏手羽中各8本は、裏側に骨に沿って、
包丁で切り込みを入れて、火がとりやすく、食べやすくします。
卵8個はゆで卵にしておきます、
なべに、しょうゆ、酒を各50ml、水3カップ、砂糖大さじ2、
ごま油大さじ1、ガラスープのもと小さじ2、紅茶のティーバッグ2袋、
しょうがスライス1かけ分、にんにく粒2個
五香粉小さじ1、シナモン小さじ1/2を入れて煮立たせます。
この中で鶏肉とゆで卵を入れて、20分ほど煮れば出来上がりです。
生野菜など添えて見てください。
煮汁にはコラーゲンがたっぷり。
残った煮汁は大根やジャガイモなど、
お好みの野菜を煮て再利用してください。
お試しください~
「鶏の紅茶煮」使い切れない五香粉を使います。 [中華風おかず]
煮ている間の匂いは、まさに中華街。
簡単に出来るので、まとめ作りがオススメです。
鶏もも肉2枚は余分な脂肪を切り取ります。
卵5個をゆで卵にしておきます。
鍋に水4カップ、しょうがの薄切り1かけ分、にんにくの薄切り1かけ分、
紅茶のティーバッグ2袋、五香粉小さじ1、シナモン小さじ1/2
ガラスープの素小さじ2、しょうゆ60ml、酒60ml、砂糖大さじ2
ごま油大さじ1を入れ、火にかけて沸騰させます。
この中に鶏肉と卵を入れて、再沸騰したら20分煮るだけです。
途中、色がまんべんなくなるように位置を変えながら煮てください。
時間がきたら、火を止め、鶏肉を煮汁に付けたまま、完全に冷まします。
冷まさないと肉が柔らかすぎて、きれいに切れないので、冷ましてください。
鍋ごと、水に浮かべて冷ましてもいいと思います。
うす切りに切った鶏と卵を盛り付け、レタスとトマトを飾り、
煮汁を肉に少々かけてください。
簡単でヘルシーな中華風肉料理です。
お試しください~
学研「おかず百科」より、アレンジ
「エビとグリーンピースの煮込み」材料を贅沢に使った中華の定番! [中華風おかず]
サークルの1人のお宅に、
収穫したグリーンピースがたくさんあるということで、
つくりました。
たっぷり使った海老の炒め物をご紹介します。
グリーンピース200gは熱湯で柔らかくゆでて置きます。
冷凍グリーンピースを使う場合には、湯で、サッと洗います。
むきえび200gは背ワタを取って洗い、水を拭いて置きます。
酒小さじ2を絡めて置きます。
ネギ1/2本は1cm幅の小口切り。しょうが1かけは5mm角に切ります。
干し椎茸5枚はぬるま湯で戻して絞り、1cm角に切ります。
たけのこ水煮50gは1cm角に切って一度ゆでこぼします。
あわせ調味料を作ります。
ガラスープの素小さじ1、水200ml、
酒大さじ1、塩小さじ1、砂糖小さじ1を溶いておいてください。
別に片栗粉大さじ1/2も水で溶いて置きます。
中華なべに油と、ねぎ、しょうが、椎茸、たけのこを入れて
炒め、油がなじんだら、グリーンピースと調味料を入れて、沸騰させます。
グリーンピースが熟していて、お豆がホクホクしている場合には、
少し煮て、柔らかくします。
柔らかくなったら、エビを入れて再沸騰させ、
水溶き片栗粉でトロミをつけて出来上がりです。
グリーンと白と赤がきれいな中華おかずです。
お試しください~。
「ヘルシーバンバンジー」むね肉を使って、カロリーダウン、たんぱく質アップ! [中華風おかず]
いつもは、鶏もも肉だけを使いますが、むね肉を入れます。
むね肉の低脂肪高たんぱく質。もも肉のコラーゲン、旨みを両方取り入れました。
鶏肉は水からゆでて、沸騰したらあくを取り、火が通るまでゆでたら、
ゆで汁につけて冷まします。
冷めたらむね肉は手で割き、もも肉は細く切ります。
ゆで汁はおいしいスープなので、ペーパーでこして、
スープにして下さい。
キュウリ4本は斜め薄切りを細く切って千切りにします。
ねぎ10cm・しょうが1かけのみじん切りを、
白練りごま大さじ3に練りこみ、砂糖大さじ1を混ぜ、
しょうゆ大さじ3、酢大さじ1、豆板醤小さじ1/2を、
すこしずつ加え、溶き延ばします。
皿にキュウリを敷き、鶏肉を乗せ、タレをかけて召し上がってください。
お試しください~
「中華どんぶり」オススメの具の組み合わせは、。。 [中華風おかず]
中華丼です。
いろんな具で作りますが、
冷蔵庫の在庫で、手軽でおいしい組合せです。
エビ8尾は背ワタを取って殻をむき、
洗って、酒少々を絡ませて置きます。
豚もも肉100gはひとくち大に切ります。
なると10cmは薄切りに切ります。
にんじん10cmは短冊切り、
さやえんどうは筋を取ります。
玉ねぎ1個は7mm厚さの縦の薄切りに切ります。
キャベツ4枚はざく切りに切ります。
干し椎茸4枚は、戻して削ぎ切りに切ります。
たけのこ50gは放射状の薄切りに切って一度ゆでこぼします。
中華なべに油を熱し、豚肉を炒めます。
周りに火が通ったら、塩コショウを振って、
中が半生のうちにエビを加えて、サッと炒め、
取り出して置きます。
油を足して、人参、椎茸、たけのこ、さやえんどう、キャベツ、玉ねぎの順で炒めます。
玉ねぎに油が絡んだら、なるとを加え、
水600ml、ガラスープの素小さじ2、酒大さじ1、塩小さじ1半、砂糖小さじ1、ごま油小さじ1を加え、
ひと煮立ちさせます。
片栗粉大さじ2を水で溶いて加え、トロミを付けて出来上がりです。
ご飯にかけて召し上がってください。
取り合わせのコツは、
香りの出る野菜選びと、
肉と魚介を両方入れることです。
エビとイカを選んでも良いですが、手軽ではないので、
練り製品を入れています。他にかまぼこ、竹輪なども良いでしょう。
野菜は旨みの出るキャベツ、香りの出るさやえんどう、椎茸、たけのこです。
彩りは白、赤、緑、黒が揃うようにしましょう。
鶉のゆで卵が入ると、パーフェクトですね。
お試しください~。
「イカとキュウリの中華和え」夏のさっぱり旬おかず [中華風おかず]
お手軽な、中華の前菜です。
サラダ感覚で食べられます。
キュウリ2本は縦半分に切って斜め切りに切ります。
セロリ1/2本は斜め切りに切ります。
合わせて皿に乗せ、冷蔵庫で冷やして置きます。
イカ1杯は胴とゲソを外し、
胴は開いて、表に厚みの半分の深さまで、
斜めの格子目の切り目を入れます。
ひとくち大の平行四辺形に切ります。
ゲソは4cmくらいに切ります。
熱湯の中にイカを入れ、
1分程度加熱したら、冷水にとってしっかり冷やします。
イカを柔らかく仕上げるには、加熱を2分以内にすることです。
余熱が伝わらないように、冷水で冷やしてください。
イカの水をふき取ります。
タレを作ります。
ネギ10cm、しょうが1かけをみじん切りにし、
しょうゆ大さじ2、酢大さじ2、塩少々、ごま油大さじ2
を合わせます。
盛り合わせた、キュウリとセロリにイカを乗せ、
タレをかけて出来上がりです。
おこのみで豆板醤を加えても良いと思います。
お試しください~
「キャベツの五目炒め」季節の香り豊かな中華炒め。水が出ない野菜炒めのコツ! [中華風おかず]
シンプルなキャベツの炒め物です。
水が出ない炒め物に成功しますから、
ぜひお試しください。
キャベツ1/4個は大き目の3cm角に切ります。
このとき、葉の軸を縦に割って、
しなるキャベツの葉の支えにしてください。
イメージは、凧の竹ひごのような支えです。
さやえんどう10枚は筋を取って斜め半分に切ります。
人参1/2本は短冊切りに切ります。
干し椎茸5枚は、戻して、削ぎ切りに切ります。
キュウリ1本は斜め薄切りに切ります。
たけのこ50gは放射状に切って、
一度ゆでこぼして水煮臭さを取ります。
干しエビ20gをぬるま湯に漬けて10分おきます。
中華なべに油を高温に熱し、水分を切ったキャベツを
一気に入れて、大きいしぐさで返しながら、炒めます。
熱い油を全体に絡めるようにしてください。
つややかなコーティングが出来て、
カサが減り始めたら、すぐ皿に取り出します。
躊躇せず早めに取り出してください。
余熱で火が通ります。
次に、にんじん、椎茸、たけのこ、さやえんどうを炒めます。
干しエビを戻し汁ごと加え、蒸気の熱を人参に与えたら、
キャベツ、キュウリ、砂糖小さじ2/3、塩小さじ2/3、酒大さじ1を
次々入れて、あおり炒めてください。
あと少し炒めたいというところで、思い切って終わりにしてください。
シャキシャキした歯ごたえの、水が出ない炒め物です。
お試し下さい~。
「酸辛湯」具沢山のスッパ辛いあんかけスープ。やみつき! [中華風おかず]
最近人気のサンラータンです。
ひと手間がおいしくなりますので、
是非押し豆腐を入れてくださいね。
木綿豆腐200gは厚みを半分に切って、ペーパーにくるみ、
まな板に挟んで水を切ります。
人参1/4本はマッチ棒くらいに切り、生椎茸4個は薄切り。
長ねぎ(青)は縦半分に切って斜めの千切りに切ります。
たけのこ50gは細切りにして一度ゆでこぼします。
豚もも肉100gは繊維に沿った千切りに切ります。
しょう油、酒を少々揉みこみ、片栗粉少々を絡め、
油少々を満遍なくコーティングします。
この下処理をすることで、1本ずつバラバラにほぐれます。
水切りをした豆腐は細切りに切ります。
鍋に4カップの水とガラスープの素小さじ1を熱し、
沸騰したら、軽く波打つ程度の火加減にして、
豚肉をほぐしながら加えます。
残りの野菜と豆腐をいれ、塩小さじ2/3、しょうゆ小さじ1、豆板醤小さじ1、
酒大さじ1を入れます。
最後に酢大さじ2と片栗粉大さじ1半を水で溶いて加えて、出来上がりです。
本格具沢山中華スープで、これだけで栄養が足りちゃいそうなくらいです。
お試しください~。
「イカとキュウリとセロリの中華前菜」歯ごたえバッチリ。簡単なサラダ感覚。 [中華風おかず]
さわやかな中華サラダです。
イカは低脂肪で、高たんぱく質。ダイエットにも最適です。
イカ1ハイは胴の中から軟骨を抜いてワタを引き抜き、
胴は開いて、出来れば皮をむきます。
イカに対して横の向きに長い、長さ5cm幅1cmの棒状に切ってください。
ゲソは吸盤のうろこをとって、長さ4cmくらいに切ります。
湯を沸かして、イカを入れて30秒~1分程度ゆで、水に取って冷やします。
冷えたら、よく水を拭いてください。
キュウリ2本は縦半分に切って斜め切り。
セロリ1本は斜め薄切りに切ってください。
セロリとキュウリを混ぜて皿に敷き、イカを飾ります。
しょうが汁小さじ1、しょう油大さじ2、酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩少々、
ごま油小さじ1を溶かして中華ドレッシングを作り、かけて食べてください。
簡単本格中華。お試しください~
「かに玉」具沢山の様子が芙蓉の花のようだから、「芙蓉蟹」 [中華風おかず]
具沢山のかに玉です。
在庫のカニ缶と卵が使えて、便利な1品です。
カニ缶1缶は酒を振っておきます。
ところでカニ缶は裏から開けていますか?
缶とカニの間にある紙が裏から開けたときに開きやすくなっています。
ちなみに缶切りを引っ掛ける部分も裏の方が安定するようになっていますので、
昭和の人にはおなじみですが、「缶は裏から開けましょう。」
ちなみにカニ缶の紙は硫酸紙。カニのたんぱく質の硫黄が、
缶のスズと反応して、色が悪くなるのを防ぐためです。
干ししいたけ4枚は戻して細切りに切ります。
たけのこ50gは細切りにして一度ゆでこぼします。
ネギ1/2本は縦半分に切ってから、斜めの千切りに切ります。
これらの野菜と、カニは、4つに分けておきましょう。
卵2~3個を割りほぐし、塩、こしょう少々と、1/4の具を入れて混ぜます。
中華なべに油をやや多め、1枚あたり大さじ2くらい熱して強火にしておきます。
他に、菜ばし、フライ返し、盛り付け皿を準備します。
卵液を熱した油に向かって一気に入れたら、
箸でなべ底を大きく手早くかき取りながら、油を卵の中心に混ぜ込ます。
半熟になったら、中高になるように丸く形を整えます。
油を卵に混ぜ込むと、ふんわり柔らかく、瞬時に火が通って、膨らみます。
中華なべを持ち上げ、大きく動かしながら、
遠火の強火でかに玉を鍋肌に滑らせて、焼き色を整えます。
裏返せる硬さになったら、フライ返しで、返してください。
きつね色がマーブル状になっていればOKです。
これを盛り付け、甘酢あん(4枚分)を作ります。
水2カップ、ガラスープの素小さじ1、しょう油大さじ2、酢大さじ2、砂糖大さじ2、しょうが汁小さじ1を、
空いた中華なべに入れて沸騰させ、片栗粉大さじ1をい水で溶いて加えトロミを付けます。
かに玉にかけて出来上がりです。
具が何もなさそうなときは、ネギだけでもおいしく作れます。
お試しください~
「砂肝とニラのピリ辛塩炒め」チャチャッとおつまみ [中華風おかず]
写真を撮り損ねました。。
でも。おいしいので載せちゃいます。
手早いおつまみを紹介します。
ニラと砂肝を塩炒めにしました。
砂肝150gは、通常、砂肝本体の周りにあるひだを切り取るのですが、
今回は、そのまま1~2ミリのうすぎりにきってください。
フライパンにサラダ油を温め、
切った砂肝、豆板醤小さじ1/2を入れて
塩少々、酒小さじ2、こしょうを振って炒めます。
臭みを飛ばし、豆板醤を香らせて、つやが出るまで、しっかり炒めます。
縮むほど炒めると、炒めすぎですので、気をつけてください。
火が通るまで2~3分程度炒めたら、
ニラのざく切り1把分を加え、
油が回ったら、軽く塩を振って火を止めて盛り付けてください。
あっという間におつまみです。
お試しください~
でも。おいしいので載せちゃいます。
手早いおつまみを紹介します。
ニラと砂肝を塩炒めにしました。
砂肝150gは、通常、砂肝本体の周りにあるひだを切り取るのですが、
今回は、そのまま1~2ミリのうすぎりにきってください。
フライパンにサラダ油を温め、
切った砂肝、豆板醤小さじ1/2を入れて
塩少々、酒小さじ2、こしょうを振って炒めます。
臭みを飛ばし、豆板醤を香らせて、つやが出るまで、しっかり炒めます。
縮むほど炒めると、炒めすぎですので、気をつけてください。
火が通るまで2~3分程度炒めたら、
ニラのざく切り1把分を加え、
油が回ったら、軽く塩を振って火を止めて盛り付けてください。
あっという間におつまみです。
お試しください~
「ほうれん草のオイスターソース炒め」茶色ネギがおいしさのコツ。 [中華風おかず]
「豆腐サラダ じゃこドレッシング」簡単おかずがきれいに仕上がる、ワンポイント:じゃこ油。 [中華風おかず]
いつもの豆腐サラダにじゃこ油を使ったタレをかけて人気メニューにしましょう。
豆腐1丁は、2cm角くらいのひとくち大に切ります。
キュウリ1本は縦半分に切って、斜め切りに切ります。
サニーレタス1/4個はひとくち大にちぎります。
ちなみにサニーレタスは葉先が赤く、鉄分を含むので、オススメのレタスです。
冷たいフライパンに、ちりめんじゃこ30gとごま油大さじ3を絡めて平らにして
はじめから弱火で加熱します。
注意点は、かき混ぜないことです。
温まってくるとじゃこが崩れるので、混ぜながら加熱するとじゃこが崩れて
ぐちゃぐちゃになってしまいます。(頭がちぎれてしまいます。)
そっと混ぜずに加熱するとやがて、きつね色の焼き目が付くと共に、
ふんわりカサが増して、体積が増えてきます。
表面がカリッと固まってきたら、焼きムラを防ぐために、
混ぜて、均一なきつね色に仕上げてください。
ここへしょう油大さじ2、酢大さじ3を加え、
器に取り出しましょう。
フライパンに入れたままにすると余熱で蒸発したり、酢が飛んだりします。
盛り合わせた豆腐サラダにかけて食べてください。
簡単サラダのちょっとしたコツでした。
お試しください~
「獅子頭なべ」ジャンボ肉団子入り、中華のなべ物。最高です。 [中華風おかず]
豚ひき肉500gにしょうがみじん1かけ分、ネギみじん1本分、
しょう油大さじ1、塩小さじ1/2、酒大さじ2を加え混ぜ、
4個か8個のラグビーボール型に丸めます。
肉団子を手に油を付けて、表面を滑らかにし、
高温の揚げ油で、表面がきつね色になる程度、
中まで火が通らない程度、短時間揚げます。
その他の具は白菜1/2個分のざく切り、干し椎茸8枚は戻して半分の削ぎ切り。
ぎんなん12粒は一度ゆでこぼし、春雨100g葉表示に従って戻します。
白菜と椎茸をサッと炒めて、土鍋にいれ、
揚げた肉団子、ぎんなん、
椎茸の戻し汁+水=5カップ、
しょう油70ml、砂糖大さじ1を入れて煮立てます。
25分ほど煮たら、春雨を入れて出来上がりです。
白菜と豚ひき肉からいい味が出て最高です。
名前の由来は茶色い大きな肉団子が、白菜から見え隠れし、
獅子の頭に見えることから付いた名前です。
お試しください~
いざというときに便利「中華丼の具」おいしい取り合わせの秘訣 [中華風おかず]
焼きそばにかけてもご飯にかけても便利な
中華どんぶりの具です。
豚モモ肉薄切り200gは一口大に切って、
しょうゆ大さじ1、酒大さじ1を絡めて下味をつけます。
スルメイカ1/2はいは、胴を開いて、
縦半分に切った後、横に1cm幅の棒状に切ります。
いかの胴は縦に丸まる性質があるため、
横に細切りにすると、丸まりません。
塩少々と酒大さじ1を絡めます。
たけのこ1/2本は短冊切りに切って一度ゆでこぼします。
人参1/2本を短冊切りに切り、
たまねぎ1個は7mm厚さの細切りに切ります。
干ししいたけ5枚は戻して細切り、
白菜500gはざく切りに切ります。
さやえんどうは鞘を取ります。
あわせ調味料を作ります。
椎茸の戻し汁+水=500mlにガラスープの素小さじ2、
しょうゆ大さじ1、塩小さじ1弱、砂糖小さじ1、こしょうを混ぜます。
砂糖は中華料理に欠かせない隠し味です。
片栗粉大さじ2、水大さじ3で溶きます。
中華なべで、豚肉、いかの順で炒め、
あと少しで火が通るというときに、皿に出しておきます。
火を通しすぎず柔らかく仕上げるためです。
人参、たまねぎ、椎茸、たけのこを先に炒めます。
油が絡んで、温度が上がったら、
白菜の軸、白菜の葉の順で炒め、油が絡んだら、
あわせ調味料を加えて、ひと煮立ちさせます。
豚肉といかを戻し、水溶き片栗粉でトロミをつけて、
再沸騰させてください。
さやえんどうを混ぜ、ごま油小さじ2をまわしかけて出来上がりです。
今の季節、白菜をぜひ使いましょう。
白菜からだしが出て、塩味であることで白菜の味が引き立ちます。
さやえんどうを入れることで、いい香りが漂いますから、
ぜひ使ってください。
また、肉と魚介が両方入るのがおいしいので、
いかが無ければ、えびや、かまぼこ、なるとなどの練り製品を入れて、
魚介の旨みを加えてください。
お試しください~
「春雨サラダ」おいしく仕上げる秘訣。味のマジック! [中華風おかず]
ご飯が進む、春雨サラダです。
甘くなく、すっぱすぎません。
春雨100gは、緑豆春雨を用意してください。
国産春雨の場合、くずきりのような食感です。
中国産が避けられるようになっても、
春雨だけは中国産の緑豆春雨が良いです。
戻し方は、メーカーによって異なるため、
パッケージの表示にしたがって戻します。
湯に漬けた後、時間がきたら、洗ってざく切りにきってください。
薄焼き卵を2枚作ります。
24cmフライパンで、卵1個がちょうど良い厚さになります。
卵2個を溶き、塩少々を加え、
フライパンに油を紙で引いて、
中火で、焼いてください。
卵を流しいれたとき、かなり大きく広げ、
フライパンのふちを使って立ち上がるくらいにします。
すると、立ち上がり部分は裏返すときに、
比較的熱くないため、手で持てるくらいです。
焼けたら、4つ切りに切った後、細切りにします。
ハム5枚、きゅうり1本、レタス1/4個も千切りにします。
ドレッシングは、
しょうゆ大さじ2、酢大さじ2、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2
ごま油大さじ1、こしょうを攪拌します。
具をドレッシングで和えてください。
おいしさのコツは、ハム、薄焼き卵という
たんぱく質で、塩味のあるものが、具に入ることです。
春雨や、野菜など塩味が無い物だけでは、
ドレッシングの量をたくさん使わないと味がまとまりません。
春雨が調味料を吸いきれず、びちゃびちゃします。
味の付いたハム、薄焼き卵が入ることで、
調味料が少なめでも、ちょうど良い味に仕上げることができます。
お試しください~
「麻婆豆腐」本格調味料バージョン [中華風おかず]
本格的な麻婆豆腐が、作りたいという要望で作りました。
調味料は甜麺醤テンメンジャン、豆豉トウチをつかいます。
木綿豆腐2丁は、2cm角に切って、塩小さじ1を加えた湯で、
再沸騰し、豆腐が踊るまで茹でて、平たいザルにあげます。
ネギ1本を5mm角の粗みじんに切ります。
半分は、仕上げに散らすのでとっておきます。
にんにく、しょうが各1かけも、みじんぎりにきります。
中華鍋にねぎ半分、しょうが、にんにくをいれて、
油大さじ2をかけて、はじめから、弱火で温めます。
香りが出てしんなりしてきたら、
花椒大さじ1、豆板醤小さじ1~2を炒めます。
花椒は、山椒の実で、痺れるような爽快な刺激がおいしい、
中華のスパイスです。
豚挽き肉300gを炒めます。
はじめは塊のまま焼き付けて、
焼肉のような焼き目をつけます。
目安は焼肉の香り。
肉に香ばしさをつけてください。
その後裏返したら、ポロポロになるまで炒め、
にごり無い、澄んだ油がにじみ出るまで、炒めてください。
某有名中華料理店では、ひき肉の炒め時間が7分といわれています。
ここへ、あわせ調味料を加えます。
ガラスープの素小さじ2、水2カップ、
トウチジャン大さじ1半、テンメンジャン大さじ1半、
砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1、塩少々。
豆腐を加え、グツグツ煮て、豆腐に調味料をしみこませてください。
全体が沸騰して2分くらい煮たら、
片栗粉大さじ1半を水で溶いてまわしいれ、
豆腐が崩れないようにしゃもじやお玉の背で押すように混ぜます。
最後にごま油少々をまわしかけて
残り半分のねぎみじんを散らして
出来上がりです。
お試しください~
「エビと青梗菜のオイスターソース炒め」旬の青梗菜で手早く、本格派。 [中華風おかず]
青梗菜がいっぱい出てきました。
あの太い軸が、甘くおいしくなってきましたね。
炒めてもかさが減らないところが、ありがたい料理です。
殻付きエビ200gは殻をむき、背中を深さ半分程度ひらいて、
背ワタを取ってから、洗って、ふき取ります。
塩少々と酒を振ってください。
舞茸1パックはほぐしておきます。
青梗菜4株は長さ3等分に切り、
軸は8つわりにして、もう一度洗います。
あわせ調味料はオイスターソース大さじ2、しょうゆ大さじ1
酒(できれば紹興酒)大さじ2、塩少々、ブラックペッパー少々です。
中華なべに油を熱し、青梗菜の軸を強火で40秒から1分炒めます。
塩少々を振ってください。
次に青梗菜の葉と、舞茸を炒めます。同じく40秒から1分です。
最後にエビを下味ごと加え、エビの表面が赤く変わったら、
あわせ調味料を加えて、あおり炒めて水分を飛ばしてください。
好みで片栗粉大さじ1を水で溶いて加え、仕上げます。
ごま油小さじ1を掛けて火を止めてください。
ご飯が進みます~。
お試しください。
「豚もも肉の中華煮」八角がほんのりの、本格中華煮豚。さっぱり食べられます。 [中華風おかず]
お正月にも便利な煮豚です。
脂の乗ったばら肉や肩ロースが好まれますが、
しっとりと上手に仕上げれば、豚もも肉も柔らかく味わい深く仕上がります。
豚もも塊500g×2つは塩小さじ1、こしょうをすり込み、
フライパンに油を熱して強火で焼きます。
しょうが1かけ薄切り、八角2粒、しょうゆ1/3カップ、酒1/4カップ
水2カップ、鶏ガラスープの素小さじ1を加え、
1時間15分くらい煮ます。
途中、ゆで卵を加え、色がまんべんなく染みるように転がしながら煮ます。
付け合せの青みは青梗菜で、長さを半分、4つ割りにして、固めにゆでます。
煮上がったら、煮汁に浸けたまま冷まします。
そのとき青梗菜を一緒に煮汁に浸します。
粗熱が冷めたらごく薄く切り分け、卵と青梗菜を添えてください。
八角が嫌いな場合には、ナシでも可能です。
ネギのぶつ切りを加えて補ってください。
お試しください~
学研「おかず百科」よりアレンジ